プラン日程 | |
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1日目 | 東京駅より新幹線で大阪へ(2時間半) その後遣隋使・遣唐使ゆかりの地めぐりへ ・住吉大社(大阪市) 遣隋使・遣唐使はこの地にかつてあった住吉津から出発したと言われています。 ・復原遣唐使船(奈良市) 2018年にオープンした平城宮跡歴史公園「朱雀門ひろば」の一角、遣唐使についての解説コーナーなどが設けられた「天平うまし館」に隣接する位置に設けられた復原船です。内部の様子などは資料が無くわかっていませんが、この旅に出かける前に船のイメージを持っておくことで楽しみが広がりますよ。 ・唐招提寺(奈良市) 8世紀奈良時代に、遣唐使船に乗って日本に仏教普及にやってきた、唐の僧鑑真が建てたお寺です。このように遣唐使はこちらから行くだけでなく、中国から人を招いて日本に貢献してもらう役割も果たしました。 大阪市内<泊> |
2日目 | 新大阪駅から新幹線、JRで呉(広島県)へ(2時間半) 呉駅よりバスと渡し船で倉橋島へ(30分) ・倉橋島 大阪を出港した遣隋使・遣唐使船がこの地に立ち寄った、古代より造船所・寄港地として栄えた島。造船の歴史がわかる「長門の造船歴史館」や、美しい景色が広がる桂が浜などをお楽しみください。 呉市内<泊> |
3日目 | JRと新幹線で福岡へ(2時間) 博多駅到着後、福岡市内他観光 ・博多港(福岡市) ここも遣隋使・遣唐使船の寄港地と言われています。ここから、いよいよ本土を離れ、島々を経由して中国へと旅立っていきました。 ・太宰府天満宮(太宰府市) 政敵によりここに左遷された、学問の神様として有名な菅原道真をまつった宮 福岡市内<泊> |
4日目 | 鉄道・高速船で長崎五島列島の福江島へ(4時間) 到着後、福江島観光 ・福江島 遣隋使・遣唐使船の日本最後の寄港地で、ここから日本を離れ、海を渡って中国にわたりました。 福江島内<泊> |
5日目 | 高速船とバスで長崎空港へ(3時間) 長崎空港より空路羽田空港へ |