中島さま こんにちは。この度はお世話になり、本当にありがとうございました! 主人からもご連絡させて頂きましたが、私からもぜひ直接お礼の気持ちを伝えたくて メールしました。 お伝えしたいことがいっぱいあって、ついついかなりの長文になってしまいました。 今回の旅は、結婚してから一年後という、きっと他のご夫婦よりも遅いハネムーンだった と思います。そのおかげでゆっくり休みをとり、チェコへの気持ちとテンションを 温めて出発できました。 私は一番最初の希望を伝えただけ&中島さんと主人のやりとりのメールを転送してもらって 読むだけ (最初の頃のメールは私がゴーストライターしていました笑)という、 出発前からすごく贅沢な気分でスタートできました。 いつも家族のように温かいメールを送って頂く中島さんに、私たち二人はどっぷり頼り、 旅への不安を吹き飛ばしてもらい、手を引いて歩いてもらっているような安心感で いっぱいでした。 「もし本当にめっちゃ困ったことがあっても中島さんがいる!」 という思いは本当に心強くて、そんな状況になるまでは何とか二人でがんばろ~と のんきに構えていられました。 なのでドブジーシュの件も「電車にも乗れてよかったね♪」や「チェコを堪能してるなぁ」 とか「『世界の車窓から』 の番組みたいやね」とか言い、番組のテーマソングを口ずさんだり ナレーションのマネをしたりしながらゆっくり旅ができたと思います。 通常の予定ではもしかしたら目にすることがなかったようなチェコの田舎の町や 「こ、これが駅!?」というような ミニミニサイズの駅が見れたり、 重い荷物を運ぶ私を手伝ってくれた優しいおじさんや青年に出会えたり、チェコ語 ながらも何とか困ってる私に道を教えようとがんばって話してくれた人に出会えたり・・・ 素敵なことにも沢山恵まれ、 それがこの旅をますます楽しく&キラキラと させてくれたと思います。 バス乗り遅れちゃった事件は、チェコがますます好きになったハプニングでもありました。 苦労してチェスキークルムロフに着いて飲んだビールは最高でした! (普段は二人とも飲めないんですが) そして、翌日目覚めてから読んだ中島さんからのメール! 「中島さんに褒められた~~♪」とテンション高く翌日をスタートしました。 それに、唯一予約をとっていないバスを(ドブジーシュの行きと帰り両方) バス停に居ながら逃すということで、 中島さんが予約してくれていたことが いかに重要でありがたいサポートだったのかしみじみ実感しました。 「それまで旅が順調に進んでいたのは予約してくれてはったからや~。 私ら二人だけで企画してたら毎回こんなハテナ だらけやったんやな。 ありがたやありがたや。。。」とホントに拝んでました。(笑) 今回訪れた街はどこも素晴らしく、ホテルは清潔で私のほこりアレルギーも全く出ず、 心配していたバスも独特のニオイ が全然ないので酔うこともなく、 本当に余すところなく旅を楽しめました。 私は張り切りすぎて荷物が多く、行きの時点でトランクは飛行機の制限20KGギリギリ。。。 プラハ中央郵便局からお土産や着た後の服などを国際郵便で送ってみました。 旅の二日目で送った荷物は私たちよりも先に自宅に届いていて、最終日に送った もう一つの荷物を楽しみに待っている ところです。 郵便局も素敵な建物で中は美しい装飾が施されていて、中は雑然としておらず静かで、 すっかりお気に入りの場所になりました。 番号札をとって窓口上部の電光掲示板に番号が表示されるのを待つのですが、 何の音もなくスッと番号が変わり、タイミング良く登場しないとすぐにサッと 次の番号に移るので、ぼんやりしていられず真剣勝負でした! そういえば、電車も駅のアナウンスは無く(地下鉄はありました)、 いつのまにか駅について静か~に扉が開いて、 いつの間にか静か~に出発していました(笑) モラルフスキークルムロフからブルノへの帰りに、うっかりブルノ中央駅ではなく 一つ手前のブルノなんとか駅で 降りてしまい、なーんにもない&人もいない駅に ポツンと残されてときには、びっくりして言葉を失いました。 ↑またハプニング(笑)その次の電車で無事帰れましたが。 どのホテルもあの予算で本当に足りているかちょっと不安になるほどステキな ホテルばかりでしたが、特に私が 大ファンになったのは カルロヴィヴァリのホテルプップでした。 