大変お世話になりました! 今回は通常のツアーでは組まれない場所、 ダーウィン(カカドゥ国立公園)→アデレード(バロッサバレー、カンガルー島) を旅に組み込んで頂きました。 情報が少ない中で、現地での交通手段やオプショナルツアーなど 利便性と予算を考慮しながら組んで頂き大変助かりました。 現地でのreconfirm、ホテルの部屋、乗り継ぎなど現地での不安要素を 予め取り除いて頂けたので、不安無く旅を楽しむことが出来ました! 改めてお礼申し上げます!! ⁂~⁂~⁂~後日、詳しい旅のご感想をいただきました。ありがとうございました。⁂~⁂~⁂~ ウェブトラベル 佐藤さま 大変お世話になりました、Fです。 アンケートにもお答えしましたが、改めて詳細報告です。 カカドゥ国立公園、カンガルー島、バロッサワイナリーとも、 旅の行程は全て満足のいくものでした。ありがとうございました。 ダーウィンのホテルにはタクシーで無事着いたのですが、 一番に面食らったのは、ホテルの受付で、カードで100ドルの保証料(後に返還される)を 求められたことです。これは、以後お客さんには言ってあげた方が良いかもです。 着いた日の夕方にミンデルビーチに行きましたが、すばらしい夕日でした。 お天気が心配されました、カカドゥ1日ツアーは、バスの行きの行程で豪雨にあったものの、 降りてからは天候に恵まれました。 壁画の説明は、英語で半分も聞き取れたか?という状態でしたが、 しっかり勉強されたガイドさんで、アボリジニの精神をエピソードを交えて話して下さるなど、 とても興味深かかったです。 オープンスペースでのビュッフェ形式のランチも美味しかったです。 イエローリバークルーズは、雨上がりの水面に白い野生の睡蓮が広がり、 水鳥が歩いていたり、鷲や鷹が舞っていたりと、目玉のワニの他にも沢山見ることが出来て、 よかったです。 景色は想像以上に綺麗で、野鳥を見つけてボートを近づけて下さったり、 時間的にもとても満足のいくものでした。 双眼鏡を持って行ったので、野鳥の息づかいまで見られて、より感動しました。 ワラワラジャンアボリジナルカルチャーセンターでは、 アボリジニの文化・生活スタイルの展示を見て、お土産を買う時間もありました。 ここでは、かなりの数の蚊に咬まれるので、対策が必要です! 一日ずっとバスのツアーですが、壁画ポイントの前に、 トイレとコーヒーブレイクタイムを取ってくれました。 水のペットボトルを一人1本ずつ持参して行きましたが、 休憩時に水や、ジュースなどこのタイミングで調達できました。 以後は飲料水を買う機会がありませんが、バスの運転手さんが、 空いたペットボトルにタンクから冷たい水を入れてくれたので、 ありがたかったです。 今回、毎日のように早朝出発でしたが、カロリーメイトとグラノーラのスナック(一人3食分ずつ) をスーツケースに入れていったのでかなり助かりました。 アデレードでは、ヤギさん(上品なおじさま)が出迎えて下さいました。 ホテルの部屋の確認や、ホテル周辺のお薦めレストランも聞くことができました。 カンガルー島のツアーお迎えは、ホテル前でしたが、 小型マイクロバスでホテルを回って、バスセンターでカンガルー島行きのバスに 乗り換えました。 乗り換えの情報を聞き逃し、スリリングでしたが、何とかなりました。 佐藤さんの情報どおりフェリーの揺れに、酔い止めを備えていましたが、 行きのバスで酔いました。早めに薬が飲めました、大変助かりました! カンガルー島のシーリンクのバスツアーは、“大変すばらしい!!”ツアーでした。 英語はここでも半分聞き取れているか?という状態でしたが、情報量がすばらしい! ランチがおいしい!ドライバーが親切!と言うことなしでした。 具体的には、ドライバーはきちんと勉強されていて、街の人口から往診のお医者さんの情報、 別荘としての土地の値段や、どんな名字が多いか、植生はどうなっているか、 地名の由来まで、運転中ずっとしゃべっりっぱなし。 ドライブ途中にハリモグラが出没したら、バスをバックしてくれるなど、、、いい感じでした。 