浦野様 Hです。こんにちは。 長くなりそうだったので、パソコンから失礼します。 イギリス旅行の感想など、思い出せる範囲でお伝えさせていただきます。 2/2 長時間のフライトでしたが、大きなトラブルなく飛行機も快適でした。 映画が豊富でした。フランクフルトでの乗り継ぎの際に、 機体修理か何かで1時間ほど機内で待機をすることになってしまった上、 入国カウンターも混雑していたので送迎の方が帰ってしまわないか少し心配しましたが、 ちゃんと出口で待っていてくださいました。 空港内でキャッシングしたいと申し出た際も、笑顔で待っていてくださいました。 イギリスの気候や交通事情などについて車の中で少し教えていただき、 最後は握手して別れました。 最初に会った方が紳士的な方だったので、安心できる滑り出しでした。 ホテル周辺の夜は少し暗かったですが1泊するだけでしたし問題ありませんでした。 2/3 ホテルの朝食美味しかったです。生野菜もありました。 朝早くからビートルズ巡りをしました。 事前にいただいた地図により、出発前に綿密な行動ルートを考えることができたので、 スムーズに動けました。地下鉄や鉄道の利用の仕方が単純で分かりやすかったです。 ハイドパークきれいでした。アビーロードとその近くのスタジオ、 ポールマッカートニーの家、ビートルズが所属していた会社のビルなどは感慨ものでした。 ロンドンはとにかくキレイな街!という印象でした。 主要な観光地やショッピングにはあまり興味がありませんでしたので、 短時間で十分満足でした。 とは言え、時間とお金があればもう少し回ってもよかったなぁ…と思いました。 ユーストン駅で、トイレに行こうと思ったら有料で (一応ガイドブック等で把握していましたが)3ポンドきっちり無くて、 近くの両替機もすべて故障していたので焦りました。 トイレの前でうろうろしていたら、こちらから聞いたわけでもないのにおじいさんが近寄ってきて 「小銭が無いときはここを通ればいいんだよ」と、 コインを投入しなくても通過できる抜け道を教えてくださいました。 イギリス人は個人主義で人助けなどしないのかと思っていましたが(←偏見)、 想像以上に皆さん優しくて(道行く人も写真を撮ってくれるし)幸せな気分になりました。 鉄道は、席の指定がありましたが、皆さん自由に座られるんですね。 余裕があったので2席使って景色を楽しみながら移動できました。 リヴァプールに着いたらその日の夜に、 ビートルズが活動していた「Cavern Club」というライブハウスに行きました。 ライブはどのバンドも素晴らしかったです。 知らない街を初めて歩いたのが夜だったこと、リヴァプールが少々入り組んでいることから、 歩いていると方角がわからなくなりそうでしたので、 中心地だけでも、ロンドンのような地図がほしかったかなぁ…。贅沢な話ですが(笑) ホテル・ザ・ライナー、広くてとっても快適でした!リピートしたいです。 2/4 快晴で気温も上がり最高の一日でした。 バス一日券を買い、午前中はバスと徒歩で郊外のビートルズ聖地巡りをしました。 ペニーレイン→ジョンレノンが通った高校(旧クオリーバンクスクール)→ ストロベリーフィールド(歌になった孤児院)→ジョンの幼少期の家→ジョンとポールが出会った教会 といった感じです。バスって、停車駅のアナウンスがないんですね。 自分が降りる駅名はグーグルマップで調べておいたのですが、 運転手さんに「この駅で降りたい」と言ってもなぜか通じなくて、この日も少し焦りました。 でもバスの中でWi-Fiが使えたので、すぐに位置情報で解決できました。 クオリースクールの門のところで写真を撮っていたら、 ちょうど管理人さんが現れ、中を案内していただけることになりました。 ジョンがかつて使ったというホール(小さい体育館みたいなところ)で ステージに立たせていただいたり教室を見せていただいた上に、 コーヒーをごちそうになり、残りの目的地3カ所に車で連れて行ってもらってしまいました。 我ながらあっぱれの図々しさです。現地の方の優しさにほっこりしました。 郊外から中心地へ帰るバスはお客さんも多くわかりやすかったです。 バスの2階に初めて乗りました。景色が最高でした。 夜、再びライブハウスに行き、この日はキャバーンクラブビートルズという、 声も見た目も演奏の癖もそっくりな偽ビートルズのライブを観ました。 イギリスのライブや観劇は夜遅くから始まるんですね。