菅澤 彰子 wrote:
Ｗ様
ご旅行、たいへんお疲れ様でございました！
ご同行されたＡ様からもいろいろとお話を伺うことができたうえに、
Ｗ様からもこうしてご旅行後のご感想をいただきまして、
たいへん嬉しく思っております！
都市部では、地下鉄を駆使してご観光いただけたとは・・・！
現地にお住いのＫ様がいらっしゃったので、さすが！という感じです。
そうですね、今回は2名様のみ、後からのお申込みとなりましたので、
ご帰国日のフライトがなくて、「しかたなく・・・」という感じで延泊されたのでしたね。
でもそれが、返って功を奏したようで、よかったです！
わたくしもアルベロベッロなら、
女性二人で残られても大丈夫だろう！と安心しておりました。
(そうでもなければ、ミラノ経由でもなんでも、
Ａ様ご家族と一緒にご帰国いただくよう、強くお勧めしていたと思います)
とにかくＷ様にとりまして、素晴らしい一週間となったようで、
わたくしも嬉しく思っております。
(気持ちは、すっかり南イタリアに飛んでおります！)
こちらこそ、またご旅行のお手伝いをさせていただくような
機会をいただけましたら光栄でございます。
今回のご縁、本当にありがとうございました！
_______________________________________________
後日:
素敵なお写真をありがとうございます！
ロコロトンド、いいですね！！
わたくしにとっても、特に思い出深い小さな町です。
現地のインフォメーションのかたとも
親しくなられたようで、本当に楽しい旅になったようですね。
このお人形は、地方独特の風習ですね。
「パスクア Pasqua (キリストの復活祭)」前の40日間、
「クアレージマ Quaresima(四旬節)」という時期にこういった人形を飾る伝統があり、
「クアランターナ Quarantana」と呼ばれるそうです。
"40"はイタリア語で「クアランタ」というので、この期間の日数からの派生語のようです。
消えつつある風習をまた復活させよう、という動きでもあるらしいですよ。
とてもいいものをご覧になられましたね！
トラベルコンシェルジュ
菅澤 彰子（すげさわ・あきこ/ イタリア在住）
⇒プロフィールはこちら
Ｗ様／３世代の家族がゆっくりと観光したい～南イタリア9日間
菅澤さま
大変お世話になりました。
ホテルはロケーションが最高、
地下鉄を駆使してあちらこちらと足をのばすことができました。
最終日は妹と女二人でしたが、のどかな田舎の村で、
夜も不安なく外が歩けて楽しめました。
色々お心遣いをいただき、
素晴らしい一週間を過ごさせていただきました。
また、機会があれば行きたいなぁと思っています。
ありがとうございました！
Ｗ
______________________________________________________
後日:
菅澤さま
大分遅くなってしまいましたが、写真を少しお送りします。
最終日、ふたりでお隣のロコロトンドに行きました。
そう言えば、当日、ロコロトンドは何かお祭の準備中でしたか？
街中に黒いお洋服のお人形が下がってました。