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今日はテニアンに来た人ならみんな「何あれ!?」って思う座礁した船をご紹介します。
テニアンの中心の村、サンホセ村から１本道を海に向かって歩いていくとカマービーチに到着します。
そこからタガビーチに向かって歩くこと５分。
このきれいな海に似つかわしくない朽ち果てた船が見えてきます。
もしかして、戦争の遺物？？
･･･って思いがちなんだけど、そんなに古いわけじゃないらしい。
ローカルな人に聞いてみると、１０年位前に韓国の船が嵐の日に座礁して、撤去するのにお金がかかるから、結局そのままになっているとの事。
でも他の人に聞くと日本の船だとか、北朝鮮だとか、中国だとか･･･。
あまりみんなどこの国の船だかよく知らないらしい･･･。
でも日本だったら、どんなにお金がかかっても撤去するだろうし、これもまた国民性なのかな？と思う。
特に「今は魚のいい棲家になってるよ」と聞いた時は、何だかほんわか気分になっちゃいました♪
やっぱり、心にゆとりを持って生活したいもんですね☆