佐藤さま 帰りました~ Kです。 ご連絡いただきましてありがとうございます。 旅行は、残念なことはありましたが、充実した旅行になりました。 とても楽しめましたよ!色々とありがとうございました。 かなり長いですが、旅の感想を送らせて頂きますね! ウルル登山は残念ながらクローズでした。天気は問題ありませんでしたが、問題は風でした。 しかし2日目はもういいか、とトライしませんでした。 クローズの場合は散策ルートも前回と同じになるそうで… 折角だからエアーズロックリゾート最後の朝は、のんびり過ごそうということになりました。 展望台のイマルング展望台からの眺めが素晴らしかったです。 展望台までの長くて暑い道も救われました。 人がいないので静かな空間でゆっくりと眺められるのも良かったです。 ウルルのあの、写真や映像では表現できない、赤いけれど微妙にピンクに輝く感じがとても素敵でした。 ノーザンテリトリーでは3日間ともにとても天気が良く、後半は雲ひとつない程でした。 サウンドオブサイレンスの夕日は真っ赤に染まり、本当に天気が良い時でないと 見えないような星雲も見ることができました。 季節柄、南十字星はちょっと欠けてしまいましたが、流れ星も楽しめました。 エアーズロックリゾートでの星空は私の楽しみの一つで、想像以上によかったです! 毎夜、ホテル内の道路に寝そべって星を見ました。 目の前には降るような星空、背中には太陽に温められた地熱を感じ、 地球って、宇宙ってすごいと感じる瞬間でした。 ウルルの輝きと星空を体感し、いつかまた訪れたい場所の一つになりました。 ケアンズでは、結局雨の降らない日はありませんでした。 グリーン島に出発する日の雨風が特に激しかったです。 船は大荒れで左右に揺らされ、出発10分で既に限界… 幸いだったのが到着した時点ですぐに宿泊部屋に入れたことです。 身体が冷え切っており、回復も容易ではなかったので すぐにお風呂に入れたことはあの天候の中ではとてもラッキーだったと思います。 グリーン島ゲスト向けのナイトウォークは実は私たちしか参加者が居なかったのですが、 リゾート側の配慮で行って頂きました。これがまた、とても楽しかったのです。 雨の中でも行って良かった!と思えるイベントの一つです。 翌日はキュランダへ向かいました。やはり朝から雲行きが怪しい… しかし、スカイレールから見た熱帯雨林は霧に包まれ、とても幻想的で現実のものと思えない程。 動物園ではお目当てのウォンバットは昼間なのでお休み中。これも残念の一つ・・・ キュランダ村の手作りキャンディーを売るお店の商品には、二人して大嵌り! 海外の物はどれも甘すぎて…という印象をひっくり返しますね! 定番のティムタムも良いけれど、このキャンディーをお土産にと、大量買いしてしまいました。 キュランダ鉄道は2時間ほどの旅でしたが、ひたすら外を見て過ごしました。 寝るなんてもったいない!窓全開でさわやかな風が気持ち良かったです。 霧雨と日差しが交互に出るせいか、乗車中に何度も虹を見ました。 虹を見ることで、必ずしも「晴れ」だけが良い天気ではないと励まされました。 そしてラスト!朝4時にホテルから熱気球に乗って朝日を!の予定でしたよね? そのままホテルには戻らずに帰国するつもりのため、全ての荷物を持ってしかもチェックアウトして待ちました。 朝4時なのでレセプションが開いているか心配になり、前の晩にホテルに確認したほどです。 ここでも問題は風でした。マリーバまで行き、バルーンを膨らます作業も見ました。 しかし大きく膨らんだバルーンは風に煽られ、拉げてしまいました・・・ 大きく膨らんだバルーンにこれからの楽しみも膨らみましたが、 やはり風と同じくその楽しみも萎んでしまいました。 膨らんだ所を見ていた分、熱気球だけはちょっと残念な思いが拭えません。 旅行を通して感じたことは、自然の偉大さです。 旅で見た自然のどれ一つをとっても自分がとても小さく感じますが、自然に守られているとも感じます。 厳しい環境で育つ植物や動物等、本当にたくましさを身を持って実感しました。 また、参加したツアーひとつ一つのグループが小さく、どのツアーでも良くして頂きました。 多くても10名、少ないと5名前後で回れるので、 待ち時間も少なくまた一緒になった方ともすぐになじむことが出来ました。 団体で移動するよりもこういった小グループの方が得したと強く感じます。 色々とご配慮頂きありがとうございます。 気温や天気に関わらず、風に行く手を阻まれた旅行となりましたが、それはそれでとても楽しかったです。 次こそは!という大義名分もあるので、またオーストラリアに行かなくてはいけないですね。 その時はまた、色々とご相談させて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。 ご連絡が遅くなり、大変お待たせしました! K
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K様/オーストラリアハネムーン! エアーズロック・ケアンズ・グリーン島8日間
佐藤さま
帰りました~ Kです。
ご連絡いただきましてありがとうございます。
旅行は、残念なことはありましたが、充実した旅行になりました。
とても楽しめましたよ!色々とありがとうございました。
かなり長いですが、旅の感想を送らせて頂きますね!
