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Vn9 ベトナムハノイのフランス系ラグジュアリーホテル
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2012年4月20日[Fri]】
Vn9 ベトナムハノイのフランス系ラグジュアリーホテル
みなさん!こんにちは!今日は4月20日の金曜日です。
今回は、コンシェルジュ業務の為に視察したベトナムハノイのフランス系ラグジュアリーホテルを、ブログでご紹介いたします。
ハノイ近郊の観光地をじっくり堪能した後は、ホテル視察もしなくてはいけません。私、ガイド、ドライバーの3人でハノイ市内のフランス資本のホテルMETROPOLEハノイに向かいました。
ホテルMETROPOLEハノイ正面玄関
ホテルMETROPOLEハノイはやはり最高級「ラグジュアリー」ランクの所為か、外観はもちろん、内装や室内も豪華で立派です。
私も若かりし現役の頃、海外には頻繁に出張し、かなり高級ホテルに宿泊した経験がありますが、その過去のイメージを払拭するほどでした。
METROPOLEの玄関エンブレム
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、ベトナムの首都ハノイで、フランス系の最高級ホテルといえば、「METROPOLE」と「SOFITEL・PLAZA」の2軒ですが、その良さはやはり自分の目で確かめてみる必要があります。驚いたことに玄関わきに年代物のタクシー専用駐車場があり、全てオールディーズの車両で、すごく良い雰囲気です。
玄関横のタクシー駐車場
ホテル客室の外観を見渡すと、白壁に緑色の窓枠が美しく、街路樹に溶け込んで、清潔感を感じ、落ち着いた高級な雰囲気に包まれています。
ホテル客室の外観
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
正面玄関からホテルに入るとフロントの横から、日本人女性セールスマネジャーのSさんが、微笑みながら歩み寄り、挨拶しました。
スーペリア・ツインルーム
ホテルのブローシャーを受け取り、さっそくエレベーターにて上層階の客室に向かいます。午後のホテルは閑散として、人の気配がありません。
スーペリアルームの水回り
スーペリアからがこのホテルのレギュラー・カテゴリーとのことで、さすがハノイの最高級ラグジュアリーホテルは違いますね・・・と、じっくりと視察させて頂きました。
デラックス・ダブルルーム
次に、エレベーターで数階上がり、陽のあたるダブルの部屋に案内されました。こちらはやや広めの高級感あふれる綺麗な部屋でした。
部屋の寝室、水回りなどを中心に視察して、次にレストランをご案内していただくこととなりました。
デラックスルームの水回り
「いかがですか、お気に召しましたか?」「はい、本場パリのデラックス・ホテルよりも数段、おしゃれですね」「いいえそんなことはありません、メトロポールのスタンダードです」などと、まじめに会話したかどうか。皆さんのご想像にお任せ致します。(笑)
中庭のプールサイド
朝食は上品なフレンチ・ブッフェスタイルで、朝の06:00から10:00までとの事でしたが、10:00までに席に着けば、暫くはそのまま食事をしても良いとのことです。
レストラン
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ホテル内の各施設をご案内頂いたSさんへのお礼も早々に、レストランから表にでて、もう一度ホテル全体を見渡しました。
テラスの外側にはパリでよく見かける、歩道の上まではみ出したテーブルとイスがずらりと並んでおり、パリの街角の様な雰囲気を感じさせます。
レストラン・テラス外観
最後にアーケードも見てみましたが、やはり最高級ホテルとは、外観内装のハード面は元より、従業員のサービス等のソフト部分も申し分のない素晴らしさを感じました。
アーケード入口
さて、次回V10は昼食時に、一度は食べてみたい庶民の味「フォー」のお話しですが、ハノイのベトナム料理レストラン「LE TONKIN」をご紹介いたします。乞うご期待!・・・(続)
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Vn9 ベトナムハノイのフランス系ラグジュアリーホテル
今回は、コンシェルジュ業務の為に視察したベトナムハノイのフランス系ラグジュアリーホテルを、ブログでご紹介いたします。
ハノイ近郊の観光地をじっくり堪能した後は、ホテル視察もしなくてはいけません。私、ガイド、ドライバーの3人でハノイ市内のフランス資本のホテルMETROPOLEハノイに向かいました。
ホテルMETROPOLEハノイ正面玄関
ホテルMETROPOLEハノイはやはり最高級「ラグジュアリー」ランクの所為か、外観はもちろん、内装や室内も豪華で立派です。
私も若かりし現役の頃、海外には頻繁に出張し、かなり高級ホテルに宿泊した経験がありますが、その過去のイメージを払拭するほどでした。
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さて、ベトナムの首都ハノイで、フランス系の最高級ホテルといえば、「METROPOLE」と「SOFITEL・PLAZA」の2軒ですが、その良さはやはり自分の目で確かめてみる必要があります。驚いたことに玄関わきに年代物のタクシー専用駐車場があり、全てオールディーズの車両で、すごく良い雰囲気です。
玄関横のタクシー駐車場
ホテル客室の外観を見渡すと、白壁に緑色の窓枠が美しく、街路樹に溶け込んで、清潔感を感じ、落ち着いた高級な雰囲気に包まれています。
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正面玄関からホテルに入るとフロントの横から、日本人女性セールスマネジャーのSさんが、微笑みながら歩み寄り、挨拶しました。
スーペリア・ツインルーム
ホテルのブローシャーを受け取り、さっそくエレベーターにて上層階の客室に向かいます。午後のホテルは閑散として、人の気配がありません。
スーペリアからがこのホテルのレギュラー・カテゴリーとのことで、さすがハノイの最高級ラグジュアリーホテルは違いますね・・・と、じっくりと視察させて頂きました。
デラックス・ダブルルーム
次に、エレベーターで数階上がり、陽のあたるダブルの部屋に案内されました。こちらはやや広めの高級感あふれる綺麗な部屋でした。
部屋の寝室、水回りなどを中心に視察して、次にレストランをご案内していただくこととなりました。
「いかがですか、お気に召しましたか?」「はい、本場パリのデラックス・ホテルよりも数段、おしゃれですね」「いいえそんなことはありません、メトロポールのスタンダードです」などと、まじめに会話したかどうか。皆さんのご想像にお任せ致します。(笑)
中庭のプールサイド
朝食は上品なフレンチ・ブッフェスタイルで、朝の06:00から10:00までとの事でしたが、10:00までに席に着けば、暫くはそのまま食事をしても良いとのことです。
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ホテル内の各施設をご案内頂いたSさんへのお礼も早々に、レストランから表にでて、もう一度ホテル全体を見渡しました。
テラスの外側にはパリでよく見かける、歩道の上まではみ出したテーブルとイスがずらりと並んでおり、パリの街角の様な雰囲気を感じさせます。
レストラン・テラス外観
最後にアーケードも見てみましたが、やはり最高級ホテルとは、外観内装のハード面は元より、従業員のサービス等のソフト部分も申し分のない素晴らしさを感じました。
さて、次回V10は昼食時に、一度は食べてみたい庶民の味「フォー」のお話しですが、ハノイのベトナム料理レストラン「LE TONKIN」をご紹介いたします。乞うご期待!・・・(続)