エクアドルの首都キトにあるヴォト国立大聖堂は、南米最大のネオゴシック様式の大聖堂です。 旧市街の中心のプラサ・グランデ(独立広場)から、北へ7ブロックのところにあります。 キトのシンボルともいえる建物で、遠くからでも見えますが、 とにかく大きく、近くからではカメラのフレームに収めるのも一苦労。 そのスケール感は写真では伝わりません。 大きく立派な大聖堂なのですが、変わっているのは、 外壁にガラパゴス諸島やアマゾンの動物達の彫刻があることです。 イグアナ、ピューマ、アルマジロなどなど。 一見わかりにくいところにありますが、探してみると横の方にたくさんいます。 屋上に上がることができ、ここからの街の眺めは最高です。 ただ屋上へは、外にむき出しになった細い階段を上らなければならないので、 高所恐怖症の方にはお勧めしません。 屋上から眺める尖塔も見事です。 屋上まで上がらなくても、テラスからは旧市街や、 キトのもう一つのシンボル、パネシージョの丘を見渡せます。 キトを訪れるときには必見の大聖堂です。
ヴォト国立大聖堂
エクアドルの首都キトにあるヴォト国立大聖堂は、南米最大のネオゴシック様式の大聖堂です。
旧市街の中心のプラサ・グランデ(独立広場)から、北へ7ブロックのところにあります。
キトのシンボルともいえる建物で、遠くからでも見えますが、
とにかく大きく、近くからではカメラのフレームに収めるのも一苦労。
そのスケール感は写真では伝わりません。
大きく立派な大聖堂なのですが、変わっているのは、
外壁にガラパゴス諸島やアマゾンの動物達の彫刻があることです。
イグアナ、ピューマ、アルマジロなどなど。
一見わかりにくいところにありますが、探してみると横の方にたくさんいます。
屋上に上がることができ、ここからの街の眺めは最高です。
ただ屋上へは、外にむき出しになった細い階段を上らなければならないので、
高所恐怖症の方にはお勧めしません。
屋上から眺める尖塔も見事です。
屋上まで上がらなくても、テラスからは旧市街や、
キトのもう一つのシンボル、パネシージョの丘を見渡せます。
キトを訪れるときには必見の大聖堂です。