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トラベルコンシェルジュ

トラベルコンシェルジュ紹介

原 一男 (はら かずお)

原 一男
一言メッセージ♪
感動をあなたに、人に自慢できる旅を提供します。「旅は企画なり」をモットーに一味違う旅をご提案します。
居住地
静岡県
得意な地域
アジア
得意な国
山陰山陽ベトナムミャンマー 、 スリランカ 、 台湾
旅行業務経験
(株)タビックスジャパン:営業、企画、添乗
保有資格
  • 総合旅行業務取扱管理者
趣味・特技
★C-POP…華流・韓流ブームを、先駆け25年以上続けてます。コレクションは1200枚までは数えたんですが…★写真撮影…旅行チラシに使う為にと、添乗にカメラを持参したのがきっかけですが、全く上達しませんね。★スイミング…実はカナヅチなんです。気合で水着を準備して早2年、いまだ水に入る勇気がありません。今年こそ…
渡航歴
【海外】
・韓国(10都市)・台湾(9都市)・中国(27都市+香港・マカオ)・ベトナム(4都市)・フィリピン(3都市)・カンボジア(2都市)・ミャンマー(4都市)・タイ(4都市)・インド(4都市)・スリランカ(5都市)・UAE(2都市)・イタリア(6都市)・イギリス(6都市)・ドイツ(1都市)・オーストリア(2都市)・チェコ(1都市)・スロバキア(1都市)・ハンガリー(1都市)・カナダ(7都市)・・アメリカ(4都市)・グアム・オーストラリア(5都市)・ニュージーランド(5都市)

【国内】
ほぼ全国を網羅していますが、小笠原と奄美だけは未だ縁がありません。近日中に制覇したいと思っています。中でも特に地元伊豆半島や新潟県方面には強いと自負しております。

自己紹介(私はこんなコンシェルジュです!)

「旅は企画なり」これが私の信条です。格安団体ツアーも否定しませんが、日本人や日本語だらけの観光地からほんの少し足を伸ばすだけで日本人が誰もいない、地球の歩き方にも載っていない絶景があったりします。一般的な観光地でも行く時間帯が違うだけで他の観光客とは全く違う体験が出来たりします。すべて自分が行った時に偶然見つけたポイントですから穴場です。そんな感動を皆さんにも経験して欲しいと思っています。もう20年になりますが、毎年「世界のお茶の里を訪ねる旅」を主催しています。ひとつのテーマを決めて世界中を旅する、そんな旅行も良いと思います。ミャンマーではお茶を求めて山奥の村に向かう途中、牛追いの少年に出会いました。彼は自分の年齢も知らない、外国人という観念すらない、そんな世界の現実を身をもって体験する事も提案してみたいと思っています。※お客様の安全を第一に考えておりますのでご安心下さい。

マイ・ギャラリー(旅の思い出)

エピソード1 写真
エピソード1
今までで一番感動した場所はどこですか?と聞かれた時、私は決まって「チベット」と答えます。よく秘境の代名詞にも使われるチベットですが、決して未開の地ではありません。ここは富士山頂と同じ標高、周囲の山々は低く見えても軽く5000m級ですから迫力が違います。ラサの中心に聳えるポタラ宮や信心深い人々が集う寺院を見ていると、何とも神聖な安堵感を覚えました。チベットの旅で一番印象的だったのは紺碧の空、例えるならラピスラズリでしょうか。宇宙まで手が届きそうな深い透明感に、地球を征服したかのような達成感を覚えました。
エピソード2 写真
エピソード2
二番目に感動した国、それはスリランカですね。この小さな島国に第一級の世界遺産が7つもあって、手付かずのジャングルが広がっている事があまり知られていないのは本当に残念です。世界遺産シギリヤロックの上で出会った地元の青年の言葉です。「僕の家はジャングルのあの辺りにあるんだ。毎日2回、湖に水を飲みに行く野生の象の群れが家の前を通るんだ。」ここでは珍しい野生動物も簡単に見られるのも魅力です。でもスリランカの最大の魅力は、世界一親日的で勤勉な国民だと思います。一様に大きくて澄んだ瞳の輝きは今も忘れられません。
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