|
|
|
〈空路、南米へ〉
東京/大阪/名古屋など→(乗り継ぎ)→ |
|
|
|
〈サンパウロ経由、パラグアイの首都アスンシオンへ〉
サンパウロ着後、乗継ぎ、空路アスンシオンへ。
空港にてガイドがお迎えし、専用車にて市内ホテルへ |
|
|
|
〈アスンシオン滞在〉
目の前をパラグアイ川が流れる、緑豊かな首都アスンシオンをご案内します。
パリのベルサイユ宮殿をモデルに建てられた大統領府、国の英雄を供養するパンテオン、大聖堂、独立の家などの見所がございます。
郊外のランバレの丘に上がれば、緑に囲まれた街とパラグアイ川、そして対岸に広がるアルゼンチンの大地を見渡すことができます。
夜はアルパ(パラグアイハープ)の演奏をお楽しみになってはいかがでしょうか。
*日数に余裕があれば延泊して、代表的民芸品「ニャンドゥティ」(蜘蛛の巣のように美しく施された手編みレース)で有名なイタグア、陶器の町・アレグア、夏の保養地・イパカライ湖など、近郊に足を伸ばすのもお勧めです。 |
|
|
|
〈アスンシオン→エンカルナシオン〉
陸路で約6時間、南部の中心都市、エンカルナシオンを目指します。
エンカルナシオン周辺では大豆・小麦などの農業が盛んで、近郊には日系やドイツ系の移住地も点在します。
車窓から眺める果てしない穀倉地帯は、南米大陸の大きさを実感させてくれることでしょう。
エンカルナシオンはパラナ川に面し、対岸はアルゼンチンのポサダス市。
2つの街は橋で結ばれ行き来も盛んで、街並みも洗練され活気に満ちています。
最近完成したヤシレタ・ダムにより、街の前が湖となり、再開発で湖畔の街として生まれ変わろうとしています。 |
|
|
|
〈エンカルナシオン→トリニダー遺跡→イグアス移住地〉
専用車で世界遺産・トリニダー遺跡へ。
トリニダー遺跡は1706年建設のパラグアイ最後のイエズス会ミッション。大聖堂、住居、学校、畑、工房跡などが残り、当時の繁栄を忍ばせます。
トリニダー遺跡見学後、イグアス移住地へ。
約200世帯の日本人が暮らす移住地では、大豆栽培が盛んに行われています。昨年、入植50周年を迎えました。
大きな鳥居や日本食材を売っているスーパー、そして日本語の標語の看板など、地球の反対側にありながら日本の田舎のような、なぜか懐かしいところです。 |
|
|
|
〈イグアス移住地→イタイプーダム→フォスドイグアス〉
専用車でイタイプーダムへ。
ブラジルとの国境のパラナ川に造られた、世界一の発電量を誇る水力発電所をガイドツアーで見学します。その圧倒的なスケールをぜひ、ご自身の目でお確かめください。
パラグアイ第2の都市、シウダーデルエステを車窓観光。街は免税エリアで、電気製品などを求めるブラジルやアルゼンチンからの買物客でいつも賑わっています。
パラグアイ-ブラジル国境の「友情の橋」を渡り、ブラジルのフォスドイグアスへ。 |
|
|
|
〈イグアスの滝へ〉
世界一の水量を誇るイグアスの滝へ。
専用車でアルゼンチンとブラジルの両サイドへご案内。それぞれに見え方が違いますので、ぜひとも両側からご満喫ください。
激しい水煙を上げる落差80mの「悪魔の喉笛」にも接近。天気がよければ滝にかかる虹もご覧になれるかも知れません。
迫力を全身で体感していただきます。 |
|
|
|
〈フォスドイグアスからサンパウロ経由、帰国の途へ〉
ガイドが専用車で空港へお送り。
空路、サンパウロへ。
サンパウロ発、南米の思い出を胸に、帰国の途へ。 |
|
|
|
〈ご帰国〉
→東京/大阪/名古屋など
お疲れ様でした。 |