ウルル登山は残念ながらクローズでした。天気は問題ありませんでしたが、問題は風でした。
しかし2日目はもういいか、とトライしませんでした。
クローズの場合は散策ルートも前回と同じになるそうで…
折角だからエアーズロックリゾート最後の朝は、のんびり過ごそうということになりました。
展望台のイマルング展望台からの眺めが素晴らしかったです。
展望台までの長くて暑い道も救われました。
人がいないので静かな空間でゆっくりと眺められるのも良かったです。
ウルルのあの、写真や映像では表現できない、赤いけれど微妙にピンクに輝く感じがとても素敵でした。
ノーザンテリトリーでは3日間ともにとても天気が良く、後半は雲ひとつない程でした。
サウンドオブサイレンスの夕日は真っ赤に染まり、本当に天気が良い時でないと
見えないような星雲も見ることができました。
季節柄、南十字星はちょっと欠けてしまいましたが、流れ星も楽しめました。
エアーズロックリゾートでの星空は私の楽しみの一つで、想像以上によかったです!
毎夜、ホテル内の道路に寝そべって星を見ました。
目の前には降るような星空、背中には太陽に温められた地熱を感じ、
地球って、宇宙ってすごいと感じる瞬間でした。
ウルルの輝きと星空を体感し、いつかまた訪れたい場所の一つになりました。
ケアンズでは、結局雨の降らない日はありませんでした。
グリーン島に出発する日の雨風が特に激しかったです。
船は大荒れで左右に揺らされ、出発10分で既に限界…
幸いだったのが到着した時点ですぐに宿泊部屋に入れたことです。
身体が冷え切っており、回復も容易ではなかったので
すぐにお風呂に入れたことはあの天候の中ではとてもラッキーだったと思います。
グリーン島ゲスト向けのナイトウォークは実は私たちしか参加者が居なかったのですが、
リゾート側の配慮で行って頂きました。これがまた、とても楽しかったのです。
雨の中でも行って良かった!と思えるイベントの一つです。
翌日はキュランダへ向かいました。やはり朝から雲行きが怪しい…
しかし、スカイレールから見た熱帯雨林は霧に包まれ、とても幻想的で現実のものと思えない程。
動物園ではお目当てのウォンバットは昼間なのでお休み中。これも残念の一つ・・・
キュランダ村の手作りキャンディーを売るお店の商品には、二人して大嵌り!
海外の物はどれも甘すぎて…という印象をひっくり返しますね!
定番のティムタムも良いけれど、このキャンディーをお土産にと、大量買いしてしまいました。
キュランダ鉄道は2時間ほどの旅でしたが、ひたすら外を見て過ごしました。
寝るなんてもったいない!窓全開でさわやかな風が気持ち良かったです。
霧雨と日差しが交互に出るせいか、乗車中に何度も虹を見ました。
虹を見ることで、必ずしも「晴れ」だけが良い天気ではないと励まされました。
そしてラスト!朝4時にホテルから熱気球に乗って朝日を!の予定でしたよね?
そのままホテルには戻らずに帰国するつもりのため、全ての荷物を持ってしかもチェックアウトして待ちました。
朝4時なのでレセプションが開いているか心配になり、前の晩にホテルに確認したほどです。
ここでも問題は風でした。マリーバまで行き、バルーンを膨らます作業も見ました。
しかし大きく膨らんだバルーンは風に煽られ、拉げてしまいました・・・
大きく膨らんだバルーンにこれからの楽しみも膨らみましたが、
やはり風と同じくその楽しみも萎んでしまいました。
膨らんだ所を見ていた分、熱気球だけはちょっと残念な思いが拭えません。
旅行を通して感じたことは、自然の偉大さです。
旅で見た自然のどれ一つをとっても自分がとても小さく感じますが、自然に守られているとも感じます。
厳しい環境で育つ植物や動物等、本当にたくましさを身を持って実感しました。
また、参加したツアーひとつ一つのグループが小さく、どのツアーでも良くして頂きました。
多くても10名、少ないと5名前後で回れるので、
待ち時間も少なくまた一緒になった方ともすぐになじむことが出来ました。
団体で移動するよりもこういった小グループの方が得したと強く感じます。
色々とご配慮頂きありがとうございます。
気温や天気に関わらず、風に行く手を阻まれた旅行となりましたが、それはそれでとても楽しかったです。
次こそは!という大義名分もあるので、またオーストラリアに行かなくてはいけないですね。
その時はまた、色々とご相談させて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。
ご連絡が遅くなり、大変お待たせしました!
K