エクアドルの首都キトを出て、パンアメリカンハイウェイを南下すると、 天気が良ければコトパクシ山が左手に姿を現します。 標高は5,897m、キト中心部からわずか50㎞の距離にある活火山です。 この日は山頂に雲がかかっていました。 普段は優雅な姿を見せるコトパクシですが、 現役の活火山で、パンアメリカンハイウェイの移動中には、 噴火時の灰に注意という道路標識をよく見かけます。 直近では2015年に噴火があったそうです。 このあたり、パンアメリカンハイウェイ沿いはアンデスの高山が連なり、 キトから南方面、クエンカやバーニョスなどへの移動時には車窓が楽しめます。 並行して観光列車も走っており、機会があれば、いつか鉄道の旅も楽しみたいものです。
コトパクシ山
エクアドルの首都キトを出て、パンアメリカンハイウェイを南下すると、
天気が良ければコトパクシ山が左手に姿を現します。
標高は5,897m、キト中心部からわずか50㎞の距離にある活火山です。
この日は山頂に雲がかかっていました。
普段は優雅な姿を見せるコトパクシですが、
現役の活火山で、パンアメリカンハイウェイの移動中には、
噴火時の灰に注意という道路標識をよく見かけます。
直近では2015年に噴火があったそうです。
このあたり、パンアメリカンハイウェイ沿いはアンデスの高山が連なり、
キトから南方面、クエンカやバーニョスなどへの移動時には車窓が楽しめます。
並行して観光列車も走っており、機会があれば、いつか鉄道の旅も楽しみたいものです。