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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 羽生 明子
【2012年7月28日[Sat] ご出発】 海外

I様/ハネムーン代わりの家族旅行!

羽生様

こんにちは!
帰国して、もう2週間が過ぎました。もっと早く連絡したかったのですが、日々の雑務に追われ(甘え)遅くなってしまいました。
本当に、ありがとうございました。

終わってみればあっという間ですね。準備は何カ月とかかりましたが、その間も本当にご丁寧に、そして最初のころから日程の決定などでなかなかキチンとお返事を差し上げることもできないままズルズルお付き合いさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。小さい娘を連れてのヨーロッパ旅行、行くまでは本当に不安でした。
親の都合で体力的にも精神的にも小さな娘を付き合わせるのはかわいそうかなと…。でも、絶対に譲れなかったのです、行き先は・・・。私も主人も、どうしても行きたかった。結婚する前からの夢でしたので。
それを、羽生様が叶えてくれました。サグラダファミリアを目にした時、涙がこぼれました。
キラキラした思い出を作りつつも、現実では抱っこ抱っこ抱っこの娘のお陰で、毎日体重12キロの抱っこ地獄(笑)
そしてものすごい足の筋肉痛(はりきって歩きすぎた!)
行きのドゴール空港での乗り継ぎで迷ってしまい(ターミナル移動はできたものの、入国してからコレスポンデンスはどこだ?乗継のためのAFカウンターへ行くまでに、出口を出てもいいのかどうか…)、カウンターでも手続きが牛歩のごとしでなかなか進まない!バルセロナに行くのに乗り遅れるかと…(汗)
そんな思い出も今となっては良い思い出ですが、それはそれは必死だったなぁ。自分にウケます。

パリは久しぶりで懐かしいような。空が真っ青で、これまた涙…やはり何度行ってもいい。
バルセロナもそうですが、あんなに見どころが詰まった街、見尽くすまでにどれだけ時間がかかるのだろうか…。

帰国して思うのは、毎日全力でさんざん疲れたのに、もっと歩いたりもっといろんなものを見たり食べたり、
もっと買い物したりしたかったこと。旅のカケラを、もっと持って帰って来たかった・・・これは、また行くしかないな!
私と主人とが出した答えです(笑)新たな夢ができました。

娘にとっては非日常で言葉も食事も人の様子も街の様子も違う毎日で、少々戸惑いの旅行だったかもしれませんが…眠い時以外は楽しんでくれてたと思います。父も母も抱っこには疲れましたが(笑)
毎日仕事している主人と、こんなに長く一緒に過ごせるのも貴重でした。
それに、帰国してから、娘の会話がすごく増えたのです!言葉一つ一つも、ハッキリ言えるようになりました。
これもヨーロッパの気持ちいい雰囲気のせいか…(笑)
娘の記憶に残っているかどうかはわかりませんが、写真やビデオにはバッチリおさめました。そうそう、パリのモンマルトルでは家族の似顔絵も描いてもらいましたよ。宝物です。大きくなったら見せてあげようと思います。

書きだすとキリがありませんね。長々とすみません。
でも、書ききれない感謝の気持ちでいっぱいです。
羽生様、本当にありがとうございました。
私たちの旅は次の章に向けて、またスタートします。
まだまだ残暑が厳しいので、お体ご自愛ください。

それでは、(しばしの)さようなら(^^)
また絶対行きます!

羽生 明子 wrote:

I様、とても嬉しい楽しい旅の報告と仲むつまじいご家族の写真
有難うございました。

無事、旅を終えて頂くことができたようですね。
安心しました。
小さなお子様を連れての旅ということで、何かと心配そして実際も大変だったかも知れませんが、頂いた写真からも、ご家族元気に楽しく過ごして頂けた様子が伺え嬉しく思っています。
Yちゃんが大きくなってから今回の旅行の写真を見て、ご両親と遥かヨーロッパに旅をしたことを誇らしくそして嬉しく思うのでしょうね。ご両親としても、この先の小さな楽しみの1つになるのではないでしょうか?

お2人のハネムーンとして・・・
そしてお嬢さまとの大切な思い出として・・・
1つの旅のお手伝いができたことを改めて御礼申し上げます。

行きのパリ乗継は、ちょっと(結構?)大変でしたね。
乗継時間に余裕をもたせても、流れが見えないとやはり焦ってしまいますよね。
その時によっても色々なケースがあるので文書の案内だけでは、十分に説明が足りずすみませんでした。
結果はなんとかなってしまうもの?なのですが、その時は必死ですよね!

憧れの風景や懐かしの景色を目の当たりにした時の感動、共感できます。
きっと「バルセロナ」は、お二人にとって、特別な思い入れのある地であり、そこを訪れるということに、今回のご旅行の大きな意味があったのでしょうね。
そして、懐かしいパリの訪問。
一度触れたことのある空気というのは、不思議と身体の何処かに染みついていて、そこを再び訪れた途端に、懐かしい記憶が「すーーっ」と蘇ってくる・・・
これも、又、1つの感動ですよね!
そこがお気に入りの地であれば尚のこと・・・

そんな新しい感動と懐かしい感動を、これからも沢山創って頂ければ嬉しいです。

次の感動(刺激?)が欲しいなァと思った時は、是非、声をかけてくださいね。
改めまして、この度はご用命を頂き有難うございました。

又のご縁を楽しみにしております。

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