世界を騒がしている新型コロナウイルスCOVID-19は、 今のところ(2020/2/19現在)、南米各国では感染例は確認されていません。 南米各国とも空港での水際対策を強化していると言われていますが、 空港利用者の情報では、実際のところはあまりチェックはないようです。 南米ではもともと、一般市民が病気予防のためにマスクをするという習慣はないため、 マスクをしている人は稀です。 そのため、マスクを着用すると、かえって目立つことでしょう。 ただ、空港職員やホテルなどの一部の接客業の人たちは 場所によっては、念のためマスクを着用しているケースもあるようです。 報道によれば、南米にも大勢訪れていた中国人観光客は キャンセルが相次いでいます。 また商用での中国‐南米間の人の往来も大きく減っています。 もともと、南米各国では中国との間に直行の航空便はありません。 南米でもコロナウイルスは国際ニュースで大きく取り上げられていて、 関心は高いですが、今のところ、街中の様子はいたって普通です。 一日も早い終息を願います。
南米での新型コロナウイルスの状況
世界を騒がしている新型コロナウイルスCOVID-19は、
今のところ(2020/2/19現在)、南米各国では感染例は確認されていません。
南米各国とも空港での水際対策を強化していると言われていますが、
空港利用者の情報では、実際のところはあまりチェックはないようです。
南米ではもともと、一般市民が病気予防のためにマスクをするという習慣はないため、
マスクをしている人は稀です。
そのため、マスクを着用すると、かえって目立つことでしょう。
ただ、空港職員やホテルなどの一部の接客業の人たちは
場所によっては、念のためマスクを着用しているケースもあるようです。
報道によれば、南米にも大勢訪れていた中国人観光客は
キャンセルが相次いでいます。
また商用での中国‐南米間の人の往来も大きく減っています。
もともと、南米各国では中国との間に直行の航空便はありません。
南米でもコロナウイルスは国際ニュースで大きく取り上げられていて、
関心は高いですが、今のところ、街中の様子はいたって普通です。
一日も早い終息を願います。