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フランス蚤の市

モノを大事にするフランス人にとってブロカントは生活の一部。観光客がたくさん集まるブロカントだけではなく各地で定期・不定期、主にウィークエンドに開催されるローカルなブロカントを地元の人に混ざってのぞいてみる。多くのお店が休みのフランスでの日曜日の楽しみ方。
フランスに強いトラベルコンシェルジュ

水車とアンティークの町、リル・シュル・ラ・ソルグ

アンティーク好きだったら一度は訪ねてみたい、
南仏プロヴァンスにある水車とアンティークの町、リル・シュル・ラ・ソルグL'Isle-sur-la-Sorgue。

   

アヴィニョン中央駅から普通列車(TER)で約30分、
あるいはアヴィニョンTGV駅からシャトルバスも出ていて
個人でのアクセスも可能です。
(ただ、本数は少ないので事前チェックは必須です。)

今年102回目となる国際アンティーク市(La 102ème Foire Internationale ART & ANTIQUITES)は
毎年2回開催されています。

運河沿いのキャトル・オタージュ大通り、ゴーティエ公園などに
500近くのスタンドが連なり、国内外からの観光客で賑わいます。
                      
国際アンティーク市以外の季節も、毎週日曜日、運河沿いでアンティーク市が並びます。
(規模は小さいですが、こちらのほうがのんびりご覧いただくことは出来るかもしれません。)

      

プロヴァンス旅行される際に日曜日は是非リル・シュル・ラ・ソルグへ。
それに加えて個性的な小さな村々が並ぶリュベロン地方へいらっしゃるのもお勧めです。
                      
         

リル・シュル・ラ・ソルグ観光局
http://www.oti-delasorgue.fr/bouger/animations/lagenda-du-mois/330229-la-102eme-foire-internationale-art--antiquites
(2017年は4月13日~17日、8月11日~15日予定です。)


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