伊藤様 こんばんは!!無事に帰国いたしました~~~!!!! 帰国便の確認までしていただいて、ありがとうございます。 クラクフの空港では霧のため出発が1時間程遅れて飛ぶのかな~っと ドキドキしたのですが、乗り継ぎできちんと時間があったため問題なく しかも30分も早く到着いたしました。 今回の旅の事はメールで全てお伝えする事が難しいくらい、本当に本当に本当に素晴 らしく、良い出会いや経験を、成田に着く最後の最後まで盛りだくさんさせていただ くことが出来ました!!(涙)ちょっと長くなるのですが…。↓ ホテル・列車・観光ツアーの予約・現地でのやっておくべきアドバイス等はお伺いし ていた通り全て問題も無く、伊藤様をはじめ皆様のお陰で現地でスムーズに且つ楽し む事に専念できました! グダンクスへの長距離列車も、コンパートメントでポーランドのご婦人と相席にな り、 指差し会話帳を使ったお話しをしたのですが、マルボルクで私が降りた時も発車する まで見送ってくれたんです。帰りもワルシャワまで一緒の方にお世話になり、移動は 長時間でしたが有意義でとっても楽しかったです! ただ工事の関係(来年の欧州サッカーの)か、列車も到着ホームが変わる事があると聞 き、さらに日本のような案内などあまり無いので不安だったのですが、ポーランドの 方は本当に親切で、声を掛けると責任を持って調べて教えてくれたり、電車が来るま で一緒にいてくれたりと、涙が出そうになるくらい有難かったです。 3都市も見ごたえのある町で、正直どこも足りないくらいでした。また、紅葉が美しい事!!日が当たるとキラキラ輝いてなぜ『黄金の秋』といわれているのか意味がわかりました。気温も思ったほど寒くなく、私は昼間コートが要らないくらい(笑) ※本当に綺麗ですね、こんな綺麗な黄金のポーランドを見たことはありません。美しいです。感動です。 そして、11/1の祝日、伊藤様にお聞きしたとおりこの日訪れて良かったです。 ゆっくり流れるワルシャワの空気の中、サスキ公園・ワジェンキ公園をのんびり散歩し、教会のミサを見せていただいたんです。赴くまま散策したり休憩したり、「旅ってあれもこれもって、あせる事ではないんだな~」って心地よい休日を過ごす事が出来ました。 ワルシャワ観光でお世話になったガイドのエラさんも、国の歴史や文化を丁寧に教えてくださりました。時間が足りなくて4つの内2つしか周れなかったのですが、むしろまた来る楽しみが増えたのでこれは全く問題なかったです。 アウシュビッツは深いテーマなのですが、中谷さんのお話は感じることや考える事がとても多かったです。二つともお願いして本当に良かった!! ポロニャホテルもお勧めだけあって過ごしやすかったです。特にクラクフのアンデルスは設備も良く、サービスも行き届いた感じが一番しました!!ここは駅からも市街地にも近いし、スタッフの笑顔が心地よく対応が丁寧です。最終日も食べきれないほど のブレックファーストボックスを用意してくださり空港で有難くいただきました(笑) 【観光の感想】 今年は10年間で一番暖かったそうで、お陰で紅葉も堪能できました。春のポーランド(5、6月)はまた格別美しいようなので、そのあたり行ってみたいなぁ・・・と。 マルボルクは滞在二時間半くらいだったんですが、ここ興味のある方は最低4時間位必須だと思いました!見ごたえありすぎですし、時間があれば城壁に沿って散歩も楽しめそうでした☆ ※マルボルク城の門ですね。 列車の旅は思わず『世界の車窓から』のテーマ曲が脳内再生される程楽しいです♪ ワルシャワ⇔グダンクス間の一等車はお茶が一杯サービスっていうのを知らなくて、最初断ったら、ご一緒したマダムが一生懸命ジェスチャーで「サービスよ!」って教えてくれワゴンのお兄さんをわざわざ呼んできてくれました(笑)列車で気をつけないといけないなって思ったのが、発車の際に何の合図も無くいきなり動き出すので、乗り降りの際は早めに入り口に行っておかないと怖かったです。ドアも硬く開きづらい ので焦りました・・・。 今回一人で行って危険を感じたことは無かったのですが、クラクフに到着して駅の地下道を歩いていたら、怪しい人が英語で話しかけてきて、日本人だとわかるとちょっと日本語を話しホテルまで案内するってしつこく着いてきたんです。私の地図とか荷物を持つよって取ろうとするので絶対に離さず、ノーサンキューって突っぱねたら、去っていったのですが、クラフクの駅は狭いのに乗り降りする人でごった返していた ので、スリとか妙に馴れ馴れしい人には要注意ですね。 ミサは入っていくときも特に何も言われませんでした。一番後ろに着席して、司教様の言葉やパイプオルガンの音色に耳を傾けていると、不思議と心が静かになっていく感覚で、良かったです。 今回の旅で本当に実感したのが、『その国の言葉で挨拶をする』っていうのが大事だと思いました。私を見ると必ず相手が 英語で話しかけてくるんですけど、挨拶や簡単な単語だけポーランド語を使ったんで す。そうしたら笑顔が全然違いました!ニコニコニコって(笑) こういうのも一人で歩いて、ちょっとでもコミュニケーションする機会があってこそ だな~って感じました。 10月29日ご出発 F様
F様/「黄金の秋」ポーランドを知る!
