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南米大自然

有名スポットももちろん素晴らしいのですが、まだあまり観光地化が進んでいない小さな町や村を訪れ、大自然とそこに暮らす人々の暮らしを垣間見るのも、南米旅行の楽しみです。
トラベルコンシェルジュ 深山哲夫

地球儀

私のデスクの横には地球儀があります。
以前から欲しくて憧れていたのですが、なかなか機会がなく、
3年前に日本へ一時帰国した際に、大阪の専門店の通販で購入しました。
直径30㎝で、ただ回転させるだけでなく、
回転軸を傾けることもできる、けっこう本格的な地球儀です。
こちらパラグアイでも探したのですが、小さかったり、
地球の表面の地図の質が雑だったりで
気に入るものが見つからず、日本で買って機内持ち込みで運んできました。

この地球儀、今まではただ眺めるだけで触ることがなく、
ほこりをかぶっていたのですが、
最近、手をかけて動かしてみることが増えています。
というのは、少し前から社内で世界一周旅行部門の仕事も担当するようになり、
世界一周航空券を使った旅行ルートを組むことが増えました。
いままで馴染みのなかった国の位置を確認するのに、
地球儀をぐるぐる回してみることが増えたのです。

国や都市の位置を調べるのはネットの地図も便利なのですが、
やはり地球儀で見ると位置関係が一目瞭然で、
世界一周もイメージしやすいです。
パソコンのGoogle Earthでもよいのですが、
やはり、実際に手で回して見られるのは
実物の地球儀ならではです。
南米は日本から見て地球の反対側にあるというのも、
地球儀ならよくわかります。

あまりじっくりと地球儀を眺める暇もないのですが、
見知らぬ街や国を見ると、旅のイメージが広がります。
今日も地球儀をぐるぐる回しながら、旅行ルートを考えています。


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