スタッフは皆さん英語がとっても堪能でやりとりがスムーズなだけでなく、 しょっちゅう親切に話しかけてくれて レセプションもレストランも 心配りが行き届いていて、大切にしてもらってるな~と嬉しくて思わず にやにやしてしまうほどでした。 建物は想像を絶する素晴らしさで、中世のお姫様になったような気分を 味わえるうっとりするホテルでした。またぜひぜひ行きたいホテルです! 客室そのものが一番豪華だったのは、グランドホテルブルノでした。 デラックスルームを中島さんが予約してくださったんですね! 広々としていて天井も高くファブリックもきれいでバスタブもゆったりしていて、 出かけずにずっと居たいと思うほどでした。 印象深いのはドブジーシュのホテルガルニ。着いたらホテルのドアが閉まっていました! お城の受付から人を呼んできて開けてもらったのですが、そのあとフランス庭園を 見に行って帰ってきたらまた ホテル入口がロックされていました。 もしやと思って試したら部屋の鍵で入口の扉も開き、大爆笑! なんだか自分の家のような気分でした(笑) お部屋もきれいで、レストランの食事も おいしく、人が少ないので庭園もホテルそのものも貸切感が味わえました。 そうそう、チェスキークルムロフのオールドインは、私カジュアルな 三ツ星ホテルだと思い込んでいたのですが、 内装もきれいで朝食も種類豊富で 美味しい四つ星ホテルでした~。 町の中心でめっちゃ便利だし、お部屋もドールハウスみたいでかわいいし、 なんだか得した気分でした! ああ。帰ってきたばかりなのにまたすぐにチェコに行きたくなりました。 しばらくは他の国も行ってみたりして、で、また数年後行きたいです。 なんだか延々と長~い文章になりましたが、(いつのまにか主人も仕事から帰ってきて いますがご飯作るのはさておき黙々と書いています。笑)読んでいただけたら嬉しいです。 中島さんにサポートしていただいて最高の新婚旅行になりました。 本当にありがとうございます。 向こうで撮影したのは何と二人合わせて約3600枚!!撮りすぎです。
(現在: 112 名)
イタリア
フランス
スペイン
Y様/アルフォンス・ミュシャ13日間
中島さま
こんにちは。この度はお世話になり、本当にありがとうございました!
主人からもご連絡させて頂きましたが、私からもぜひ直接お礼の気持ちを伝えたくて
メールしました。
お伝えしたいことがいっぱいあって、ついついかなりの長文になってしまいました。
今回の旅は、結婚してから一年後という、きっと他のご夫婦よりも遅いハネムーンだった
と思います。そのおかげでゆっくり休みをとり、チェコへの気持ちとテンションを
温めて出発できました。
私は一番最初の希望を伝えただけ&中島さんと主人のやりとりのメールを転送してもらって
読むだけ (最初の頃のメールは私がゴーストライターしていました笑)という、
出発前からすごく贅沢な気分でスタートできました。
いつも家族のように温かいメールを送って頂く中島さんに、私たち二人はどっぷり頼り、
旅への不安を吹き飛ばしてもらい、手を引いて歩いてもらっているような安心感で
いっぱいでした。
「もし本当にめっちゃ困ったことがあっても中島さんがいる!」
という思いは本当に心強くて、そんな状況になるまでは何とか二人でがんばろ~と
のんきに構えていられました。
なのでドブジーシュの件も「電車にも乗れてよかったね♪」や「チェコを堪能してるなぁ」
とか「『世界の車窓から』 の番組みたいやね」とか言い、番組のテーマソングを口ずさんだり
ナレーションのマネをしたりしながらゆっくり旅ができたと思います。
通常の予定ではもしかしたら目にすることがなかったようなチェコの田舎の町や
「こ、これが駅!?」というような ミニミニサイズの駅が見れたり、
重い荷物を運ぶ私を手伝ってくれた優しいおじさんや青年に出会えたり、チェコ語
ながらも何とか困ってる私に道を教えようとがんばって話してくれた人に出会えたり・・・
素敵なことにも沢山恵まれ、 それがこの旅をますます楽しく&キラキラと
させてくれたと思います。
バス乗り遅れちゃった事件は、チェコがますます好きになったハプニングでもありました。
苦労してチェスキークルムロフに着いて飲んだビールは最高でした!
