プラン日程 | |
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1日目 | 東京発 鉄道にて長野県の須坂へ(新幹線+長野電鉄 約2時間半) 須坂駅よりバスにて子安温泉へ(約30分) 【茶褐色の湯】 個性豊かな8つの温泉からなる信州高山温泉郷の一つである子安温泉は、病を治すといわれる「療養泉」です。総木造の浴槽に源泉かけ流しの茶褐色の湯がたたえられ、森の中の素朴な湯治場の雰囲気が味わえます。また、「子宝の湯」としても知られています。 子安温泉は日帰り入浴施設のみのため、ご宿泊は高山温泉郷のお宿にて。 長野県・信州高山温泉郷<泊> |
2日目 | 子安温泉発 バスにて須坂駅へ(約30分) 須坂駅より鉄道にて福島へ(長野電鉄+新幹線 約3時間) 福島駅より高湯温泉へ(バス 約30分) 【乳白色の湯】 東北の秘湯といわれる高湯温泉。吾妻山の豊かな自然に抱かれた静かな環境の中で、乳白色の硫黄泉につかって、日頃の疲れを癒し、ほっと落ち着けるひと時をお過ごしください。 福島県・高湯温泉<泊> |
3日目 | 高湯温泉発 バスにて福島駅へ(約30分) 福島駅より鉄道にて宮城県の川渡温泉へ(新幹線+JR 約2時間半) 【緑色の湯】 開湯から千年以上の歴史を持つ鳴子温泉郷の、東の玄関口に位置する川渡温泉。小さいながらも歴史を感じる街並みが残り、個性豊かな温泉が楽しめます。 温泉の色は、緑がかった乳白色。「笹にごり」と呼ばれる川渡温泉特有の硫黄泉です。温度は少しぬるめなので、ゆっくりと時間をかけてつかることができます。入浴後は、いつまでも体がポカポカして、体の芯まで温まったのが実感できるでしょう。 宮城県・川渡温泉<泊> |
4日目 | 川渡温泉発 鉄道にて青森県の三沢駅へ(JR+新幹線+青い森鉄道 約4時間) 三沢駅よりレンタカーにて東北温泉へ(約30分) 【黒色の湯】 「日本一黒いモール泉」とされる東北温泉。温泉での日帰り入浴とともに、ここでしか味わえない「黒づくし御膳」などもお楽しみいただけます。 ご宿泊は、近郊の奥入瀬渓流温泉にて。奥入瀬渓流の自然を間近に感じながら、おくつろぎください。 青森県・奥入瀬渓流温泉<泊> |
5日目 | 奥入瀬渓流温泉よりレンタカーにて黄金崎不老ふ死温泉へ(約3時間) 【黄褐色の湯】 「海岸と一体化した露天風呂」から絶景の絶景。鉄分を多く含む温泉は、よく温まり湯ざめをしにくいことから「熱の湯」ともいわれ、また殺菌効果や肌を滑らかにする効果もあることから、別名「傷の湯」・「美肌の湯」ともいわれています。 青森県・不老ふ死温泉<泊> |
6日目 | 不老ふ死温泉よりレンタカーにて青森空港へ(約2時間) 青森空港発 空路 伊丹空港へ(約1時間40分) 伊丹空港発 バスにて有馬温泉へ(約30分) 【赤褐色の「金泉」と無色の「銀泉」】 鉄分と塩分を含む赤褐色の「金泉」で有名な有馬温泉では、もう一つ、無色透明の「銀泉」も楽しめます。二酸化炭素が溶け込んだ炭酸水で、 二酸化炭素泉と微量のラドンを含んだ放射能泉の2つあり、サラっとした珍しい泉質の温泉です。 兵庫県・有馬温泉<泊> |
7日目 | 有馬温泉発 バスにて伊丹空港へ 伊丹空港発 空路 大分へ(約1時間) 大分空港よりレンタカーにて別府温泉へ(約1時間) 【青色の湯】 日本有数の温泉地、由布院や別府温泉で美しい景色を楽しんだ後は、グルメや温泉街の散策なども満喫してください。 大分県・別府温泉<泊> |
8日目 | 別府温泉にゆっくりご滞在 大分県・別府温泉<泊> |
9日目 | 別府温泉よりレンタカーにて鹿児島県の霧島温泉へ(約4時間) 【灰色の湯】 霧島山を見渡す標高600~850mに位置する霧島温泉郷。坂本龍馬が新婚旅行に訪れた地としても知られています。 温泉郷には様々な種類の温泉がありますが、中でも全国的に珍しいのが泥湯。半透明の灰色のお湯で、お肌にやさしい弱酸性。源泉から湧き出す掛け流しの天然泥湯と泥パックをたっぷりと楽しめます。 鹿児島県・霧島温泉<泊> |
10日目 | 鹿児島空港発 空路 羽田空港へ(約1時間40分) |