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メニューの読み方
コンシェルジュ : 柳川 ともみ
【2009年12月1日[Tue]】
メニューの読み方
Menuはメニュー表って意味じゃない話をしたよね
2009 11 21 メニュー下さい
そんな高度な話の前に
「どうやってメニュー表を読んだらいいの、こっちの方が知りたいよぉ~」
「メニュー表に何が書いてあるかわかんないから
とりあえず上の方にあるもの2ツ指差したら
同じ種類の大きなサラダと小さなサラダが出てきちゃった」
こういう楽しい体験談(本人にとっては失敗談)は、いっぱい聞きたいけど ^-^
他人様の失敗を笑って喜んでいるのでは
旅のアドバイザーたる
ももたん
としては恥ずかしい ^0^
というコトで、今日はメニュー表の読み方を解説するね
♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
外国に行けば外国の文字で料理の内容が書いてある
時には日本語で書いてあるレストランもあるけど
そういうお店ばかりじゃない
日本のファミレスの写真入りメニュー表
あれは日本人よりも
言葉のわからない外人さんに便利だろうなって思う
残念ながら海外で
写真入りメニュー表を
ほとんど見たことない
オーストリアで頼んだ「今日の定食」のメイン料理
最初にスープ、デザートはイチゴのムースだったよ
ドイツ語圏では、
何故だかアイスのメニューだけ
写真入りがあるんだけど ^-^
写真もあるアイスのメニュー
第一、言葉がわからないだけじゃなくて
文字が読めたところで、
ドーセ料理の名前からどんな料理かが理解できるわけじゃない
って言うんで
上から適当に選ぶと、
大きさの違うサラダが出てきちゃったりする ^-^
よぉく思い出してみてね
日本のメニュー表って「種類別」に書いてあるでしょ
例えばおつまみと刺身とか、定食と一品料理とか、揚げ物と焼き物とか・・・
外国のメニュー表も種類別に書かれていることは同じ
ただ、その種類の書き方が日本と違って
前菜(サラダとスープ類)、魚料理、肉料理、デザートって
いわゆるコース料理の順番のようになっているんだ
面白いよね
日本のメニュー表は調理方法で区切って
海外のは食べる順番や材料で区分している
そしてありがたいことに、
どのレストランでもほぼ間違いなく、この方式で書いてある、助かる~
だからね
同じサラダを2ツとかスープを2種類注文しちゃうような失敗を防ぐには
違う種類から1つずつ選んでいけばいいってコトなんだ
カンタンでしょ
それぞれの種類の前には
大抵、前菜とか、魚料理とか、ドリンクとかの文字があるよ
もしコース料理として食事がしたい人は
メニュー表の前から順番に、種類ごとに1品ずつ選んでいけばいいし
メインだけ1品食べたいって人は
魚料理や肉料理とかの種類の中から1つだけ選べばいいんだよ
デザートやコーヒーは
最初に頼まなくてもいい
食事が終わったときのハラ具合で
デザートも食べたいなって思ったら、
改めてメニュー表を持ってきてもらう
りんごのパイとカプチーノ
りんごのパイは、
ももたん
お気に入り
これもね、日本のファミレス方式と違って
テーブルの上にメニュー表を置きっ放しにはしないんだ
注文をとったときにメニュー表を下げるのが普通
**************** **************** **************** ****************
海外旅行がスムーズにできるにはね
もちろん言葉が上手に話せればそれで問題解決になるコトも多いけど
海外に住む人の行動パターンとか思考パターンを
知っているかどうかにも関ってくると思うんだ
メニュー表はテーブルの上に置きっぱなしにしない
くだらないことだけど
こういう小さな日常が
「あ、日本とは違うんだな」って理解していくと
言葉が通じなくてもパニックにならないで済むよね
あと、ファミレスのテーブルの上においてある店員さんを呼ぶボタン
あれもないからね~
自分のテーブルを担当する人にわかるように手を挙げて合図してね
日本で手を挙げるのは横断歩道かタクシーを止めるとき
海外ではレストランの中で手を挙げる
海外では横断歩道で手を上げても意味がないし
少なくともヨーロッパでは歩行者優先、
手なんか挙げなくたって、車はしっかり停まってくれる
流しのタクシーがない(少ない)国も多いよ
タクシーはタクシースタンドから乗るんだ
ね、文化の違いを感じるでしょ
♪
え、メニュー表に書かれている料理の内容を具体的に知りたかった?
