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みなさんこんにちは！

我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山麓にあります。去年もこの時期にこのタイトルでブログアップしましたが、本日は、暮れも押し迫った晴天のもとに立ち寄ったさっぽろの大通公園の恒例のクリスマスイベントのお話しです。

毎年恒例の冬のイベントとして、12回目を迎えた今年も、大通公園で「ミュンヘン・クリスマス市 in　Sapporo　2013」が開催されております。 札幌市をはじめ、多くの企業の協賛と、市民の皆様の協力の下、長い年月に渡り継続しております。

横断幕


冬のサッポロの街に、笑顔と感動と元気があふれるよう今年は、11月29日（金）から12月24日（火）の閉幕まで、テレビ塔の真下大通西１～2丁目に、毎日12：00～21：00の間オープンしております。






今年の大通公園はまだ雪が少ないほうで、去年と比べると暖かいような気がします。毎年おなじみですが、JALの協賛企業看板が１番目立つところにデーン！と張り出されております。

協賛企業看板


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さて、ミュンヘンとの姉妹都市提携30周年を記念して2002年に初めて開催されたミュンヘン・クリスマス市。長い歴史を感じますが、徐々に売店のイメージが統一され、洗練されてきたような気がします。



冬のイベントの楽しみ方は２つあります。まずはグルメですが、美味しいものの食べ歩きは楽しいですね。次はグッズです。数多くの売店の中から、世界各国のオリジナルのクリスマスプレゼントを探してみてはいかがでしょうか？


グルメポスター




サッポロビール園の出店もあります。寒い中、暖かい食べ物と、グッと冷えたビールを飲めば、クリスマス気分に浸れます。店構えもドイツ風に飾られて、ひときわムードが盛り上がっていきますね！



他の軽食の店も出ております。ホットドッグ、コーンスープがおいしそう！。読者の皆様、チャンスがあれば、どうぞ時間があるときに、思い切って札幌大通公園までお出かけください。

軽食の内容


ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo　2013。メイン会場（大通公園西1～2丁目）では、氷点下の寒さの下であっても、若者たちは元気です。立食い処に集まれば、昼間から夕方、夜にかけて、楽しそうな語らいの輪の中で、輝く光や装飾が、私たちの心を豊かにしてくれます。


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北海道旅行の思い出づくりに、北の街サッポロの大通公園の恒例イベント、「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」来年のこの時期に訪れてみては如何でしょうか？

雪だるま売店



多分？今年からロシアからの出店だと思いますが、マトリョーシカがたくさん並んで売られております。年々国際色がさらに豊かになってきており、来年、再来年とこの先の盛況が楽しみとなってきました。



札幌市民を始め関係者一同、国内・海外からの観光客の皆さんを歓迎し、お待ち致しております。東欧の国々、北欧の各国からも独特のサンタの小物がお目見えしており、楽しさいっぱいのクリスマスイベントです。


サンタ・アラカルト


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初冬、寒さが増していく札幌大通公園のイベント会場から・・・おあとがよろしいようで。（続）