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トスカーナ小都市連載[最終回]サン・ジミニャーノ&モンテリッジョーニ
コンシェルジュ : 菅澤 彰子
【2013年5月19日[Sun]】
トスカーナ小都市連載[最終回]サン・ジミニャーノ&モンテリッジョーニ
何年か前に始めた、トスカーナの小都市に関する旅の連載記事が、
このたび、最終回を迎えることができました。
この間、体調を崩していた時期や執筆に集中できないなど様々な理由により
気まぐれで不定期の執筆となりましたが、無事、予定通りの本数を書き終えました。
これらはひとえに、日伊間で大活躍されていらっしゃる
依頼人であり、編集者であるOさんの励ましのおかげです。
親身になって、先輩の立場から貴重なアドバイスをくださいました。
トスカーナ小都市に関心のある方は、ぜひ読んでいただければ、と思います。
トスカーナの小都市を旅する * 最終回 *
サン・ジミニャーノ&モンテリッジョーニ 塔の林立する風景
http://www.japanitalytravel.com/toscana/sangimignano.html
編集後記
にも触れていただきました。
イタリア中部のトスカーナという一地方のなかにも様々なヴァリエーションがあって、
よりローカルな風土の中で、それぞれの都市の個性が際立っています。
イタリア人が認めるもっとも"interessente" な(興味深い) 州、
トスカーナを焦点に、小都市の魅力を紀行形式で伝えたものです。
数年前の書き始め当初は、正直「えっ、WEBで連載?!」とも思いましたが、
今となっては、雑誌などの印刷部数の限られた公刊物で連載するよりも、
WEBのほうが多くの人の目に触れる機会が多いような気がしています。
見知らぬ方からファンレターをいただいたり、
ヨーロッパ在住の方に共感をいただいたり、
某テレビ局の制作者から問い合わせがあったり・・・
と、少なからず反響があったと思います。
一般旅行者向けの書き物としては、これが最初でしたが、
硬すぎず、柔らかすぎず、ほどよい加減を心がけました。
実際書き始めると、この何倍もの量になってしまうわけですが、
WEB読者が飽きない適量と質を、常に意識しました。
学術分野出身である私が、こうした視点・センスを養えたのは、
イタリアへ旅行へいらっしゃる方々と実際に触れ合う機会に
恵まれていたからだと思います。
トラベルコンシェルジュとしての経験があってこそ、
「旅の現場主義」の発想から生まれてきた仕事です。
また今後、さらにこれを発展させたいと考えています。
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「連載 * トスカーナの小都市を旅する」バックナンバーは
こちら
から。
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このたび、最終回を迎えることができました。
この間、体調を崩していた時期や執筆に集中できないなど様々な理由により
気まぐれで不定期の執筆となりましたが、無事、予定通りの本数を書き終えました。
これらはひとえに、日伊間で大活躍されていらっしゃる
依頼人であり、編集者であるOさんの励ましのおかげです。
親身になって、先輩の立場から貴重なアドバイスをくださいました。
トスカーナ小都市に関心のある方は、ぜひ読んでいただければ、と思います。
トスカーナの小都市を旅する * 最終回 *
サン・ジミニャーノ&モンテリッジョーニ 塔の林立する風景
http://www.japanitalytravel.com/toscana/sangimignano.html
編集後記にも触れていただきました。
イタリア中部のトスカーナという一地方のなかにも様々なヴァリエーションがあって、
よりローカルな風土の中で、それぞれの都市の個性が際立っています。
イタリア人が認めるもっとも"interessente" な(興味深い) 州、
トスカーナを焦点に、小都市の魅力を紀行形式で伝えたものです。
数年前の書き始め当初は、正直「えっ、WEBで連載?!」とも思いましたが、
今となっては、雑誌などの印刷部数の限られた公刊物で連載するよりも、
WEBのほうが多くの人の目に触れる機会が多いような気がしています。
見知らぬ方からファンレターをいただいたり、
ヨーロッパ在住の方に共感をいただいたり、
某テレビ局の制作者から問い合わせがあったり・・・
と、少なからず反響があったと思います。
一般旅行者向けの書き物としては、これが最初でしたが、
硬すぎず、柔らかすぎず、ほどよい加減を心がけました。
実際書き始めると、この何倍もの量になってしまうわけですが、
WEB読者が飽きない適量と質を、常に意識しました。
学術分野出身である私が、こうした視点・センスを養えたのは、
イタリアへ旅行へいらっしゃる方々と実際に触れ合う機会に
恵まれていたからだと思います。
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また今後、さらにこれを発展させたいと考えています。
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