そんなの、どの国に行くか、どのレストランに入るかで
料理の内容が違っちゃうじゃん
いくら
ももたん
が何でも知ってる?からって・・・
ガイドブックの後ろの方とかに
その国の代表的な料理の紹介ページがあるから
それを参考にしてね ^0^
by
ももたん
ももたんと話がしたい人はコメントを書くかメールを送ってね
by ももたん の部分をクリックするとメールが送れるよ ♪
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2009 11 21 メニュー下さい
そんな高度な話の前に
「どうやってメニュー表を読んだらいいの、こっちの方が知りたいよぉ~」
「メニュー表に何が書いてあるかわかんないから
とりあえず上の方にあるもの2ツ指差したら
同じ種類の大きなサラダと小さなサラダが出てきちゃった」
こういう楽しい体験談(本人にとっては失敗談)は、いっぱい聞きたいけど ^-^
他人様の失敗を笑って喜んでいるのでは
旅のアドバイザーたるももたんとしては恥ずかしい ^0^
というコトで、今日はメニュー表の読み方を解説するね ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
外国に行けば外国の文字で料理の内容が書いてある
時には日本語で書いてあるレストランもあるけど
そういうお店ばかりじゃない
日本のファミレスの写真入りメニュー表
あれは日本人よりも
言葉のわからない外人さんに便利だろうなって思う
残念ながら海外で
写真入りメニュー表を
ほとんど見たことない
オーストリアで頼んだ「今日の定食」のメイン料理
最初にスープ、デザートはイチゴのムースだったよ
ドイツ語圏では、
何故だかアイスのメニューだけ
写真入りがあるんだけど ^-^
第一、言葉がわからないだけじゃなくて
文字が読めたところで、
ドーセ料理の名前からどんな料理かが理解できるわけじゃない
って言うんで
上から適当に選ぶと、
大きさの違うサラダが出てきちゃったりする ^-^
よぉく思い出してみてね
日本のメニュー表って「種類別」に書いてあるでしょ
例えばおつまみと刺身とか、定食と一品料理とか、揚げ物と焼き物とか・・・
外国のメニュー表も種類別に書かれていることは同じ
ただ、その種類の書き方が日本と違って
前菜(サラダとスープ類)、魚料理、肉料理、デザートって
いわゆるコース料理の順番のようになっているんだ
面白いよね
日本のメニュー表は調理方法で区切って
海外のは食べる順番や材料で区分している
そしてありがたいことに、
どのレストランでもほぼ間違いなく、この方式で書いてある、助かる~
だからね
同じサラダを2ツとかスープを2種類注文しちゃうような失敗を防ぐには
違う種類から1つずつ選んでいけばいいってコトなんだ
カンタンでしょ
それぞれの種類の前には
大抵、前菜とか、魚料理とか、ドリンクとかの文字があるよ
もしコース料理として食事がしたい人は
メニュー表の前から順番に、種類ごとに1品ずつ選んでいけばいいし
メインだけ1品食べたいって人は
魚料理や肉料理とかの種類の中から1つだけ選べばいいんだよ
デザートやコーヒーは
最初に頼まなくてもいい
食事が終わったときのハラ具合で
デザートも食べたいなって思ったら、
改めてメニュー表を持ってきてもらう
りんごのパイは、ももたんお気に入り
これもね、日本のファミレス方式と違って
テーブルの上にメニュー表を置きっ放しにはしないんだ
注文をとったときにメニュー表を下げるのが普通
**************** **************** **************** ****************
海外旅行がスムーズにできるにはね
もちろん言葉が上手に話せればそれで問題解決になるコトも多いけど
海外に住む人の行動パターンとか思考パターンを
知っているかどうかにも関ってくると思うんだ
メニュー表はテーブルの上に置きっぱなしにしない
くだらないことだけど
こういう小さな日常が
「あ、日本とは違うんだな」って理解していくと
言葉が通じなくてもパニックにならないで済むよね
あと、ファミレスのテーブルの上においてある店員さんを呼ぶボタン
あれもないからね~
自分のテーブルを担当する人にわかるように手を挙げて合図してね
日本で手を挙げるのは横断歩道かタクシーを止めるとき
海外ではレストランの中で手を挙げる
海外では横断歩道で手を上げても意味がないし
少なくともヨーロッパでは歩行者優先、
手なんか挙げなくたって、車はしっかり停まってくれる
流しのタクシーがない(少ない)国も多いよ
タクシーはタクシースタンドから乗るんだ
ね、文化の違いを感じるでしょ ♪
え、メニュー表に書かれている料理の内容を具体的に知りたかった?
そんなの、どの国に行くか、どのレストランに入るかで
料理の内容が違っちゃうじゃん
いくらももたんが何でも知ってる?からって・・・
ガイドブックの後ろの方とかに
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それを参考にしてね ^0^
by ももたん
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