中島さま お世話になります。 丁度無事帰国のメールをさせていただこうとパソコンを立ち上げた ら中島さまのメールを受信いたしました。 準備にはあんなに時間がかかったのにあっと言う間の十日間でした。 最後の日、ポーランドを離れるのが本当に本当に残念でした。 ホテルにご連絡いただいていたのですね。 ほぼ毎日朝から夜まで出歩いていたもので、お話できずに申し訳あ りませんでした。。 プラハでは聖ヴィート大聖堂の偉容に圧倒され、また美しい街中を 夢心地で散策しました。 (写真左:プラハ、国立人形劇場での「ドン・ジョバンニ」。細かな手の動きで人形がだんだん人に 見えてきます。。) (写真右:プラハ、旧市庁舎の塔にて。遠くにプラハ城が見えます。手すりが低くて怖かったけど最高の 眺めでした。) クラクフは1泊がもったいないくらいの見所の多い美しい街 で、次回はクラクフを中心にゆっくり旅行してみたいと思いました。 コジュキエフ城は予想以上のすばらしいホテルでした!鳥の声と教 会の鐘で目覚めるなんて今まで経験したことありません! こちらもまたぜひ再訪したいホテルとなりました。 (写真左右:クラクフ郊外の古城ホテル「コジュキエフ城」。本当にステキな場所でした。候補に挙げて下さってありがとうございました! エレベーターがないので、スーツケースをかついで狭い周り階段を 登るのが大変でしたが、クラクフにまた行く事ができればぜひ泊まりたいです。) ウォビッツでは、ご縁が出来た方の取り計らいで、古民家博物館の 見学だけでなく、伝統芸術の紙細工や切り絵のワークショップもし ていただき、大変貴重な経験ができました。 (写真左:ウォビッツ郊外の「スカンセン古民家博物館」。当時の生活を再現したとても興味深い 屋外博物館です。) (写真右:ウォビッツで有名な切り絵や紙細工が美しく飾られた古民家の内部。) (写真左右:紙細工や切り絵のワークショップも体験しました。とても難しかったですが、伝統芸術を僅かでも体験できた貴重な時 間でした。) 駆け足で回ったワルシャワの旧市街も大変美しかったです。 グダニスクも港町の趣が残る、旅の最後にのんびりするには良い場 所でした。 郊外のオリーヴァ大聖堂で聴いた「世界一の音色」と言われるパイ プオルガンの音色は大変すばらしく、感動しました! グダニスクにはボレスワヴィエツ陶器のアウトレットがあり、日本 で買う半額程度の価格で買う事ができたので、嬉しくてついたくさ ん買ってしまい荷物が大変増えてしまいました。。 (写真左:グダンスク郊外のオリーヴァ大聖堂のパイプオルガン。 20分ほどの無料コンサートで聴くことのできた音色は本当にすばら しかったです!) 天気もまずまずで、ほとんど雨に遭う事もなく快適に過ごせました。 プラハ・クラクフでは暑い、もしくは過ごしやすい気候だったので すが、ワルシャワ・グダニスクは大変寒く、冬のようでした。。。 (写真右:グダンスク、聖母マリア教会の尖塔からの眺め。 400段以上の階段はかなりきつかったですが、遠くにバルト海を臨む 事ができ、ずばらしい眺めを楽しめました。) ざっくりとした感想ですが、どの街もすばらしく、行って良かった なあと思える場所ばかりでした! (写真:ウォビッツのインフォメーションセンターには巨大な切り絵を民族衣装の展示がありました。今回まわれなかった見所もたくさんあるそうで、ガイドブックで全然紹介されていないのがもったいない位の場所でした。) そして、心配していた移動ですが、中島さまの方で周到に準備して いただいておりましたのでまったく迷う事なくスムーズに済ます事 ができました。 自分で予約したグダニスクからの空港送迎は本当にくるのか疑って おりましたが、こちらも予定より早い時間にきっちり来てくれました。 エレベーターやエスカレーターがない(もしくは止まっている)駅 が多かったので、重いトランクを持って階段を上ったり、壊れて開 かないドアに焦ったり、大変でしたがどれも楽しい経験でした。 (写真左:プラハのスーパー「TESCO」にて。ソーセージや乳製品の品数の多さにびっくりでした。) (写真右:右下はポーランドでよく食べるという「スマレッツ」。ラードにベーコンやキノコを混ぜたものでパンにつけるそうです。ラードをそのまま食べるのか!と思いましたが、とっても美味しく てハマってしまい瓶詰めを買って帰りました。もったいなくてまだ開けてません。。) 中島さまにお手伝いいただき、パッケージではできない自由旅行を 満喫いたしました。 きめ細かいサポートをいただきまして本当に感謝しております。 また次回、東欧方面への旅行の際にはぜひお願いしたいと思っております。 取り急ぎ、旅の感想と帰国の報告とさせていただきます。 上野
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上野様 4/25発 プラハ・ポーランド文化に触れる旅
中島さま
お世話になります。
丁度無事帰国のメールをさせていただこうとパソコンを立ち上げた
ら中島さまのメールを受信いたしました。
準備にはあんなに時間がかかったのにあっと言う間の十日間でした。
最後の日、ポーランドを離れるのが本当に本当に残念でした。
ホテルにご連絡いただいていたのですね。
ほぼ毎日朝から夜まで出歩いていたもので、お話できずに申し訳あ
りませんでした。。
プラハでは聖ヴィート大聖堂の偉容に圧倒され、また美しい街中を
夢心地で散策しました。
(写真左:プラハ、国立人形劇場での「ドン・ジョバンニ」。細かな手の動きで人形がだんだん人に
見えてきます。。)
(写真右:プラハ、旧市庁舎の塔にて。遠くにプラハ城が見えます。手すりが低くて怖かったけど最高の
眺めでした。)
クラクフは1泊がもったいないくらいの見所の多い美しい街
で、次回はクラクフを中心にゆっくり旅行してみたいと思いました。
コジュキエフ城は予想以上のすばらしいホテルでした!鳥の声と教
会の鐘で目覚めるなんて今まで経験したことありません!
