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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 大谷 泰江
【2005年9月5日[Mon]】

ラチャ島PART2 






 







ラチャ島で泊まったホテルはバン・ラヤといい、2005年8月現在、ラチャ島で一番大きなホテルです。
リゾートの敷地はとても広く、水牛やニワトリ、猫、小鳥など
いろんな動物を見ることができました。
リゾート内にはレストランが1件、マッサージ、インターネットスペース、ライブラリー(英語、ドイツ語、フランス語のみ)、ダイビングショップがあります。
レストランは8時~22時までオープンしてるので、3食困る事はありません。
だけど、やっぱりレストラン価格。
タイの普通のレストランよりはお高めです…。

客室はコテージタイプになっており、3室が一つの建物になってます。
エアコン付もしくはファンの部屋を選ぶようになります。
…と言っても電気がお部屋に通ってるのは夕方6時から朝の8時までで、それ以外は電気が付かないので、エアコンの必要性はあまりないかも…と思いました。
ファンだけでもお部屋の2方向に窓があり、風通しがいいので夜だけであれば問題ないと思います。
ちなみに、電気が夜だけなので、部屋には当然冷蔵庫もなければTVやラジオすらありません。
だから夜は本当に何もすることなく星空を見るくらいしかないですね。

部屋は決して広くはないです。
ダブルベッドが一つ。もしくはシングルベッドが2つ。
ベッドの横にランプがあって、他に机と椅子が2つ。
あと、クローゼットにタオルを乾かす物干しがあるだけです。
お部屋のアメニティとしては、石鹸のみでシャンプーやリンス、歯ブラシなどはありません。
忘れず持って行きましょう!
ラチャ島ではお店がないですから・・・。
シャワーは水のみですが、塩水ではないのが救いですね~!!
夕方浴びると水と言っても気温でぬるま湯になってますので、夜になる前に浴びるのが正解ですね!
また1日1本ミネラルウォーターがおいてあったのは嬉しかったですね~。

タオルは部屋から外に持ち出す事が禁止されてます。
フロントに頼めば、屋外用に別にタオルを貸してくれるようでしたが、
私たちは利用してないので有料か無料かは分かりません~(泣

あと、ホテル内で日本語は全く通じません!
一人「ありがと」「おはよ」の二言が話せるスタッフがいましたが
それ以外はラチャ島で日本語を耳にすることはありませんでした~。
でも、スタッフは親切なので、片言の英語でも理解してくれますのでご安心を☆
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