フィレンツェからローカル線を乗り継いで約3時間、またはピサ国際空港から車で約1時間。17世紀に建てられた石積みの家が並ぶ山あいの小さな小さな村パルティリアーノ(Partigliano)が、細心注意を払った修復を経て、アルベルゴ・ディフーゾとして蘇りました。 静寂に包まれたこの隠れ家には今、30を超えるさまざまな間取りのキッチンつきアパートメント、その昔村人たちが小麦を脱穀していた広場、地元産の食材を使った旬の料理が味わえるレストラン、プールやスパがあります。実際に足を運んでみると、旧い家のどこかから満面の笑みのおばあさんがひょっこり出てきそうなタイムスリップ感や一帯の静寂が印象的でした。 時計を外してゆっくり本を読んだり、森を渡る3つのレベルのトレッキングコースを歩きながら写真を撮ったり。いつかまた帰ってきたいと願う、自分だけのオアシスを探してみてはいかがでしょう。
トスカーナ州北部のアルベルゴ・ディフーゾへ
フィレンツェからローカル線を乗り継いで約3時間、またはピサ国際空港から車で約1時間。17世紀に建てられた石積みの家が並ぶ山あいの小さな小さな村パルティリアーノ(Partigliano)が、細心注意を払った修復を経て、アルベルゴ・ディフーゾとして蘇りました。
静寂に包まれたこの隠れ家には今、30を超えるさまざまな間取りのキッチンつきアパートメント、その昔村人たちが小麦を脱穀していた広場、地元産の食材を使った旬の料理が味わえるレストラン、プールやスパがあります。実際に足を運んでみると、旧い家のどこかから満面の笑みのおばあさんがひょっこり出てきそうなタイムスリップ感や一帯の静寂が印象的でした。
時計を外してゆっくり本を読んだり、森を渡る3つのレベルのトレッキングコースを歩きながら写真を撮ったり。いつかまた帰ってきたいと願う、自分だけのオアシスを探してみてはいかがでしょう。