ルフトハンザドイツ航空は、ミュンヘン-サンパウロ線の運航を、2024年12月9日から週3往復でスタートします。
現在、同社のサンパウロ線は、フランクフルトから毎日運航しており、ミュンヘンからの就航により、両空港あわせて週10往復の運航となります。
機材は、世界で最も近代的で環境に優しい長距離路線用航空機である、エアバスA350-900型機が投入されます。
また、ルフトハンザ傘下のスイス・インターナショナル・エアラインズも、チューリッヒ-サンパウロ線を毎日運航しており、この度のミュンヘン線の就航により、南半球の最大都市へのアクセスが強化されます。
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ルフトハンザ:ミュンヘン-サンパウロと ミュンヘン-バンクーバー | Lufthansa Group