こちらもまたぜひ再訪したいホテルとなりました。
(写真左右:クラクフ郊外の古城ホテル「コジュキエフ城」。本当にステキな場所でした。候補に挙げて下さってありがとうございました!
エレベーターがないので、スーツケースをかついで狭い周り階段を 登るのが大変でしたが、クラクフにまた行く事ができればぜひ泊まりたいです。)
ウォビッツでは、ご縁が出来た方の取り計らいで、古民家博物館の
見学だけでなく、伝統芸術の紙細工や切り絵のワークショップもし
ていただき、大変貴重な経験ができました。
(写真左:ウォビッツ郊外の「スカンセン古民家博物館」。当時の生活を再現したとても興味深い
屋外博物館です。)
(写真右:ウォビッツで有名な切り絵や紙細工が美しく飾られた古民家の内部。)
(写真左右:紙細工や切り絵のワークショップも体験しました。とても難しかったですが、伝統芸術を僅かでも体験できた貴重な時 間でした。)
駆け足で回ったワルシャワの旧市街も大変美しかったです。
グダニスクも港町の趣が残る、旅の最後にのんびりするには良い場
所でした。
郊外のオリーヴァ大聖堂で聴いた「世界一の音色」と言われるパイ
プオルガンの音色は大変すばらしく、感動しました!
グダニスクにはボレスワヴィエツ陶器のアウトレットがあり、日本
で買う半額程度の価格で買う事ができたので、嬉しくてついたくさ
ん買ってしまい荷物が大変増えてしまいました。。
(写真左:グダンスク郊外のオリーヴァ大聖堂のパイプオルガン。
20分ほどの無料コンサートで聴くことのできた音色は本当にすばら
しかったです!)
天気もまずまずで、ほとんど雨に遭う事もなく快適に過ごせました。
プラハ・クラクフでは暑い、もしくは過ごしやすい気候だったので
すが、ワルシャワ・グダニスクは大変寒く、冬のようでした。。。
(写真右:グダンスク、聖母マリア教会の尖塔からの眺め。
400段以上の階段はかなりきつかったですが、遠くにバルト海を臨む
事ができ、ずばらしい眺めを楽しめました。)
ざっくりとした感想ですが、どの街もすばらしく、行って良かった
なあと思える場所ばかりでした!
(写真:ウォビッツのインフォメーションセンターには巨大な切り絵を民族衣装の展示がありました。今回まわれなかった見所もたくさんあるそうで、ガイドブックで全然紹介されていないのがもったいない位の場所でした。)
そして、心配していた移動ですが、中島さまの方で周到に準備して
いただいておりましたのでまったく迷う事なくスムーズに済ます事
ができました。
自分で予約したグダニスクからの空港送迎は本当にくるのか疑って
おりましたが、こちらも予定より早い時間にきっちり来てくれました。
エレベーターやエスカレーターがない(もしくは止まっている)駅
が多かったので、重いトランクを持って階段を上ったり、壊れて開
かないドアに焦ったり、大変でしたがどれも楽しい経験でした。
(写真左:プラハのスーパー「TESCO」にて。ソーセージや乳製品の品数の多さにびっくりでした。)
(写真右:右下はポーランドでよく食べるという「スマレッツ」。ラードにベーコンやキノコを混ぜたものでパンにつけるそうです。ラードをそのまま食べるのか!と思いましたが、とっても美味しく てハマってしまい瓶詰めを買って帰りました。もったいなくてまだ開けてません。。)
中島さまにお手伝いいただき、パッケージではできない自由旅行を
満喫いたしました。
きめ細かいサポートをいただきまして本当に感謝しております。
また次回、東欧方面への旅行の際にはぜひお願いしたいと思っております。
取り急ぎ、旅の感想と帰国の報告とさせていただきます。
上野