シェムリアップから約160kmタイとの国境に近く、車で片道約4時間。 12世紀後半ジャヤヴァルマン7世が、亡くなった息子を弔うために建立されました。 東西800m、南北600mにもなる比較的大きめの寺院であり、壁には有名な千手観音、戦う王の姿や王宮の暮らし、寺院、ヒンドゥー教の神々を描いたレリーフが残っています。また中央にはバイヨン寺院同様四面仏像が数基残されています。 この地域は、内戦終盤まで戦闘が行われ多くの地雷が埋められていましたが、2009年よりようやく修復の手が入り 始めました。 ※地雷が残っているエリアもあるので、現地ガイドの同行必須。
第3の世界遺産候補「バンテアイチュマール遺跡」
シェムリアップから約160kmタイとの国境に近く、車で片道約4時間。
12世紀後半ジャヤヴァルマン7世が、亡くなった息子を弔うために建立されました。
東西800m、南北600mにもなる比較的大きめの寺院であり、壁には有名な千手観音、戦う王の姿や王宮の暮らし、寺院、ヒンドゥー教の神々を描いたレリーフが残っています。また中央にはバイヨン寺院同様四面仏像が数基残されています。
この地域は、内戦終盤まで戦闘が行われ多くの地雷が埋められていましたが、2009年よりようやく修復の手が入り
始めました。
※地雷が残っているエリアもあるので、現地ガイドの同行必須。