中島さん グーテンターク!いろいろお世話になりました。 帰国してあっという間に2週間。 右足の親指の爪が剥がれ落ち、 この旅行も「思い出」となって、日常に戻った感じです。 (コペンハーゲン 人魚姫の像) 私の旅行はとにかく歩くので、 長期の旅行では毎回必ず足の爪が剥がれ落ちます。 昨年は左足の人差し指でした。 足なのに人差し指って変ですね^^ こんなくだらないことも旅行の思い出~と楽しんでいます。 2011年6月にスペインを旅行した際、 来年6月は北欧4カ国に行って白夜を体験するぞ、と思い立ちましたが、 何とか自分で日程を組んで行こう、と無い知恵を絞ってあれこれ 考えているうちに、あっという間に年が明けてしまいました。 スカンジナビア半島の細長い国をどう縦断したものやら全く見当がつかず、 スウェーデンを外そうか、でもそうするとストックホルム⇔ヘルシンキ のフェリーに乗れない・・・ そこで初めてツアーで我慢するか、とツアーを物色しましたが、 どれも襷には短し帯には長しと、私のニーズに合ったツアーが なかったのです。 そんなこんなで2月に入って、やっとウェブトラベルさんに 見積りをお願いしました。 そこで回答されてきたのが中島さんの見積りです。 お値段含め、理想通りの見積りに、 「そう、これこれ。こんな風に日程を組みたかった!!」と、 殆ど行った気になってしまったくらいです。 その後の日程調整やホテルのチョイスも密にご連絡頂き、 本当に安心してお任せすることができました。 実際の旅行も、もちろん素晴らしかったです。 白夜って本当にいつまでたっても日が落ちないんですね~。 23:00頃に意味もなく明るい外の写真を撮りました。 フィヨルドも十分に堪能しました。 今回はテーマ通り白夜とフィヨルドが目的でしたが、 デンマークではクロンボー城、ノルウェーではブリッゲン、スウェーデンでは森の墓地、フィンランドではスオメンリンナの要塞と各国1つずつ世界遺産見学も盛り込んでみました。 (ノルウェー、トロール) デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、 いずれも安全な国とはいえ、4カ国を4回の飛行機、 バス、フェリーに乗りながら移動したのです。 中島さんに詳細な日程を組んで頂いたからこそ、何の トラブルもなく無事帰国できたと思っています。13日間と 長かったですが、とにかく、安全で穏やか、静かな旅でした。 そんな中でもちょっとしたハプニングがあって、淡々としたこの旅行にほんの少しだけスパイスが加わりました。 オーレスンでバスを待つためにベンチに座っていたところ、地元の酔っ払いらしき人にほんのちょこっとからまれました。そこで、バスを待ちながら他の旅行者とおしゃべりしている外国人のご婦人にまるで知り合いかのように「Hello!」と話しかけたのです。 他の方とおしゃべりしていたその方と相手の方が、「Hello!」と挨拶を返してくれて、酔っ払いからは無事逃れられました。 ((ノルウェー、トロール →) オーレスンからヘルシルトまでバスで移動して、 ガイランゲル行きのフェリーを待つ間、 先ほどのご婦人が私に話しかけてくれました。 「どこから来たの」「日本からです」と英語で会話した途端、 「えっ?日本!どこから?」といきなり日本語で切り返されたのです。 本当にびっくりしました~。 遠く離れたノルウェーの地で、日本語を話すフランスの ご婦人に出会うなんて!!彼女いわく、一人旅しているので 私を日本人だとは思わなかったそうです。 (トナカイのサラミ) 今時一人旅する日本人なんて大勢いるんですけどね。 やっぱり中国人同様団体ツアーの印象が強いんでしょうか。 彼女とは泊まるホテルも同じで、ガイランゲルを発つ日にも 偶然再会しました。 今回の旅行でノルウェーが一番気に入ったのですが、 彼女もノルウェー大好き。3回目のノルウェー旅行なんだそうです。 ご縁があったんでしょうね(笑) ノルウェーは雄大な自然があり、ホテルも素敵、人も親切と 3拍子揃ってました。 ガイランゲルではStorsaeterfossenまで登り、滝を見下ろしました。 更に滝の裏側に入ってマイナスイオンをたっぷり浴びてきました。 ガイランゲルのホテルではベランダに座って、フィヨルドを眺めながら夕涼み。 オーレスンとベルゲンのホテルは内装がかわいらしくて癒されました。 ホテルの受付の方、バスの運転手さん、タクシーのドライバーさん、 他たくさんの方に優しくいろいろ教えて頂きました。 先ほどのご婦人によれば、北に行けば行くほど人が親切になるそうです。 (魚卵瓶詰めのオンパレード(ベルゲンの魚市場) 他に印象に残ったのはヘルシンキのホテルです。 セキュリティがしっかりしていて、 部屋のカードキーを挿入しないとエレベーターすら動きません。 その上、観光に最適な立地。 ヘルシンキでは降ったり止んだりの雨に悩まされましたが、 街の中心地に位置しているこのホテルには、 雨具を取りに、濡れた洋服を乾かしにと、 ちょこちょこ戻りながら、観光することができました。 ヘルシンキがコンパクトな都市ということもありましたが、 本当に便利なホテルでした。 ヨーロッパにはまだまだ行きたい国がたくさんあります。 また、ご縁があると嬉しいですね。 N.Y.
