和智 様 ボンジョールノ☆ 無事帰ってまいりました。 イタリア本当に楽しくて良い思い出になりました。 ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、そしてカプリ島も、 移動の時以外はほぼ晴天に恵まれ、 朝から晩まで歩き回り食べまくりの日々でしたが、 体調も良く、帰りの飛行機も寝られたのであっという間でした。 宿泊したホテルはどこも非常に便利でした。 ミラノのホテルは電気ポットと飲み物が置いてあり、アメニティが充実していました。 ヴェネツィアは駅の目の前で、海を眺められる最上階の部屋でした。 フィレンツェのホテルの朝食会場には、 ドゥオモを眺めながら食べることのできる外席がありました。 部屋も広くて非常に良かったです。 空港~ホテル間を送迎してくれたドライバーさんも本当に良い方々でした。 オプショナルツアーも、効率良く回れる上に解説まで聞けて良かったです。 特に、青の洞窟に連れて行ってくれたガイドさんは、 25年イタリアに住んでいらっしゃるとのことで、 お話もおもしろくて、人柄も良くて印象的でした。 ミラノでは、フリータイムはほぼ無かったのですが、移動はメトロに乗りました。 24時間有効の1日券を使ったので便利でした。 ヴェネツィアでは、着いた日はヴァポレットでリアルト橋まで行き、 ゴンドラに乗って、夕食を取って夜のサンマルコ広場へ行きました。 翌日は朝からサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、鐘楼、 カフェ・フローリアン、プンタ・デッラ・ドガーナ(※)へ。 (※サンタマリア・デッラ・サルーテ教会の隣にある、 安藤忠雄の設計した現代美術館) 中には入っていないのですが、安藤忠雄が好きなので、 記念写真だけ撮ってきました! フィレンツェでは、着いた日の夜はヴェッキオ橋、 翌日午前にドゥオモやメディチ家礼拝堂、中央市場などを歩き、午後はピサへ。 その次の日はウフィツィ美術館へ行きました。 生でみるボッティチェリ作品は感動でした。 9時半入場でしたが、8時半に行ったらあっさり入れてしまい、 日本語ガイドを二人で1つ借り、混む前に作品を堪能することができました。 ローマでは、着いてすぐにコロッセオ、フォロ・ロマーノ、真実の口へ行き、 夜も市内を走るバスで観光名所の夜景を見ました。 翌日はヴァチカン美術館を観光した後、サンピエトロ大聖堂からサンタンジェロ城、 ナヴォーナ広場、パンテオン、トレヴィの泉、スペイン広場へ行きました。 この日は共和国記念日でパンテオンの中には入れませんでしたが、 サンタンジェロ城を散策中に轟音がするので空を見上げた時、 イタリアの国旗と同じ三色の煙が見えました! パレードもしていたみたいで、本当にラッキーでした! その次の日はカプリ島へ。 青の洞窟は1時間半ボートの上で待ちましたが、 行った甲斐があって、見られて本当に良かったです。 最終日はカンポ・デ・フィオーリ広場の朝市へ行き、パンテオンもリベンジ、 朝早かったのでトレヴィの泉も比較的すいていてゆっくり見られました。 ローマではテルミニ駅の地下にあるCONADというスーパーが非常に便利でした。 基本的に食はどれをとっても良かったのですが、 その中でも二人とも印象に残ったところを紹介します。 ミラノはSpontiniというお店で、ピッツァがカリカリふわふわでとっても美味しかったです。 地元の人で超満員でした。 美味しくって私たちは着いた日の夜と、翌日の昼の2回行きました。 フィレンツェはArmandoというお店で、 在伊日本人が開設しているホームページを見てたずねました。 ここも、ピサに行く前と帰ってきてからの2回連続で行きました。 本当に美味しくて、この旅でのナンバー1でした。 トラットリアなのですが、店内には有名人のサインがびっしりありました。 イタリアは美男美女がいっぱいいました! 意外だったのは、陽気で明るい、ジローラモさんのようなイタリア人が少なかったこと、 そしてトイレに便座が無かったことでした。 ホスピタリティや戦後の成長の速度は日本のほうが上回っているのかなーと思いました。 それでもイタリアは歴史的にも文化的にもスケールが大きくって、 人をひきつける魅力がありますよね!!! 今回の旅では、よりその国の文化に触れたかったことと、 スケジュールや行くお店をマイペースに決められるほうが 私たちには合っているのではないかと考えて、 友人のおすすめをうけて今日に至ったわけですが、 和智さんのスケジューリングや地図、メモなど、 入念な準備をしていただいたおかげで最高の旅となりました! カルチャーショックを受けたり、 言葉の壁によるちょっとしたアクシデントもあったりしましたが、 全て良い経験となりました。 各都市の主な名所をめぐって写真に収めることもできましたが、 次回はもっと英語や歴史的背景を勉強して、 深く掘り下げていけたらなあと思いました。 フィレンツェのドゥオモのクーポラやピサの斜塔にも上れたし、 青の洞窟にも入れたし、 念願がいっぱい叶って夢のような時間を過ごせました。 本当にありがとうございます。 海外に行くのは久しぶりだったのですが、 これを機にもっと行けたらなあと思います! 最後の写真はパンテオンで撮った元気玉です! 和智さんに届きますように・・・。
(現在: 112 名)
イタリア
フランス
スペイン
