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フランス・パリにあるルーブル美術館は、オンラインサイトを大幅にリニューアルし、その一環として同館のサイト（collections.louvre.fr）上でデータベースを作成して、48万2000点の作品を登録しました。このうち4分の3以上の作品に関しては、すでに画像と情報が表示されるようになっています。ルーブル美術館では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館が続く中、メインウェブサイトhttps://www.louvre.fr/enのアクセス数が急増しており、同サイトも刷新されています。

たとえばダ・ヴィンチのモナリザはhttps://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010062370に登録されています。全体画像だけでなく絵の部分アップもあり、JPEG画像をダウンロードできるようになっています。

ミロのビーナスhttps://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010277627は67点の画像が登録され、様々な角度から鑑賞することが可能になっています。

作品だけでなく、館内のインタラクティブマップもアップされています。まだしばらくはパリを訪問できませんが、ルーブル美術館のコレクションサイトでお気に入りの作品を探してみてはいかがでしょうか。

■ルーブル美術館コレクションサイト
https://collections.louvre.fr/en/