オプションで予約した、ペンギンツアーには、8:30に参加しました (ペネショウ到着が7:30くらいだった)が、巣の中から聞こえるペンギンの声、 低木の側を歩くペンギン、巣穴の中からのぞくペンギンなど、 累計5回の機会に恵まれました。 一つ前の7:30に参加された男性2人は、ペンギンが見られなかったようですので、 大変ラッキーだったと思います。 ペネショウは7:30の時点で、街の8:30ラストオーダーのパブ、8:00閉店のスーパー、 いつ閉まるか不明のバーガートレーラーしかなく、結構焦りました、、。 ホテルは、親切に道順やらを教えてくれて、朝ご飯も美味しくてよかったです。 ただ、バスツアーはペネショウ出発ですので、ペンギンツアーに参加せず、 朝ご飯の時間をゆっくりしたい人は、ペネショウ以外のホテルを選ばれる方が良いですね。 カンガルー島2日目に組まれていた、コアラの保護区の散策は、 オーストラリアでもここだけでは?というくらい自然なコアラの姿が見られて、感激でした。 コアラが木を降りて、よその木に飛び移る姿も見られました! コアラって機敏に動けるんですね! 一番困難に思われた、カンガルー島帰りの日の晩ご飯ですが、 グランドキャンセラーホテルの隣にはコンビニ並に開いているショップ、 はす向かいには24時間営業のマクドナルドがあり、助かりました。 ホテルのルームサービスも外のレストランで食べるのよりも少し高い程度 (和牛バーガーとドリンクが23ドル位)でした。 バロッサバレーはあいにくの雨でしたが、 1箇所につき6種類くらいのワインを試飲できました。 ヤギさんが丁寧に通訳して下さったので、とても参考になりました。 ワインを試飲した後はハンドルフの町並みを楽しみました。 まるでドイツやオーストリアに来たような雰囲気でした。 少し期待していた革製品のお店があまりなかったのが、ちょっと残念でした。 アデレード最終日は路面電車を利用してグレネルグまで足を伸ばしました。 路面電車は一定の市街区内は無料で、無料区間を越えると有料です。 ただ、車掌さんが聞きに来てくれるので、あらかじめ自分で購入する必要が無く、 カードも使えるので心配無用でした。 2時間以内であれば帰りも使えるシステムも新鮮でした。 アデレード市内ではCIBOというコーヒーバルとHaigh’sというチョコレート屋が有名で、 チョコレートは遠くメルボルンからも買いに来るそうです。 CIBOが在るからスターバックスが入ってこられないという噂も聞きました。 私たちも最初は疑心暗鬼でしたが、一度飲んでみると肯けました。 作り方はいわゆるエスプレッソなのですが、ロングブラックと頼むとお湯で希釈してくれます。 お湯で希釈するのには驚きましたが、飲んでみるとこれがなかなかいけるのでまたビックリです。 CIBOの在る通りはおしゃれな通りを意味するとまで言われていると現地の案内の方に伺いました。 アデレード市内ではセントラルマーケットがもっとも大きなマーケットですが、 面白さで言えばアデレードアーケードでしょうか? ユニークなショップが軒を連ねており、金曜日の夜は午後9時頃まで営業しているので、 食事の後でも楽しめるかも知れません。 アデレードの全体的な印象としてはそれほど物価は安くないですね。 ワインなどはもしかしたら日本の方が安かったかも知れません。 お昼もレストランに入ると1人2,000円くらいかかる印象で、 お昼はファーストフードやフードコートがお薦めですね。 私たちが食べた中で美味しかったのは、イタリアン(夕食)とカレー(昼食)でしょうか? アデレードはイタリア系の移民の方も多く、イタリアンやコーヒーが美味しいと伺いました (前記CIBOもイタリアンレストランから派生したそうです)。 長々と書いてきましたが、改めてお礼申し上げます。 佐藤さんのアシストがなければ今回の体験は出来なかったと思います。 私たちの情報でお役に立つことが有れば次方々へお伝え頂けると幸いです。 今回は本当にお世話になりました。 FS&FS
(現在: 87 名)
イタリア
フランス
スペイン
F様/バロッサワイナリーとカンガルー島ツアー ダーウィン・アデレード・カンガルー島10日間
大変お世話になりました!
