エクアドルのバーニョス周辺で見逃せない、もう一つの滝が パイロン・デル・ディアブロの滝です。 先に紹介したマント・デ・ラ・ノビアの滝からは5kmほどの距離です。 バーニョスからバスでも行けます。 この滝は車道からやや離れており、駐車場から、 徒歩で森の中の遊歩道をどんどん下っていきます。 こんなに下って、帰りが大変だなと思う頃、 レストハウスがあり、そこでチケットを買って入場します。 滝で濡れた服を乾かしている先客がいて、ちょっと不安になります。 パイロン・デル・ディアブロは切り立った崖の間にあり、 その地形上、道は崖に沿って付けられていて、 滝を見るには、接近して水しぶきの洗礼を受けないといけません。 まず展望台があり、そこへは水しぶきが注ぐ、急な階段を下りていきます。 展望台から間近に見上げる滝は迫力です。 さらに近くで見るためには、大人は屈まないと通れない、 低くて狭いトンネルを抜けていきます。 このトンネルを抜けると展望テラスがあり、 もう1回トンネルを抜けると、滝の裏まではもうすぐです。 短い階段を上ると滝裏へ行けます。 滝裏は激しいシャワーが注ぎます。 決して、イグアスのように大きな滝ではないのですが、 すぐ間近に見るので迫力は満点です。 水しぶきを浴びながら階段を上り下りしたり、 狭いトンネルをくぐったりと、冒険系が好きな方にはお勧めです。 必ず濡れるので、雨具や乾きやすい服など、 濡れてもよい服装がお勧めです。 足元も、できれば防水のトレッキングシューズがベストです。 なるべく軽装で、濡れると困るカメラや機器類は持たないほうが無難です。 この滝は私有地にあり、滝を境に所有者が分かれているそうです。 中で自由に行き来できない作りになっていて、 滝を両方から見たい場合には、 それぞれで入場券を買って入場する必要があります。 私は片側しか見ていないのですが、反対側には高い吊り橋などがあり、 また違った景色が楽しめるようです。 他にも、バーニョス近郊にはトレッキングやサイクリングルートもあり、 1日のアクティビティの後にはもちろん、温泉も楽しめます。
パイロン・デル・ディアブロの滝
エクアドルのバーニョス周辺で見逃せない、もう一つの滝が
パイロン・デル・ディアブロの滝です。
先に紹介したマント・デ・ラ・ノビアの滝からは5kmほどの距離です。
バーニョスからバスでも行けます。
この滝は車道からやや離れており、駐車場から、
徒歩で森の中の遊歩道をどんどん下っていきます。
こんなに下って、帰りが大変だなと思う頃、
レストハウスがあり、そこでチケットを買って入場します。
滝で濡れた服を乾かしている先客がいて、ちょっと不安になります。
パイロン・デル・ディアブロは切り立った崖の間にあり、
その地形上、道は崖に沿って付けられていて、
滝を見るには、接近して水しぶきの洗礼を受けないといけません。
まず展望台があり、そこへは水しぶきが注ぐ、急な階段を下りていきます。
展望台から間近に見上げる滝は迫力です。
さらに近くで見るためには、大人は屈まないと通れない、
低くて狭いトンネルを抜けていきます。
このトンネルを抜けると展望テラスがあり、
もう1回トンネルを抜けると、滝の裏まではもうすぐです。
短い階段を上ると滝裏へ行けます。
滝裏は激しいシャワーが注ぎます。
決して、イグアスのように大きな滝ではないのですが、
すぐ間近に見るので迫力は満点です。
水しぶきを浴びながら階段を上り下りしたり、
狭いトンネルをくぐったりと、冒険系が好きな方にはお勧めです。
必ず濡れるので、雨具や乾きやすい服など、
濡れてもよい服装がお勧めです。
足元も、できれば防水のトレッキングシューズがベストです。
なるべく軽装で、濡れると困るカメラや機器類は持たないほうが無難です。
この滝は私有地にあり、滝を境に所有者が分かれているそうです。
中で自由に行き来できない作りになっていて、
滝を両方から見たい場合には、
それぞれで入場券を買って入場する必要があります。
私は片側しか見ていないのですが、反対側には高い吊り橋などがあり、
また違った景色が楽しめるようです。
他にも、バーニョス近郊にはトレッキングやサイクリングルートもあり、
1日のアクティビティの後にはもちろん、温泉も楽しめます。