羽生様 先ほど、無事、成田につき、諸手続きを終えて、帰路へとついたところです。 旅先では地図を持たなかったり、読み取れなかったりと、右往左往しました。 ドイツの方は、友人のところに世話になるので、それほど心配はしていなかったのです。実際、初日は仕事を休んで案内してくれたので、交通機関の利用の仕方とかカフェでの注文の仕方、 会計の仕方等を教えてもらったので助かりました。 そして、毎日、夜は食事に出かけて彼女のお勧めの店で美味しいビールと食事を楽しませてもらいました。 いろいろな話ができて良かったです。 チェコの方は完全な一人旅なので不安は無限大。 いろいろ女性の一人旅のブログなどを読んでいると、iPhoneやスマホを活用して旅をしている人が多いようなので、ちょうど使っていた携帯が老朽化してきたこともあり、思い切って切り替えでみました。でも、決断が遅くて旅の一週間まえくらいに入手したものですから、使いこなす・・には、ほど遠い状態。地図アプリで自分の位置が示されても、そこから目的地がどこなのかは分からず、(住所や名前が分かれば入力して道順も検索できるのですが、それらが分からないと・・)結局、地図を出して、それと突き合わせて歩くという、中途半端なデジタル化でした。 翻訳アプリも用意したものの、全然使わないでしまいました。 結構、英単語と日本語と身振りだけで、何とか用が足りたこともありますが。 プラハ駅の窓口では、私の英語は通じませんでした。・・というよりインフォメーションが見つけられずに、似たような「i」の表示があった鉄道の窓口に乗り放題チケットを求めたこと自体が間違っていたのですが・・そのときは、冷たくあしらわれてかなり落ち改めて駅構内を見渡して、本来のインフォメーションを見つけ、そこではあっさりと購入できたので自業自得ではあるのですが。 ホテルのレセプションも店の間を入っていくので分かりづらいと口コミであったとおり、なかなか見つけられなくてあせりました。レセプションと書いてあるドアを押しても空かなくて、「???」となり、ようやくベルを押せばいいのだと気づいて、中に入ることができました。カードキーがないと入り口やエレベーターが通過できないシステムで、セキュリティー上は安心できました。 着いた日が暑くて、部屋に着いたときにはぐったりだったので、エアコンがないことに不安を感じましたが、5階で窓を開け放したら涼しくなったので、大丈夫でした。最初の戸惑い以外は、立地条件も良くツインの部屋で、快適なホテルでした。 ただプラハ滞在での後悔は、プラハ城に行かないでしまったことです。ホテルについた時には、暑さと疲れでぐったりとなってしまって、一先ずお風呂に入って涼しくなる夕方まで一休みした結果、観光の時間が足りなくなってしまいました。 多分、それまでの旅行で張り切って歩き回った上に連日夜遅くまで出歩いたための寝不足からの疲れがどっと出てしまったのでしょうね。そのあたりのペース配分が難しいなあと思いました。 お勧めいただいたマリオネットの歌劇、予想以上に楽しめました。ピルゼンも、ビール醸造所のツアーがとても興味深いものでした。 ビールも安くて美味しくて、感動しました。 とにかく毎日ビールは飲んでいました。まさに、ビール、ビール、ビールの旅でした。旅先での昼から飲むビールって、なんであんなに美味しいのでしょうね。 失敗も含めて、これまでの旅とは一味違う充実した旅となりました。自分でも思ってもいないくらい歩いて筋肉痛になった割には、元気に過ごすことができたと思います。 夏のヨーロッパは素晴らしいですね。また夏に旅行したいと思います。これも、手配してくださった羽生さんのおかげです。ありがとうございました。
O様/ベルリンホームステイ?ちょっと足を伸ばして一人旅も
羽生様
先ほど、無事、成田につき、諸手続きを終えて、帰路へとついたところです。
旅先では地図を持たなかったり、読み取れなかったりと、右往左往しました。
ドイツの方は、友人のところに世話になるので、それほど心配はしていなかったのです。実際、初日は仕事を休んで案内してくれたので、交通機関の利用の仕方とかカフェでの注文の仕方、
会計の仕方等を教えてもらったので助かりました。
そして、毎日、夜は食事に出かけて彼女のお勧めの店で美味しいビールと食事を楽しませてもらいました。
いろいろな話ができて良かったです。
チェコの方は完全な一人旅なので不安は無限大。
いろいろ女性の一人旅のブログなどを読んでいると、iPhoneやスマホを活用して旅をしている人が多いようなので、ちょうど使っていた携帯が老朽化してきたこともあり、思い切って切り替えでみました。でも、決断が遅くて旅の一週間まえくらいに入手したものですから、使いこなす・・には、ほど遠い状態。地図アプリで自分の位置が示されても、そこから目的地がどこなのかは分からず、(住所や名前が分かれば入力して道順も検索できるのですが、それらが分からないと・・)結局、地図を出して、それと突き合わせて歩くという、中途半端なデジタル化でした。
翻訳アプリも用意したものの、全然使わないでしまいました。
結構、英単語と日本語と身振りだけで、何とか用が足りたこともありますが。
プラハ駅の窓口では、私の英語は通じませんでした。・・というよりインフォメーションが見つけられずに、似たような「i」の表示があった鉄道の窓口に乗り放題チケットを求めたこと自体が間違っていたのですが・・そのときは、冷たくあしらわれてかなり落ち改めて駅構内を見渡して、本来のインフォメーションを見つけ、そこではあっさりと購入できたので自業自得ではあるのですが。
ホテルのレセプションも店の間を入っていくので分かりづらいと口コミであったとおり、なかなか見つけられなくてあせりました。レセプションと書いてあるドアを押しても空かなくて、「???」となり、ようやくベルを押せばいいのだと気づいて、中に入ることができました。カードキーがないと入り口やエレベーターが通過できないシステムで、セキュリティー上は安心できました。
着いた日が暑くて、部屋に着いたときにはぐったりだったので、エアコンがないことに不安を感じましたが、5階で窓を開け放したら涼しくなったので、大丈夫でした。最初の戸惑い以外は、立地条件も良くツインの部屋で、快適なホテルでした。
ただプラハ滞在での後悔は、プラハ城に行かないでしまったことです。ホテルについた時には、暑さと疲れでぐったりとなってしまって、一先ずお風呂に入って涼しくなる夕方まで一休みした結果、観光の時間が足りなくなってしまいました。
多分、それまでの旅行で張り切って歩き回った上に連日夜遅くまで出歩いたための寝不足からの疲れがどっと出てしまったのでしょうね。そのあたりのペース配分が難しいなあと思いました。
お勧めいただいたマリオネットの歌劇、予想以上に楽しめました。ピルゼンも、ビール醸造所のツアーがとても興味深いものでした。
ビールも安くて美味しくて、感動しました。
とにかく毎日ビールは飲んでいました。まさに、ビール、ビール、ビールの旅でした。旅先での昼から飲むビールって、なんであんなに美味しいのでしょうね。
失敗も含めて、これまでの旅とは一味違う充実した旅となりました。自分でも思ってもいないくらい歩いて筋肉痛になった割には、元気に過ごすことができたと思います。
夏のヨーロッパは素晴らしいですね。また夏に旅行したいと思います。これも、手配してくださった羽生さんのおかげです。ありがとうございました。