N.Y. 様 6/14発 白夜を体験し、フィヨルドを堪能する旅
中島さん
グーテンターク!いろいろお世話になりました。
帰国してあっという間に2週間。
右足の親指の爪が剥がれ落ち、
この旅行も「思い出」となって、日常に戻った感じです。
(コペンハーゲン 人魚姫の像)
私の旅行はとにかく歩くので、
長期の旅行では毎回必ず足の爪が剥がれ落ちます。
昨年は左足の人差し指でした。
足なのに人差し指って変ですね^^
こんなくだらないことも旅行の思い出~と楽しんでいます。
2011年6月にスペインを旅行した際、
来年6月は北欧4カ国に行って白夜を体験するぞ、と思い立ちましたが、
何とか自分で日程を組んで行こう、と無い知恵を絞ってあれこれ
考えているうちに、あっという間に年が明けてしまいました。
スカンジナビア半島の細長い国をどう縦断したものやら全く見当がつかず、
スウェーデンを外そうか、でもそうするとストックホルム⇔ヘルシンキ
のフェリーに乗れない・・・
そこで初めてツアーで我慢するか、とツアーを物色しましたが、
どれも襷には短し帯には長しと、私のニーズに合ったツアーが
なかったのです。
そんなこんなで2月に入って、やっとウェブトラベルさんに
見積りをお願いしました。
そこで回答されてきたのが中島さんの見積りです。
お値段含め、理想通りの見積りに、
「そう、これこれ。こんな風に日程を組みたかった!!」と、
殆ど行った気になってしまったくらいです。
その後の日程調整やホテルのチョイスも密にご連絡頂き、
本当に安心してお任せすることができました。
実際の旅行も、もちろん素晴らしかったです。
白夜って本当にいつまでたっても日が落ちないんですね~。
23:00頃に意味もなく明るい外の写真を撮りました。
フィヨルドも十分に堪能しました。
今回はテーマ通り白夜とフィヨルドが目的でしたが、
デンマークではクロンボー城、ノルウェーではブリッゲン、スウェーデンでは森の墓地、フィンランドではスオメンリンナの要塞と各国1つずつ世界遺産見学も盛り込んでみました。
(ノルウェー、トロール)
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、
いずれも安全な国とはいえ、4カ国を4回の飛行機、
バス、フェリーに乗りながら移動したのです。
中島さんに詳細な日程を組んで頂いたからこそ、何の
トラブルもなく無事帰国できたと思っています。13日間と
長かったですが、とにかく、安全で穏やか、静かな旅でした。
そんな中でもちょっとしたハプニングがあって、淡々としたこの旅行にほんの少しだけスパイスが加わりました。
オーレスンでバスを待つためにベンチに座っていたところ、地元の酔っ払いらしき人にほんのちょこっとからまれました。そこで、バスを待ちながら他の旅行者とおしゃべりしている外国人のご婦人にまるで知り合いかのように「Hello!」と話しかけたのです。
他の方とおしゃべりしていたその方と相手の方が、「Hello!」と挨拶を返してくれて、酔っ払いからは無事逃れられました。
((ノルウェー、トロール →)
オーレスンからヘルシルトまでバスで移動して、
ガイランゲル行きのフェリーを待つ間、
先ほどのご婦人が私に話しかけてくれました。
「どこから来たの」「日本からです」と英語で会話した途端、
「えっ?日本!どこから?」といきなり日本語で切り返されたのです。
本当にびっくりしました~。
遠く離れたノルウェーの地で、日本語を話すフランスの
ご婦人に出会うなんて!!彼女いわく、一人旅しているので
私を日本人だとは思わなかったそうです。
(トナカイのサラミ)
今時一人旅する日本人なんて大勢いるんですけどね。
やっぱり中国人同様団体ツアーの印象が強いんでしょうか。
彼女とは泊まるホテルも同じで、ガイランゲルを発つ日にも
偶然再会しました。
今回の旅行でノルウェーが一番気に入ったのですが、
彼女もノルウェー大好き。3回目のノルウェー旅行なんだそうです。
ご縁があったんでしょうね(笑)
ノルウェーは雄大な自然があり、ホテルも素敵、人も親切と
3拍子揃ってました。
ガイランゲルではStorsaeterfossenまで登り、滝を見下ろしました。
更に滝の裏側に入ってマイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
ガイランゲルのホテルではベランダに座って、フィヨルドを眺めながら夕涼み。
オーレスンとベルゲンのホテルは内装がかわいらしくて癒されました。
ホテルの受付の方、バスの運転手さん、タクシーのドライバーさん、
他たくさんの方に優しくいろいろ教えて頂きました。
先ほどのご婦人によれば、北に行けば行くほど人が親切になるそうです。
(魚卵瓶詰めのオンパレード(ベルゲンの魚市場)
他に印象に残ったのはヘルシンキのホテルです。
セキュリティがしっかりしていて、
部屋のカードキーを挿入しないとエレベーターすら動きません。
その上、観光に最適な立地。
ヘルシンキでは降ったり止んだりの雨に悩まされましたが、
街の中心地に位置しているこのホテルには、
雨具を取りに、濡れた洋服を乾かしにと、
ちょこちょこ戻りながら、観光することができました。
ヘルシンキがコンパクトな都市ということもありましたが、
本当に便利なホテルでした。
ヨーロッパにはまだまだ行きたい国がたくさんあります。
また、ご縁があると嬉しいですね。
N.Y.