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Fr3 ルーアンのカジュアルホテルとカモ料理
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2010年11月17日[Wed]】
Fr3 ルーアンのカジュアルホテルとカモ料理
その日の夜、我々夫婦はルーアンの3星ホテルに泊まりました。ホテルの名称は、メルキュール・ルーアン・サントル。清潔感のあるカジュアルなホテルで、街の真ん中の便利な立地にあり、ルーアン大聖堂に近く、観光や買い物に便利です。
メルキュール・ルーアン・サントル
問題は、ホテルが街の中心にあり、路地の奥なので道路が狭く、我々の乗った大型観光バスがホテルの前まで入って来られません。ホテルのポーターが、ツァー客のトランクの山を、路地伝いに手押し車で運んでいるのがとても新鮮な光景でした。
ホテル近隣の路地裏
ホテルの入出館が不便な半面、ロビーは綺麗で、さらに部屋はとても清潔で快適。 標準的な広さで、狭くは感じません。 スタッフはフレンドリーで親切で、笑顔が好印象でした。間違いなくリピーターになりたくなるホテルです。
さて、メルキュール・ホテルでの朝食ブッフェは、内容が盛りだくさんです。フランスパンはもちろん、ハム、サラダ、フルーツ、チーズが数多くありました。
生オレンジジュース絞り器
このホテルチェーンのレストランで提供されるパンは各ホテルの自家製ですが、特にルーアンのホテルのパンとカウンター横にある機械で生オレンジを搾って作るジュースが驚くほど美味しく印象的でした。
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この3つ星ホテルは、ルーアンの街の中心部にあるので、ヴュー・マルシェ広場やグロ・オルロージュ、大聖堂といったルーアンの名所巡りに理想的です。
ヴュー・マルシェ広場
ルーアンの街で最も有名なランドマークは、16世紀につくられたルネサンス様式の大時計です。
大時計
この大時計は今でも正確に時を刻んでおり、時計台からはルーアン旧市街が見下ろせるほか、13世紀の鐘の音や中世の時計の設計内容もわかるようになっています。
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宿泊したホテルから、ルーアンの大聖堂には徒歩約1分、時計台へも徒歩5分ほどで、ジャンヌ・ダルク教会でも徒歩10分程度と、主要観光地へのアクセスが非常に良いので、夕食後のフリータイムにも再度、夜の街を散策しました。
ルーアンの街並み
ノルマンディーの風が吹くルーアンの町は、大聖堂を中心にして、周囲に時計台や画廊、ブランドショップ、スイーツの店、スーパーなどが点在していて、歩いて楽しめる町です。
ルーアンの街角のカフェ
大聖堂とヴィユ・マルシェ広場を結ぶグロ・ゾルロージュ通りは昔のルーアンの面影が色濃く残っており、カフェやブティックなどが並ぶにぎやかな歩行者天国となっています。
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ルーアンの街での楽しみは夕食でした。人間の三大本能のひとつは食欲です。夕食のメーンはカモ料理でした。カモ料理といえば、フランスのトゥールダルジャンが有名ですね。
カモ料理の味は感動的!
トゥールダルジャンのカモ料理といえば、フランスのロワール地方で特別に飼育されたもので、19世紀末にシェフのフレデリック・デレールが、手がけた鴨に番号をつけて料理した特別なものです。
それ以来、お客様にナンバリングしたカードを渡すことがしきたりとなりました。我々夫婦も2回目のパリ訪問時、トゥールダルジャンで感動したことは懐かしい思い出です。(続)
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Fr3 ルーアンのカジュアルホテルとカモ料理
メルキュール・ルーアン・サントル
問題は、ホテルが街の中心にあり、路地の奥なので道路が狭く、我々の乗った大型観光バスがホテルの前まで入って来られません。ホテルのポーターが、ツァー客のトランクの山を、路地伝いに手押し車で運んでいるのがとても新鮮な光景でした。
ホテル近隣の路地裏
ホテルの入出館が不便な半面、ロビーは綺麗で、さらに部屋はとても清潔で快適。 標準的な広さで、狭くは感じません。 スタッフはフレンドリーで親切で、笑顔が好印象でした。間違いなくリピーターになりたくなるホテルです。
さて、メルキュール・ホテルでの朝食ブッフェは、内容が盛りだくさんです。フランスパンはもちろん、ハム、サラダ、フルーツ、チーズが数多くありました。
生オレンジジュース絞り器
このホテルチェーンのレストランで提供されるパンは各ホテルの自家製ですが、特にルーアンのホテルのパンとカウンター横にある機械で生オレンジを搾って作るジュースが驚くほど美味しく印象的でした。
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この3つ星ホテルは、ルーアンの街の中心部にあるので、ヴュー・マルシェ広場やグロ・オルロージュ、大聖堂といったルーアンの名所巡りに理想的です。
ヴュー・マルシェ広場
ルーアンの街で最も有名なランドマークは、16世紀につくられたルネサンス様式の大時計です。
大時計
この大時計は今でも正確に時を刻んでおり、時計台からはルーアン旧市街が見下ろせるほか、13世紀の鐘の音や中世の時計の設計内容もわかるようになっています。
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宿泊したホテルから、ルーアンの大聖堂には徒歩約1分、時計台へも徒歩5分ほどで、ジャンヌ・ダルク教会でも徒歩10分程度と、主要観光地へのアクセスが非常に良いので、夕食後のフリータイムにも再度、夜の街を散策しました。
ルーアンの街並み
ノルマンディーの風が吹くルーアンの町は、大聖堂を中心にして、周囲に時計台や画廊、ブランドショップ、スイーツの店、スーパーなどが点在していて、歩いて楽しめる町です。
ルーアンの街角のカフェ
大聖堂とヴィユ・マルシェ広場を結ぶグロ・ゾルロージュ通りは昔のルーアンの面影が色濃く残っており、カフェやブティックなどが並ぶにぎやかな歩行者天国となっています。
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ルーアンの街での楽しみは夕食でした。人間の三大本能のひとつは食欲です。夕食のメーンはカモ料理でした。カモ料理といえば、フランスのトゥールダルジャンが有名ですね。
カモ料理の味は感動的!
トゥールダルジャンのカモ料理といえば、フランスのロワール地方で特別に飼育されたもので、19世紀末にシェフのフレデリック・デレールが、手がけた鴨に番号をつけて料理した特別なものです。
それ以来、お客様にナンバリングしたカードを渡すことがしきたりとなりました。我々夫婦も2回目のパリ訪問時、トゥールダルジャンで感動したことは懐かしい思い出です。(続)