ペルーの玄関口・リマ国際空港では、2024年12月18日に新ターミナルへの移行が予定されています。
新ターミナルの稼働開始と同時に、現在のターミナルは運用が停止されます。
新ターミナルの面積は現在の約3倍で、チェックインカウンターが拡張され、年間4,000万人の乗客に対応できます。
手荷物検査では電子機器や液体類のカバンからの取り出しが不要になるほか、現在は一部の便では機体までバス移動が必要なところ、新ターミナルでは全便でボーディングブリッジの使用が可能になります。
12月18日以降、空港の入口が現行より約4㎞離れた位置に変更になりますので、空港へ向かう際などはご注意ください。
現ターミナルと直結のホテル「コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート」は、2025年に新しい空港ホテルが開業するまで、引き続き営業しますが、新ターミナルとは車で15分程度の距離になります。
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Aeropuerto Internacional Jorge Chávez | LAP