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Fm12 ノートルダム大聖堂Ⅲ ☆ 裏庭とセーヌの流れ
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2012年6月10日[Sun]】
Fm12 ノートルダム大聖堂Ⅲ ☆ 裏庭とセーヌの流れ
ノートルダム大聖堂の屋上かららせん階段を下り始めると、寺院の裏側が見えます。
かなりの年代が過ぎているはずですが、意外と薄茶色の壁などが小綺麗に輝いて見えました。
寺院の裏窓
下りのらせん階段は狭く、急なこう配でしたが、ところどころに明かり窓や踊り場があり、北西の彼方にモンマルトルの丘が霞むように見えました。
モンマルトルの丘・遠景
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さて、ノートルダム寺院の裏側のとんがり帽子の様な屋根のてっぺんに、カラスが1羽泊まっています。曇り空の下で何を探しているのでしょうか?
塔の上のカラス
らせん階段の裏側を回り下りながら歩いていくと、金網越しには裏庭の景色や、眼下にはセーヌ川を始め、パリの街並みが広がっていました。
眼下にセーヌの流れ
屋上から続くらせん階段は、寺院の南側出入り口で終わりです。ようやく、我々夫婦は正面玄関の横に出てきました。写真を撮り合う人の賑わいもあり、いつ見てもこの正面のレリーフは立派だと、感心してしまいます。
正面玄関の賑わい
ノートルダム寺院の正面玄関から外壁を時計回りに裏側に出て、ぶらぶら歩いて行くと、いつの間にか人通りが絶えていました。静かな庭園の前にいるようです。
黒の柵越しにノートルダム寺院の裏庭が見えます。左手前には、日本と全く同じ丸い形の駐車禁止の交通標識があったので、笑っちゃいました。
裏庭の景色
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我々夫婦は、ノートルダム大聖堂の正面、寺院内部、屋上、裏庭と全てを堪能し、遥か彼方に霧にかすむエッフェル塔の雄姿や、暮れゆくモンマルトルの丘の遠景を味わいました。
寺院裏庭とセーヌ河
最後にセーヌ河のほとりで、2人して川の流れにふと足を止め、フルムーンに来られた喜びをかみしめたのでした。(続)
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Fm12 ノートルダム大聖堂Ⅲ ☆ 裏庭とセーヌの流れ
かなりの年代が過ぎているはずですが、意外と薄茶色の壁などが小綺麗に輝いて見えました。
寺院の裏窓
下りのらせん階段は狭く、急なこう配でしたが、ところどころに明かり窓や踊り場があり、北西の彼方にモンマルトルの丘が霞むように見えました。
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さて、ノートルダム寺院の裏側のとんがり帽子の様な屋根のてっぺんに、カラスが1羽泊まっています。曇り空の下で何を探しているのでしょうか?
塔の上のカラス
らせん階段の裏側を回り下りながら歩いていくと、金網越しには裏庭の景色や、眼下にはセーヌ川を始め、パリの街並みが広がっていました。
屋上から続くらせん階段は、寺院の南側出入り口で終わりです。ようやく、我々夫婦は正面玄関の横に出てきました。写真を撮り合う人の賑わいもあり、いつ見てもこの正面のレリーフは立派だと、感心してしまいます。
正面玄関の賑わい
ノートルダム寺院の正面玄関から外壁を時計回りに裏側に出て、ぶらぶら歩いて行くと、いつの間にか人通りが絶えていました。静かな庭園の前にいるようです。
黒の柵越しにノートルダム寺院の裏庭が見えます。左手前には、日本と全く同じ丸い形の駐車禁止の交通標識があったので、笑っちゃいました。
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我々夫婦は、ノートルダム大聖堂の正面、寺院内部、屋上、裏庭と全てを堪能し、遥か彼方に霧にかすむエッフェル塔の雄姿や、暮れゆくモンマルトルの丘の遠景を味わいました。
寺院裏庭とセーヌ河
最後にセーヌ河のほとりで、2人して川の流れにふと足を止め、フルムーンに来られた喜びをかみしめたのでした。(続)