K様ご夫婦/ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ イタリア9日間
和智 様
ボンジョールノ☆
無事帰ってまいりました。
イタリア本当に楽しくて良い思い出になりました。
ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、そしてカプリ島も、
移動の時以外はほぼ晴天に恵まれ、
朝から晩まで歩き回り食べまくりの日々でしたが、
体調も良く、帰りの飛行機も寝られたのであっという間でした。
宿泊したホテルはどこも非常に便利でした。
ミラノのホテルは電気ポットと飲み物が置いてあり、アメニティが充実していました。
ヴェネツィアは駅の目の前で、海を眺められる最上階の部屋でした。
フィレンツェのホテルの朝食会場には、
ドゥオモを眺めながら食べることのできる外席がありました。
部屋も広くて非常に良かったです。
空港~ホテル間を送迎してくれたドライバーさんも本当に良い方々でした。
オプショナルツアーも、効率良く回れる上に解説まで聞けて良かったです。
特に、青の洞窟に連れて行ってくれたガイドさんは、
25年イタリアに住んでいらっしゃるとのことで、
お話もおもしろくて、人柄も良くて印象的でした。
ミラノでは、フリータイムはほぼ無かったのですが、移動はメトロに乗りました。
24時間有効の1日券を使ったので便利でした。
ヴェネツィアでは、着いた日はヴァポレットでリアルト橋まで行き、
ゴンドラに乗って、夕食を取って夜のサンマルコ広場へ行きました。
翌日は朝からサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、鐘楼、
カフェ・フローリアン、プンタ・デッラ・ドガーナ(※)へ。
(※サンタマリア・デッラ・サルーテ教会の隣にある、
安藤忠雄の設計した現代美術館)
中には入っていないのですが、安藤忠雄が好きなので、
記念写真だけ撮ってきました!
フィレンツェでは、着いた日の夜はヴェッキオ橋、
翌日午前にドゥオモやメディチ家礼拝堂、中央市場などを歩き、午後はピサへ。
その次の日はウフィツィ美術館へ行きました。
生でみるボッティチェリ作品は感動でした。
9時半入場でしたが、8時半に行ったらあっさり入れてしまい、
日本語ガイドを二人で1つ借り、混む前に作品を堪能することができました。
ローマでは、着いてすぐにコロッセオ、フォロ・ロマーノ、真実の口へ行き、
夜も市内を走るバスで観光名所の夜景を見ました。
翌日はヴァチカン美術館を観光した後、サンピエトロ大聖堂からサンタンジェロ城、
ナヴォーナ広場、パンテオン、トレヴィの泉、スペイン広場へ行きました。
この日は共和国記念日でパンテオンの中には入れませんでしたが、
サンタンジェロ城を散策中に轟音がするので空を見上げた時、
イタリアの国旗と同じ三色の煙が見えました!
パレードもしていたみたいで、本当にラッキーでした!
その次の日はカプリ島へ。
青の洞窟は1時間半ボートの上で待ちましたが、
行った甲斐があって、見られて本当に良かったです。
最終日はカンポ・デ・フィオーリ広場の朝市へ行き、パンテオンもリベンジ、
朝早かったのでトレヴィの泉も比較的すいていてゆっくり見られました。
ローマではテルミニ駅の地下にあるCONADというスーパーが非常に便利でした。
基本的に食はどれをとっても良かったのですが、
その中でも二人とも印象に残ったところを紹介します。
ミラノはSpontiniというお店で、ピッツァがカリカリふわふわでとっても美味しかったです。
地元の人で超満員でした。
美味しくって私たちは着いた日の夜と、翌日の昼の2回行きました。
フィレンツェはArmandoというお店で、
在伊日本人が開設しているホームページを見てたずねました。
ここも、ピサに行く前と帰ってきてからの2回連続で行きました。
本当に美味しくて、この旅でのナンバー1でした。
トラットリアなのですが、店内には有名人のサインがびっしりありました。
イタリアは美男美女がいっぱいいました!
意外だったのは、陽気で明るい、ジローラモさんのようなイタリア人が少なかったこと、
そしてトイレに便座が無かったことでした。
ホスピタリティや戦後の成長の速度は日本のほうが上回っているのかなーと思いました。
それでもイタリアは歴史的にも文化的にもスケールが大きくって、
人をひきつける魅力がありますよね!!!
今回の旅では、よりその国の文化に触れたかったことと、
スケジュールや行くお店をマイペースに決められるほうが
私たちには合っているのではないかと考えて、
友人のおすすめをうけて今日に至ったわけですが、
和智さんのスケジューリングや地図、メモなど、
入念な準備をしていただいたおかげで最高の旅となりました!
カルチャーショックを受けたり、
言葉の壁によるちょっとしたアクシデントもあったりしましたが、
全て良い経験となりました。
各都市の主な名所をめぐって写真に収めることもできましたが、
次回はもっと英語や歴史的背景を勉強して、
深く掘り下げていけたらなあと思いました。
フィレンツェのドゥオモのクーポラやピサの斜塔にも上れたし、
青の洞窟にも入れたし、
念願がいっぱい叶って夢のような時間を過ごせました。
本当にありがとうございます。
海外に行くのは久しぶりだったのですが、
これを機にもっと行けたらなあと思います!
最後の写真はパンテオンで撮った元気玉です!
和智さんに届きますように・・・。