21時からみっちり3時間、計31曲、20ポンド。 破格でした。遅くて疲れましたがファンには堪りません。 お客さんは年配のご夫婦が多く、 「わざわざ日本からきたの?一人!?」と、いちいち驚かれました。 リヴァプールを訪れる日本人はさほど多くないのでしょうか。夜の ライブハウス周辺は、ロンドンに比べ少々野蛮な感じもしましたが、 独特な雰囲気の面白い街だなあと、とても気に入りました。 2/5 アルバートドッグに行き、散歩をしたりビートルズ博物館に行ったりしました。 昨日順調に回り終えたので、比較的ゆっくり過ごし、 途中ふと思い立ってリヴァプール大聖堂にも行きました。 アルバートドッグは広く端から端まで見ることはできなかったので、 レンタサイクル(たぶんあったと思いますが)を使えばよかったなぁと少し後悔しました。 ビートルズ博物館には、多言語に切り替えができる音声ガイドがあり、 日本語版を聞きながら2時間ぐらいかけて心ゆくまで見ることができました。 そういったサービスが充実しているのが良いなあと思いました。 夕方発の鉄道でマンチェスターに移動しました。 浦野さんのシミュレーションでは乗換えが必要とのことでしたが、 17時過ぎに直行がありましたよ! ホテルの送迎を呼ぶ電話は簡単にわかりました。 私が電話をかけてすぐシャトルバスが来ていたようですが、 私の前に並んで電話をかけていた団体さんも同じホテルだったようで、 その方々を乗せて行ってしまいました。 気づいたときには乗りそびれていました… 2回目の電話をかけてからはすぐに来ていただけたのでよかったです。 寒波が来ていたようで、マンチェスター寒かったです。 ホテルの暖房があまり効いておらず、ラジエーターもいまいちでした。 掛け布団1枚しかなく、しかも薄かったので着込んで寝ました。 寝てしまえば大丈夫でしたが、ちょっと寒かったです。 その他のサービスは全く問題ありませんでした。 2/6 シャトルバスに送っていただき、無事空港に到着しました。 マンチェスターの手荷物検査が厳しかったです。 ちょっとした電気製品も、カバンに入れたままにしておくとストップがかけられ、 中身を出して検査されました。 カード用の小さい財布しか入っていなかったはずのウエストポーチも検査対象とされ、 再検査の列に並ぶこととなり、時間を気にしながらやきもきする羽目になってしまいました。 マンチェスターからの飛行機ではとにかく手荷物の中身を出す!という教訓を得ました。 余談ですが、ウエストポーチのトレイにムートンブーツも乗せていたので、 しばらくタイツで地べたを歩くことになり恥ずかしかったです。笑 もう一つ反省点ですが、前日に楽しみすぎて、飛行機の席の事前指定を忘れていました。 フランクフルトからの11時間強、 4人席の中側でしかも恰幅の良い方の隣になってしまいました。 反対側の隣の女性が飛行機に酔ってしまい、辛そうにされていたので パネル操作でCAさんを呼びましたが、ちっとも来てくださいませんでした。 壊れているのかと思い、隣のパネルで呼んでも来てくださいませんでした。 ルフトは安全だがサービスがいまいち…と聞いたことがありますが、 緊急事態にこの対応はいかがなものかと思いました。 って、浦野さんに言っても困ってしまわれますよね…会社に意見投稿しようかな(笑) 最後は、お隣の方に「ありがとう」と言っていただき、 お役に立ててよかったなと満足し帰着しました。 なお、全体を通して食事はカフェやスーパーで軽く済ませ、 遊び歩くことに全力を注いだので、 このお店はよかったなぁ!という発見はまったくできませんでした(笑) でも、だからこそホテルの朝食はありがたかったです。 改めまして、この度は本当にありがとうございました。 旅の話をすると、父親や、父 親世代の上司が 「いいなあ~行きたいなあ~」としきりに言ってきますので、 もし本 当に行くという人がいたら浦野さんを真っ先に紹介させていただきたいと思います。 また私もお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 H ~お客様アンケートより~ 初めて一人でヨーロッパに行きましたが、 細かな疑問にも迅速に分かりやすく答えてくださり、 事前に不安を解消することができたので、 万全な状態で渡航することができました。 渡航前に、書類と一緒にいただいたメッセージカードも嬉しかったです。 またお願いしたいです。
