小中高生の時から鉄道旅で友人と全国へ。中2で父親の住むシンガポールへ一人旅、高校の卒業旅行マレー半島縦断の一人旅へ。専門学校生の時はバイトして10万円貯まったらアジアへ。そんな旅にどっぷりハマった少年が大人になり、旅の目的が「行くこと」から、「楽しむ」とか「体験する」、「黄昏る」「食べる」など多岐にわたるようになりました。旅行会社に就職してから17年の間に色々なお客様の旅をお手伝いするなかで、さまざまな旅の目的に触れ、最近では「暮らす」というような旅のスタイルに憧れています。家族旅行は最低2泊以上をモットーに、長く滞在してみなければわからない旅先の本当の良さを発見することが最近のマイブームです。ロングステイ、クルージング、そんな旅が大好きです。