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Vn26 ベトナム ホイアン 夜の街そぞろ歩き
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2012年8月17日[Fri]】
Vn26 ベトナム ホイアン 夜の街そぞろ歩き
みなさん!こんばんは!今日は8月17日(金)です。
今回は、ベトナム 夜のホイアンの街をブログでご紹介いたします。
「ザ・カーゴクラブ」カフェレストランでの夕食が終わり、ガイドさんは私のホテルとは別方向で、かなり離れているとの事で、店の前で左右に別れました。
夜のホイアンの街
私は一人気楽にホイアンの夜の街並みや、川沿いの屋台を覗きながらそぞろ歩きしました。その夜は暑くなく、川風が心地よく頬をなで、小一時間ほど散策し、私の宿泊ホテル「ヴィンフンⅡ」に戻りました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、ホイアンの街全体が世界文化遺産との事ですが、やはり1番目立つのが中国風の街並みの中、掘割風の小川にかかっている「日本橋」です。正式名称は来遠橋といいます。かつて多くの日本人が住んでいた関係で、この橋を「日本橋」と呼ぶそうです。ベトナムにいながら、日本を身近に感じますね。
来遠橋(日本橋)
ライトアップされた来遠橋は、期待していた以上に綺麗な屋根付きの橋で、さすが世界遺産の名に恥じないものだと思いました。
その後、街並みを通り抜け、トゥボン川沿いを歩いて新橋へ出ました。ホイアンはしばしば洪水に見舞われるという過去もあり、古い橋が何回か冠水し、この新しい橋が数年前に掛け替えられたとの事です。
ライトアップされた新橋
川沿いを歩き新橋の近くの屋台を幾つか覗いて歩きました。中華風、ベトナム風、東南アジアの無国籍風と数ある中で、1軒のランタン売りの屋台がありました。
ランタン売りの屋台
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、夜暗くなってから、ヴィンフンⅡに戻り、部屋に入る前に中庭のプールを覗くと、かなり壮麗な造りの建物なので、あらためで驚きました。
部屋の中はアジア旅行好きにピッタリなレトロなアジアンデザインであり、古風な木枠の窓からは、ローカル風の町並みが見下ろせて、古都ホイアンに来たのだなあという気分にさせてくれます。
ヴィンフンⅡ中庭のプール
朝食は中庭のプールの横のレストランで頂きました。アメリカンスタイルのホッとブッフェでしたが、清潔感があり、食材も豊富で、特に生のオレンジジュースや野菜サラダ、ハムエッグ、フランスパンなど、ベトナムの食事は美味しいとの期待を裏切りませんでした。
朝食ブッフェ
朝のホテルフロントはいずこも同じ。忙しい中で、「チャチャッ」という間に清算が済み、早く出迎えのガイドさんがこないかなあ~とロビーでのんびり待ちぼうけをしていました。
朝のフロント
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
このホテルはトリップアドヴァイザーのホイアンに47軒あるホテルランキングの中で、なんと8番目に位置する優秀な中級「スーペリア」ホテルです。
ホテル正面
ホールセラーの担当者から、「低価格の割に部屋が綺麗で、食事も美味しい」と聞いていたとおり、嘘偽りなく個人旅行にお薦めです。スタッフも部屋もとてもいい感じでした。
それでは、次回V27は、世界遺産「ミーソン遺跡」をご紹介致します。中部ベトナムでは1番本物の世界遺産という感じです。お楽しみに!・・・(続)
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今回は、ベトナム 夜のホイアンの街をブログでご紹介いたします。
「ザ・カーゴクラブ」カフェレストランでの夕食が終わり、ガイドさんは私のホテルとは別方向で、かなり離れているとの事で、店の前で左右に別れました。
私は一人気楽にホイアンの夜の街並みや、川沿いの屋台を覗きながらそぞろ歩きしました。その夜は暑くなく、川風が心地よく頬をなで、小一時間ほど散策し、私の宿泊ホテル「ヴィンフンⅡ」に戻りました。
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さて、ホイアンの街全体が世界文化遺産との事ですが、やはり1番目立つのが中国風の街並みの中、掘割風の小川にかかっている「日本橋」です。正式名称は来遠橋といいます。かつて多くの日本人が住んでいた関係で、この橋を「日本橋」と呼ぶそうです。ベトナムにいながら、日本を身近に感じますね。
来遠橋(日本橋)
ライトアップされた来遠橋は、期待していた以上に綺麗な屋根付きの橋で、さすが世界遺産の名に恥じないものだと思いました。
その後、街並みを通り抜け、トゥボン川沿いを歩いて新橋へ出ました。ホイアンはしばしば洪水に見舞われるという過去もあり、古い橋が何回か冠水し、この新しい橋が数年前に掛け替えられたとの事です。
川沿いを歩き新橋の近くの屋台を幾つか覗いて歩きました。中華風、ベトナム風、東南アジアの無国籍風と数ある中で、1軒のランタン売りの屋台がありました。
ランタン売りの屋台
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さて、夜暗くなってから、ヴィンフンⅡに戻り、部屋に入る前に中庭のプールを覗くと、かなり壮麗な造りの建物なので、あらためで驚きました。
部屋の中はアジア旅行好きにピッタリなレトロなアジアンデザインであり、古風な木枠の窓からは、ローカル風の町並みが見下ろせて、古都ホイアンに来たのだなあという気分にさせてくれます。
朝食は中庭のプールの横のレストランで頂きました。アメリカンスタイルのホッとブッフェでしたが、清潔感があり、食材も豊富で、特に生のオレンジジュースや野菜サラダ、ハムエッグ、フランスパンなど、ベトナムの食事は美味しいとの期待を裏切りませんでした。
朝食ブッフェ
朝のホテルフロントはいずこも同じ。忙しい中で、「チャチャッ」という間に清算が済み、早く出迎えのガイドさんがこないかなあ~とロビーでのんびり待ちぼうけをしていました。
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このホテルはトリップアドヴァイザーのホイアンに47軒あるホテルランキングの中で、なんと8番目に位置する優秀な中級「スーペリア」ホテルです。
ホテル正面
ホールセラーの担当者から、「低価格の割に部屋が綺麗で、食事も美味しい」と聞いていたとおり、嘘偽りなく個人旅行にお薦めです。スタッフも部屋もとてもいい感じでした。
それでは、次回V27は、世界遺産「ミーソン遺跡」をご紹介致します。中部ベトナムでは1番本物の世界遺産という感じです。お楽しみに!・・・(続)