H様/イギリス6日間
浦野様
Hです。こんにちは。
長くなりそうだったので、パソコンから失礼します。
イギリス旅行の感想など、思い出せる範囲でお伝えさせていただきます。
2/2
長時間のフライトでしたが、大きなトラブルなく飛行機も快適でした。
映画が豊富でした。フランクフルトでの乗り継ぎの際に、
機体修理か何かで1時間ほど機内で待機をすることになってしまった上、
入国カウンターも混雑していたので送迎の方が帰ってしまわないか少し心配しましたが、
ちゃんと出口で待っていてくださいました。
空港内でキャッシングしたいと申し出た際も、笑顔で待っていてくださいました。
イギリスの気候や交通事情などについて車の中で少し教えていただき、
最後は握手して別れました。
最初に会った方が紳士的な方だったので、安心できる滑り出しでした。
ホテル周辺の夜は少し暗かったですが1泊するだけでしたし問題ありませんでした。
2/3
ホテルの朝食美味しかったです。生野菜もありました。
朝早くからビートルズ巡りをしました。
事前にいただいた地図により、出発前に綿密な行動ルートを考えることができたので、
スムーズに動けました。地下鉄や鉄道の利用の仕方が単純で分かりやすかったです。
ハイドパークきれいでした。アビーロードとその近くのスタジオ、
ポールマッカートニーの家、ビートルズが所属していた会社のビルなどは感慨ものでした。
ロンドンはとにかくキレイな街!という印象でした。
主要な観光地やショッピングにはあまり興味がありませんでしたので、
短時間で十分満足でした。
とは言え、時間とお金があればもう少し回ってもよかったなぁ…と思いました。
ユーストン駅で、トイレに行こうと思ったら有料で
(一応ガイドブック等で把握していましたが)3ポンドきっちり無くて、
近くの両替機もすべて故障していたので焦りました。
トイレの前でうろうろしていたら、こちらから聞いたわけでもないのにおじいさんが近寄ってきて
「小銭が無いときはここを通ればいいんだよ」と、
コインを投入しなくても通過できる抜け道を教えてくださいました。
イギリス人は個人主義で人助けなどしないのかと思っていましたが(←偏見)、
想像以上に皆さん優しくて(道行く人も写真を撮ってくれるし)幸せな気分になりました。
鉄道は、席の指定がありましたが、皆さん自由に座られるんですね。
余裕があったので2席使って景色を楽しみながら移動できました。
リヴァプールに着いたらその日の夜に、
ビートルズが活動していた「Cavern Club」というライブハウスに行きました。
ライブはどのバンドも素晴らしかったです。
知らない街を初めて歩いたのが夜だったこと、リヴァプールが少々入り組んでいることから、
歩いていると方角がわからなくなりそうでしたので、
中心地だけでも、ロンドンのような地図がほしかったかなぁ…。贅沢な話ですが(笑)
ホテル・ザ・ライナー、広くてとっても快適でした!リピートしたいです。
2/4
快晴で気温も上がり最高の一日でした。
バス一日券を買い、午前中はバスと徒歩で郊外のビートルズ聖地巡りをしました。
ペニーレイン→ジョンレノンが通った高校(旧クオリーバンクスクール)→
ストロベリーフィールド(歌になった孤児院)→ジョンの幼少期の家→ジョンとポールが出会った教会
といった感じです。バスって、停車駅のアナウンスがないんですね。
自分が降りる駅名はグーグルマップで調べておいたのですが、
運転手さんに「この駅で降りたい」と言ってもなぜか通じなくて、この日も少し焦りました。
でもバスの中でWi-Fiが使えたので、すぐに位置情報で解決できました。
クオリースクールの門のところで写真を撮っていたら、
ちょうど管理人さんが現れ、中を案内していただけることになりました。
ジョンがかつて使ったというホール(小さい体育館みたいなところ)で
ステージに立たせていただいたり教室を見せていただいた上に、
コーヒーをごちそうになり、残りの目的地3カ所に車で連れて行ってもらってしまいました。
我ながらあっぱれの図々しさです。現地の方の優しさにほっこりしました。
郊外から中心地へ帰るバスはお客さんも多くわかりやすかったです。
バスの2階に初めて乗りました。景色が最高でした。
夜、再びライブハウスに行き、この日はキャバーンクラブビートルズという、
声も見た目も演奏の癖もそっくりな偽ビートルズのライブを観ました。
