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Vn44 ベトナム ホーチミン “hotel nikko saigon”
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2012年12月21日[Fri]】
Vn44 ベトナム ホーチミン “hotel nikko saigon”
みなさん!こんばんは!今日は12月21日の金曜日です。
今回は、先週に引き続き、業務上視察したホーチミンシティのグェン・ヴァンクゥ通りにある「hotel nikko saigon」をブログでご紹介いたします。
このホテルのロケーションは、中心地のドンコイ通りから車で約20分と少し離れている為、多少不便を感じるかもしれません。ドンコイ方面に行くときは、行きはホテルのシャトルバスを帰りはタクシーを使うと便利です。タクシー代は平均7万ドン程度です。時間が合えば、帰りもホテルのシャトルバスが使えます。
hotel nikko saigon エントランス
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
さて、このホテルは2011年12月開業なので、新しく綺麗で清潔感があり、設備もよく、もちろん日本人スタッフがいて日本語はOK、台湾人スタッフ等も、ほぼ日本語が話せます。フロントに日本人コンシェルジュは通常1人ですが、ベトナム人スタッフもおり、話しかけると片言の日本語で返って来ましたので、それほど会話には不自由はしません。
フロントロビー
全体的なホテルの印象は、静かで落ち着いた雰囲気とデラックスなインテリアです。室内の壁は5つ星ホテル標準より厚く、廊下や隣室の物音も気になりません。部屋には無線LANが常備されており、パソコン持参であれば重宝します。
ツインルーム
バスルームは広く、バスタブがゆったりと深く、シャワーブースとトイレが独立しています。トイレはウォシュレットが標準装備ですので、さらに快適です。
バスルーム
客室はツインもダブルも十分広く、落ち着いた雰囲気で、高級感に包まれて、よく眠れそうです。宿泊者は希望があれば、スパの隣にあるサウナが無料です。スパではジャグジーが無料で、有料ですがマッサージも利用可能です。
ダブルルーム
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、朝食は2階のメインレストランと23階のクラブラウンジレストランで頂けます。2階は時間帯によりますが、ブッフェ料理に並ぶのが大変なくらい混雑します。23階クラブラウンジレストランの方は料理は少ない分、利用制限が幾つかありますが、静かでお薦めです。
レストラン
ホテル2階の朝食ブッフェは食材の種類が多く、フレンチ、ベトナム、チャイニーズから和食まで、あまりもの多さに目移りするくらいです。特にお薦めは、写真のフォーとサラダです。ヘルシーな朝食は世界中で人気がありますね。
朝食のフォーとサラダ(イメージ)
最後に見せて頂いた2階から1階のロビーにある喫茶フロアが秀逸でした。俯瞰して感じたのですが、ゴージャスなホテルに欠かせない贅沢な雰囲気の秘密は、高い天井と広く大きな空間でした。
1階ロビー奥の喫茶フロア
このホテルは街外れにあり、その分、道路からも奥まっており、ゆったりとした立地が確保されております。このホテルの特徴は、和洋のバランスと最新式のホテル施設で、非常に静かなのが1番良い所だと思いました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて次回V45は、引き続きホーチミンシティのホテル「エクアトリアル」をご紹介いたします。この5星デラックスホテルは主にアジア全般のビジネスマンやツリーストに利用されています。お楽しみに!(続)
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Vn44 ベトナム ホーチミン “hotel nikko saigon”
今回は、先週に引き続き、業務上視察したホーチミンシティのグェン・ヴァンクゥ通りにある「hotel nikko saigon」をブログでご紹介いたします。
このホテルのロケーションは、中心地のドンコイ通りから車で約20分と少し離れている為、多少不便を感じるかもしれません。ドンコイ方面に行くときは、行きはホテルのシャトルバスを帰りはタクシーを使うと便利です。タクシー代は平均7万ドン程度です。時間が合えば、帰りもホテルのシャトルバスが使えます。
hotel nikko saigon エントランス
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さて、このホテルは2011年12月開業なので、新しく綺麗で清潔感があり、設備もよく、もちろん日本人スタッフがいて日本語はOK、台湾人スタッフ等も、ほぼ日本語が話せます。フロントに日本人コンシェルジュは通常1人ですが、ベトナム人スタッフもおり、話しかけると片言の日本語で返って来ましたので、それほど会話には不自由はしません。
全体的なホテルの印象は、静かで落ち着いた雰囲気とデラックスなインテリアです。室内の壁は5つ星ホテル標準より厚く、廊下や隣室の物音も気になりません。部屋には無線LANが常備されており、パソコン持参であれば重宝します。
ツインルーム
バスルームは広く、バスタブがゆったりと深く、シャワーブースとトイレが独立しています。トイレはウォシュレットが標準装備ですので、さらに快適です。
客室はツインもダブルも十分広く、落ち着いた雰囲気で、高級感に包まれて、よく眠れそうです。宿泊者は希望があれば、スパの隣にあるサウナが無料です。スパではジャグジーが無料で、有料ですがマッサージも利用可能です。
ダブルルーム
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さて、朝食は2階のメインレストランと23階のクラブラウンジレストランで頂けます。2階は時間帯によりますが、ブッフェ料理に並ぶのが大変なくらい混雑します。23階クラブラウンジレストランの方は料理は少ない分、利用制限が幾つかありますが、静かでお薦めです。
ホテル2階の朝食ブッフェは食材の種類が多く、フレンチ、ベトナム、チャイニーズから和食まで、あまりもの多さに目移りするくらいです。特にお薦めは、写真のフォーとサラダです。ヘルシーな朝食は世界中で人気がありますね。
朝食のフォーとサラダ(イメージ)
最後に見せて頂いた2階から1階のロビーにある喫茶フロアが秀逸でした。俯瞰して感じたのですが、ゴージャスなホテルに欠かせない贅沢な雰囲気の秘密は、高い天井と広く大きな空間でした。
このホテルは街外れにあり、その分、道路からも奥まっており、ゆったりとした立地が確保されております。このホテルの特徴は、和洋のバランスと最新式のホテル施設で、非常に静かなのが1番良い所だと思いました。
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さて次回V45は、引き続きホーチミンシティのホテル「エクアトリアル」をご紹介いたします。この5星デラックスホテルは主にアジア全般のビジネスマンやツリーストに利用されています。お楽しみに!(続)