今回は通常のツアーでは組まれない場所、
ダーウィン(カカドゥ国立公園)→アデレード(バロッサバレー、カンガルー島)
を旅に組み込んで頂きました。
情報が少ない中で、現地での交通手段やオプショナルツアーなど
利便性と予算を考慮しながら組んで頂き大変助かりました。
現地でのreconfirm、ホテルの部屋、乗り継ぎなど現地での不安要素を
予め取り除いて頂けたので、不安無く旅を楽しむことが出来ました!
改めてお礼申し上げます!!
⁂~⁂~⁂~後日、詳しい旅のご感想をいただきました。ありがとうございました。⁂~⁂~⁂~
ウェブトラベル
佐藤さま
大変お世話になりました、Fです。
アンケートにもお答えしましたが、改めて詳細報告です。
カカドゥ国立公園、カンガルー島、バロッサワイナリーとも、
旅の行程は全て満足のいくものでした。ありがとうございました。
ダーウィンのホテルにはタクシーで無事着いたのですが、
一番に面食らったのは、ホテルの受付で、カードで100ドルの保証料(後に返還される)を
求められたことです。これは、以後お客さんには言ってあげた方が良いかもです。
着いた日の夕方にミンデルビーチに行きましたが、すばらしい夕日でした。
お天気が心配されました、カカドゥ1日ツアーは、バスの行きの行程で豪雨にあったものの、
降りてからは天候に恵まれました。
壁画の説明は、英語で半分も聞き取れたか?という状態でしたが、
しっかり勉強されたガイドさんで、アボリジニの精神をエピソードを交えて話して下さるなど、
とても興味深かかったです。
オープンスペースでのビュッフェ形式のランチも美味しかったです。
イエローリバークルーズは、雨上がりの水面に白い野生の睡蓮が広がり、
水鳥が歩いていたり、鷲や鷹が舞っていたりと、目玉のワニの他にも沢山見ることが出来て、
よかったです。
景色は想像以上に綺麗で、野鳥を見つけてボートを近づけて下さったり、
時間的にもとても満足のいくものでした。
双眼鏡を持って行ったので、野鳥の息づかいまで見られて、より感動しました。
ワラワラジャンアボリジナルカルチャーセンターでは、
アボリジニの文化・生活スタイルの展示を見て、お土産を買う時間もありました。
ここでは、かなりの数の蚊に咬まれるので、対策が必要です!
一日ずっとバスのツアーですが、壁画ポイントの前に、
トイレとコーヒーブレイクタイムを取ってくれました。
水のペットボトルを一人1本ずつ持参して行きましたが、
休憩時に水や、ジュースなどこのタイミングで調達できました。
以後は飲料水を買う機会がありませんが、バスの運転手さんが、
空いたペットボトルにタンクから冷たい水を入れてくれたので、
ありがたかったです。
今回、毎日のように早朝出発でしたが、カロリーメイトとグラノーラのスナック(一人3食分ずつ)
をスーツケースに入れていったのでかなり助かりました。
アデレードでは、ヤギさん(上品なおじさま)が出迎えて下さいました。
ホテルの部屋の確認や、ホテル周辺のお薦めレストランも聞くことができました。
カンガルー島のツアーお迎えは、ホテル前でしたが、
小型マイクロバスでホテルを回って、バスセンターでカンガルー島行きのバスに
乗り換えました。
乗り換えの情報を聞き逃し、スリリングでしたが、何とかなりました。
佐藤さんの情報どおりフェリーの揺れに、酔い止めを備えていましたが、
行きのバスで酔いました。早めに薬が飲めました、大変助かりました!
カンガルー島のシーリンクのバスツアーは、“大変すばらしい!!”ツアーでした。
英語はここでも半分聞き取れているか?という状態でしたが、情報量がすばらしい!