(普段は二人とも飲めないんですが)
そして、翌日目覚めてから読んだ中島さんからのメール!
「中島さんに褒められた~~♪」とテンション高く翌日をスタートしました。
それに、唯一予約をとっていないバスを(ドブジーシュの行きと帰り両方)
バス停に居ながら逃すということで、 中島さんが予約してくれていたことが
いかに重要でありがたいサポートだったのかしみじみ実感しました。
「それまで旅が順調に進んでいたのは予約してくれてはったからや~。
私ら二人だけで企画してたら毎回こんなハテナ だらけやったんやな。
ありがたやありがたや。。。」とホントに拝んでました。(笑)
今回訪れた街はどこも素晴らしく、ホテルは清潔で私のほこりアレルギーも全く出ず、
心配していたバスも独特のニオイ が全然ないので酔うこともなく、
本当に余すところなく旅を楽しめました。
私は張り切りすぎて荷物が多く、行きの時点でトランクは飛行機の制限20KGギリギリ。。。
プラハ中央郵便局からお土産や着た後の服などを国際郵便で送ってみました。
旅の二日目で送った荷物は私たちよりも先に自宅に届いていて、最終日に送った
もう一つの荷物を楽しみに待っている ところです。
郵便局も素敵な建物で中は美しい装飾が施されていて、中は雑然としておらず静かで、
すっかりお気に入りの場所になりました。
番号札をとって窓口上部の電光掲示板に番号が表示されるのを待つのですが、
何の音もなくスッと番号が変わり、タイミング良く登場しないとすぐにサッと
次の番号に移るので、ぼんやりしていられず真剣勝負でした!
そういえば、電車も駅のアナウンスは無く(地下鉄はありました)、
いつのまにか駅について静か~に扉が開いて、
いつの間にか静か~に出発していました(笑)
モラルフスキークルムロフからブルノへの帰りに、うっかりブルノ中央駅ではなく
一つ手前のブルノなんとか駅で 降りてしまい、なーんにもない&人もいない駅に
ポツンと残されてときには、びっくりして言葉を失いました。
↑またハプニング(笑)その次の電車で無事帰れましたが。
どのホテルもあの予算で本当に足りているかちょっと不安になるほどステキな
ホテルばかりでしたが、特に私が 大ファンになったのは
カルロヴィヴァリのホテルプップでした。
スタッフは皆さん英語がとっても堪能でやりとりがスムーズなだけでなく、
しょっちゅう親切に話しかけてくれて レセプションもレストランも
心配りが行き届いていて、大切にしてもらってるな~と嬉しくて思わず
にやにやしてしまうほどでした。
建物は想像を絶する素晴らしさで、中世のお姫様になったような気分を
味わえるうっとりするホテルでした。またぜひぜひ行きたいホテルです!
客室そのものが一番豪華だったのは、グランドホテルブルノでした。
デラックスルームを中島さんが予約してくださったんですね!
広々としていて天井も高くファブリックもきれいでバスタブもゆったりしていて、
出かけずにずっと居たいと思うほどでした。
印象深いのはドブジーシュのホテルガルニ。着いたらホテルのドアが閉まっていました!
お城の受付から人を呼んできて開けてもらったのですが、そのあとフランス庭園を
見に行って帰ってきたらまた ホテル入口がロックされていました。
もしやと思って試したら部屋の鍵で入口の扉も開き、大爆笑!
なんだか自分の家のような気分でした(笑) お部屋もきれいで、レストランの食事も
おいしく、人が少ないので庭園もホテルそのものも貸切感が味わえました。
そうそう、チェスキークルムロフのオールドインは、私カジュアルな
三ツ星ホテルだと思い込んでいたのですが、 内装もきれいで朝食も種類豊富で
美味しい四つ星ホテルでした~。
町の中心でめっちゃ便利だし、お部屋もドールハウスみたいでかわいいし、
なんだか得した気分でした!
ああ。帰ってきたばかりなのにまたすぐにチェコに行きたくなりました。
しばらくは他の国も行ってみたりして、で、また数年後行きたいです。
なんだか延々と長~い文章になりましたが、(いつのまにか主人も仕事から帰ってきて
いますがご飯作るのはさておき黙々と書いています。笑)読んでいただけたら嬉しいです。
中島さんにサポートしていただいて最高の新婚旅行になりました。
本当にありがとうございます。
向こうで撮影したのは何と二人合わせて約3600枚!!撮りすぎです。