伊藤様
こんばんは!!無事に帰国いたしました~~~!!!!
帰国便の確認までしていただいて、ありがとうございます。
クラクフの空港では霧のため出発が1時間程遅れて飛ぶのかな~っと
ドキドキしたのですが、乗り継ぎできちんと時間があったため問題なく
しかも30分も早く到着いたしました。
今回の旅の事はメールで全てお伝えする事が難しいくらい、本当に本当に本当に素晴
らしく、良い出会いや経験を、成田に着く最後の最後まで盛りだくさんさせていただ
くことが出来ました!!(涙)ちょっと長くなるのですが…。↓
ホテル・列車・観光ツアーの予約・現地でのやっておくべきアドバイス等はお伺いし
ていた通り全て問題も無く、伊藤様をはじめ皆様のお陰で現地でスムーズに且つ楽し
む事に専念できました!
グダンクスへの長距離列車も、コンパートメントでポーランドのご婦人と相席にな
り、
指差し会話帳を使ったお話しをしたのですが、マルボルクで私が降りた時も発車する
まで見送ってくれたんです。帰りもワルシャワまで一緒の方にお世話になり、移動は
長時間でしたが有意義でとっても楽しかったです!
ただ工事の関係(来年の欧州サッカーの)か、列車も到着ホームが変わる事があると聞
き、さらに日本のような案内などあまり無いので不安だったのですが、ポーランドの
方は本当に親切で、声を掛けると責任を持って調べて教えてくれたり、電車が来るま
で一緒にいてくれたりと、涙が出そうになるくらい有難かったです。
3都市も見ごたえのある町で、正直どこも足りないくらいでした。また、紅葉が美しい事!!日が当たるとキラキラ輝いてなぜ『黄金の秋』といわれているのか意味がわかりました。気温も思ったほど寒くなく、私は昼間コートが要らないくらい(笑)
※本当に綺麗ですね、こんな綺麗な黄金のポーランドを見たことはありません。美しいです。感動です。
そして、11/1の祝日、伊藤様にお聞きしたとおりこの日訪れて良かったです。
ゆっくり流れるワルシャワの空気の中、サスキ公園・ワジェンキ公園をのんびり散歩し、教会のミサを見せていただいたんです。赴くまま散策したり休憩したり、「旅ってあれもこれもって、あせる事ではないんだな~」って心地よい休日を過ごす事が出来ました。
ワルシャワ観光でお世話になったガイドのエラさんも、国の歴史や文化を丁寧に教えてくださりました。時間が足りなくて4つの内2つしか周れなかったのですが、むしろまた来る楽しみが増えたのでこれは全く問題なかったです。
アウシュビッツは深いテーマなのですが、中谷さんのお話は感じることや考える事がとても多かったです。二つともお願いして本当に良かった!!
ポロニャホテルもお勧めだけあって過ごしやすかったです。特にクラクフのアンデルスは設備も良く、サービスも行き届いた感じが一番しました!!ここは駅からも市街地にも近いし、スタッフの笑顔が心地よく対応が丁寧です。最終日も食べきれないほど
のブレックファーストボックスを用意してくださり空港で有難くいただきました(笑)
【観光の感想】
今年は10年間で一番暖かったそうで、お陰で紅葉も堪能できました。春のポーランド(5、6月)はまた格別美しいようなので、そのあたり行ってみたいなぁ・・・と。
マルボルクは滞在二時間半くらいだったんですが、ここ興味のある方は最低4時間位必須だと思いました!見ごたえありすぎですし、時間があれば城壁に沿って散歩も楽しめそうでした☆
※マルボルク城の門ですね。
列車の旅は思わず『世界の車窓から』のテーマ曲が脳内再生される程楽しいです♪
ワルシャワ⇔グダンクス間の一等車はお茶が一杯サービスっていうのを知らなくて、最初断ったら、ご一緒したマダムが一生懸命ジェスチャーで「サービスよ!」って教えてくれワゴンのお兄さんをわざわざ呼んできてくれました(笑)列車で気をつけないといけないなって思ったのが、発車の際に何の合図も無くいきなり動き出すので、乗り降りの際は早めに入り口に行っておかないと怖かったです。ドアも硬く開きづらい
ので焦りました・・・。
今回一人で行って危険を感じたことは無かったのですが、クラクフに到着して駅の地下道を歩いていたら、怪しい人が英語で話しかけてきて、日本人だとわかるとちょっと日本語を話しホテルまで案内するってしつこく着いてきたんです。私の地図とか荷物を持つよって取ろうとするので絶対に離さず、ノーサンキューって突っぱねたら、去っていったのですが、クラフクの駅は狭いのに乗り降りする人でごった返していた
ので、スリとか妙に馴れ馴れしい人には要注意ですね。
ミサは入っていくときも特に何も言われませんでした。一番後ろに着席して、司教様の言葉やパイプオルガンの音色に耳を傾けていると、不思議と心が静かになっていく感覚で、良かったです。
今回の旅で本当に実感したのが、『その国の言葉で挨拶をする』っていうのが大事だと思いました。私を見ると必ず相手が
英語で話しかけてくるんですけど、挨拶や簡単な単語だけポーランド語を使ったんで
す。そうしたら笑顔が全然違いました!ニコニコニコって(笑)
こういうのも一人で歩いて、ちょっとでもコミュニケーションする機会があってこそ
だな~って感じました。
10月29日ご出発 F様