ランチがおいしい!ドライバーが親切!と言うことなしでした。
具体的には、ドライバーはきちんと勉強されていて、街の人口から往診のお医者さんの情報、
別荘としての土地の値段や、どんな名字が多いか、植生はどうなっているか、
地名の由来まで、運転中ずっとしゃべっりっぱなし。
ドライブ途中にハリモグラが出没したら、バスをバックしてくれるなど、、、いい感じでした。
オプションで予約した、ペンギンツアーには、8:30に参加しました
(ペネショウ到着が7:30くらいだった)が、巣の中から聞こえるペンギンの声、
低木の側を歩くペンギン、巣穴の中からのぞくペンギンなど、
累計5回の機会に恵まれました。
一つ前の7:30に参加された男性2人は、ペンギンが見られなかったようですので、
大変ラッキーだったと思います。
ペネショウは7:30の時点で、街の8:30ラストオーダーのパブ、8:00閉店のスーパー、
いつ閉まるか不明のバーガートレーラーしかなく、結構焦りました、、。
ホテルは、親切に道順やらを教えてくれて、朝ご飯も美味しくてよかったです。
ただ、バスツアーはペネショウ出発ですので、ペンギンツアーに参加せず、
朝ご飯の時間をゆっくりしたい人は、ペネショウ以外のホテルを選ばれる方が良いですね。
カンガルー島2日目に組まれていた、コアラの保護区の散策は、
オーストラリアでもここだけでは?というくらい自然なコアラの姿が見られて、感激でした。
コアラが木を降りて、よその木に飛び移る姿も見られました!
コアラって機敏に動けるんですね!
一番困難に思われた、カンガルー島帰りの日の晩ご飯ですが、
グランドキャンセラーホテルの隣にはコンビニ並に開いているショップ、
はす向かいには24時間営業のマクドナルドがあり、助かりました。
ホテルのルームサービスも外のレストランで食べるのよりも少し高い程度
(和牛バーガーとドリンクが23ドル位)でした。
バロッサバレーはあいにくの雨でしたが、
1箇所につき6種類くらいのワインを試飲できました。
ヤギさんが丁寧に通訳して下さったので、とても参考になりました。
ワインを試飲した後はハンドルフの町並みを楽しみました。
まるでドイツやオーストリアに来たような雰囲気でした。
少し期待していた革製品のお店があまりなかったのが、ちょっと残念でした。
アデレード最終日は路面電車を利用してグレネルグまで足を伸ばしました。
路面電車は一定の市街区内は無料で、無料区間を越えると有料です。
ただ、車掌さんが聞きに来てくれるので、あらかじめ自分で購入する必要が無く、
カードも使えるので心配無用でした。
2時間以内であれば帰りも使えるシステムも新鮮でした。
アデレード市内ではCIBOというコーヒーバルとHaigh’sというチョコレート屋が有名で、
チョコレートは遠くメルボルンからも買いに来るそうです。
CIBOが在るからスターバックスが入ってこられないという噂も聞きました。
私たちも最初は疑心暗鬼でしたが、一度飲んでみると肯けました。
作り方はいわゆるエスプレッソなのですが、ロングブラックと頼むとお湯で希釈してくれます。
お湯で希釈するのには驚きましたが、飲んでみるとこれがなかなかいけるのでまたビックリです。
CIBOの在る通りはおしゃれな通りを意味するとまで言われていると現地の案内の方に伺いました。
アデレード市内ではセントラルマーケットがもっとも大きなマーケットですが、
面白さで言えばアデレードアーケードでしょうか?
ユニークなショップが軒を連ねており、金曜日の夜は午後9時頃まで営業しているので、
食事の後でも楽しめるかも知れません。
アデレードの全体的な印象としてはそれほど物価は安くないですね。
ワインなどはもしかしたら日本の方が安かったかも知れません。
お昼もレストランに入ると1人2,000円くらいかかる印象で、
お昼はファーストフードやフードコートがお薦めですね。
私たちが食べた中で美味しかったのは、イタリアン(夕食)とカレー(昼食)でしょうか?
アデレードはイタリア系の移民の方も多く、イタリアンやコーヒーが美味しいと伺いました
(前記CIBOもイタリアンレストランから派生したそうです)。
長々と書いてきましたが、改めてお礼申し上げます。
佐藤さんのアシストがなければ今回の体験は出来なかったと思います。
私たちの情報でお役に立つことが有れば次方々へお伝え頂けると幸いです。
今回は本当にお世話になりました。
FS&FS