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コーカサス

三カ国合わせても面積は日本の半分に満たないコーカサス三国ですが、言語、文化、宗教、民族などが異なり、国境を越えて隣国に入国した際に、その変化に驚かされます。ヨーロッパともアジアとも異なった面を数多く有するこの地域、要注目です。
ヨーロッパに強いトラベルコンシェルジュ

ますます熱くなっている 「火の国」へ!アゼルバイジャン

・この国、3つの「火」の象徴があります。
【1つめ】は「火焔の塔」フレームタワー。
日中はシルバー、太陽が反射していたりしますが、夜になると真っ赤に炎が・・
カラフルな色に染まります。やっぱり、赤は迫力ありです。
バクー市内からよく見えます。


夏の日中は暑いですので、夕方から活気がでてきます。
海沿いの公園は、夜遅くまで散歩している人でにぎわっています。
そこからのフレームタワーがとても美しいです。

【2つ目】・拝火教
初期のゾロアスター教徒は、火を重視。
バクー郊外の拝火教寺院(アテシュギャーフ)・・「炎の家」という意。

現在は拝火教寺院としての機能はなく、
かつての生活の様子や拝火教の儀式などを紹介する博物館となっています。
善の神の象徴として火を礼拝。

【3つ目】地下から噴出する天然ガスに火が付き、燃え続けているヤナル・ダグ
 「燃える丘」という意。

 オイル資源が豊富な象徴でしょうか。

・旧市街散策も楽しい。
まだまだ、遺跡保存状態もよく、歴史感じる石畳、
旧市街には階段も多く、ちょっと歩くのに不安なら、この小さなタクシー利用、



*ちょっと日本風、

海外からのハードロックカフェやベーグルカフェ、スターバックスも入っていたりして。
この昔から伝統と新しい文化の取り入れのバランスが面白い、
夜も治安よく、遅くまでにぎわっています。
春からは気温もあがりますが、歩行者道路も、緑多く、すずしく散策できます。

街中で、いたずらアートも見かけたりして、なんとも飽きのこない旧市街。




ますます人気上昇、バクー。
エネルギー、もらえちゃいます。

★F1「アゼルバイジャングランプリ」がバクーにて開催。
大会中でもっとも狭いコースもあり、迫力満点。
2019年、バクーでの市街地F1サーキットは4/26~4/28まで。
益々熱くなる国、アゼルバイジャン!


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