イギリスのライブや観劇は夜遅くから始まるんですね。21時からみっちり3時間、計31曲、20ポンド。
破格でした。遅くて疲れましたがファンには堪りません。
お客さんは年配のご夫婦が多く、
「わざわざ日本からきたの?一人!?」と、いちいち驚かれました。
リヴァプールを訪れる日本人はさほど多くないのでしょうか。夜の
ライブハウス周辺は、ロンドンに比べ少々野蛮な感じもしましたが、
独特な雰囲気の面白い街だなあと、とても気に入りました。
2/5
アルバートドッグに行き、散歩をしたりビートルズ博物館に行ったりしました。
昨日順調に回り終えたので、比較的ゆっくり過ごし、
途中ふと思い立ってリヴァプール大聖堂にも行きました。
アルバートドッグは広く端から端まで見ることはできなかったので、
レンタサイクル(たぶんあったと思いますが)を使えばよかったなぁと少し後悔しました。
ビートルズ博物館には、多言語に切り替えができる音声ガイドがあり、
日本語版を聞きながら2時間ぐらいかけて心ゆくまで見ることができました。
そういったサービスが充実しているのが良いなあと思いました。
夕方発の鉄道でマンチェスターに移動しました。
浦野さんのシミュレーションでは乗換えが必要とのことでしたが、
17時過ぎに直行がありましたよ!
ホテルの送迎を呼ぶ電話は簡単にわかりました。
私が電話をかけてすぐシャトルバスが来ていたようですが、
私の前に並んで電話をかけていた団体さんも同じホテルだったようで、
その方々を乗せて行ってしまいました。
気づいたときには乗りそびれていました…
2回目の電話をかけてからはすぐに来ていただけたのでよかったです。
寒波が来ていたようで、マンチェスター寒かったです。
ホテルの暖房があまり効いておらず、ラジエーターもいまいちでした。
掛け布団1枚しかなく、しかも薄かったので着込んで寝ました。
寝てしまえば大丈夫でしたが、ちょっと寒かったです。
その他のサービスは全く問題ありませんでした。
2/6
シャトルバスに送っていただき、無事空港に到着しました。
マンチェスターの手荷物検査が厳しかったです。
ちょっとした電気製品も、カバンに入れたままにしておくとストップがかけられ、
中身を出して検査されました。
カード用の小さい財布しか入っていなかったはずのウエストポーチも検査対象とされ、
再検査の列に並ぶこととなり、時間を気にしながらやきもきする羽目になってしまいました。
マンチェスターからの飛行機ではとにかく手荷物の中身を出す!という教訓を得ました。
余談ですが、ウエストポーチのトレイにムートンブーツも乗せていたので、
しばらくタイツで地べたを歩くことになり恥ずかしかったです。笑
もう一つ反省点ですが、前日に楽しみすぎて、飛行機の席の事前指定を忘れていました。
フランクフルトからの11時間強、
4人席の中側でしかも恰幅の良い方の隣になってしまいました。
反対側の隣の女性が飛行機に酔ってしまい、辛そうにされていたので
パネル操作でCAさんを呼びましたが、ちっとも来てくださいませんでした。
壊れているのかと思い、隣のパネルで呼んでも来てくださいませんでした。
ルフトは安全だがサービスがいまいち…と聞いたことがありますが、
緊急事態にこの対応はいかがなものかと思いました。
って、浦野さんに言っても困ってしまわれますよね…会社に意見投稿しようかな(笑)
最後は、お隣の方に「ありがとう」と言っていただき、
お役に立ててよかったなと満足し帰着しました。
なお、全体を通して食事はカフェやスーパーで軽く済ませ、
遊び歩くことに全力を注いだので、
このお店はよかったなぁ!という発見はまったくできませんでした(笑)
でも、だからこそホテルの朝食はありがたかったです。
改めまして、この度は本当にありがとうございました。
旅の話をすると、父親や、父 親世代の上司が
「いいなあ~行きたいなあ~」としきりに言ってきますので、
もし本 当に行くという人がいたら浦野さんを真っ先に紹介させていただきたいと思います。
また私もお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
H
~お客様アンケートより~
初めて一人でヨーロッパに行きましたが、
細かな疑問にも迅速に分かりやすく答えてくださり、
事前に不安を解消することができたので、
万全な状態で渡航することができました。
渡航前に、書類と一緒にいただいたメッセージカードも嬉しかったです。
またお願いしたいです。