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藤森 由起子 様/「念願のオーストラリア旅行」 8日間
担当コンシェルジュ :
遠藤 英子
【2017年12月11日[Mon] ご出発】
藤森 由起子 様/「念願のオーストラリア旅行」 8日間
遠藤 英子 様
早いもので、楽しかった旅行から5か月が過ぎ、
旅行記に取り掛かってから3か月以上が経ってしまいました。
先ずは、今回も遠藤さんのお陰で楽しい家族旅行ができたことを深く感謝いたします。
遠藤さんに担当していただけると、安心して海外旅行ができます。
カンタス航空は初めての利用でしたが、たいへん静かで快適でした。
往路は修学旅行生が大勢乗ったのですごく不安に思いましたが、驚くほど静かで背もたれを倒すことさえなく
今までの旅行の中で一番穏やかな空の旅となりました。
また、遠藤さんが選んでくださったどのホテルも立地が良く、とても快適に過ごすことができました。
特にハミルトン島のリーフ・ビュー・ホテルは全室オーシャンビューで、私たちの部屋は17階だったので
眺めも素晴らしく、ベランダに出ると眼下には南国の木々とプール、その先には白い砂浜と青い珊瑚礁、
そしてどこまでも続く青い空と、本当に最高でした。
それでは、滞在地別に報告いたします。
*シドニー(2日目)
夜出発・朝到着は10年ぶりで、娘が言うところの“夜勤明け状態”の体調のまま一日を過ごすことになりました。
フォーシーズンズホテルは一度は泊まってみたいと憧れていたホテルの一つでしたから、念願が叶いました。
早速オペラハウスへ直行。
ランチはサーキュラー・キーで、イギリス連邦といえば先ずは
フィッシュアンドチップス。予想をはるかに超える美味しさに大満足でした。
オペラハウスは娘と私は2度目でしたが何度来ても素晴らしく、
主人はいたく感動していました。
夕食はディナークルーズ。
客はまばらでしたが食事が美味しく、舞台で女性が歌う生の音楽も
雰囲気を盛り上げてくれました。
昼間のオペラハウスも素晴らしかったですが、夜のライトアップされたオペラハウスは格別でした。
*グレートバリアリーフ・ハミルトン島(3日目~6日目)
・・3日目・・
初めてのグレートバリアリーフに朝からドキドキ。シドニー空港から国内線でハミルトン島へ。
島に近づくにつれて、眼下に広がる小さな島々や真っ青な海と珊瑚礁に私たちの期待は一気に膨らみ、
そして南国情緒たっぷりのホテルに到着して、その期待は最高潮に達しました。
チェックイン手続き後3日分の夕食を予約し、ようやくホテルから飛び出しました。
先ずはマリーナ方面の散策。
マリナーズ・シーフードで美味しい夕食と南国風カクテルで、エレガントなバカンスの気分に浸りました。
・・4日目・・
ホワイト・ヘブン・ビーチ半日ツアー。
ビーチへの片道約1時間のクルーズ船の揺れが激しくて、私と娘は
船酔いで辛い思いをしました。
ビーチは、まるで片栗粉みたいにキメが細かい真っ白な砂浜と青い海と
空のコントラストが息をのむほど美しく、今まで訪れたビーチの中でも
とびきりでした。
ビーチ滞在の2時間の間、砂浜を歩いたり美しい景色を眺めたり、
心ゆくまで堪能しました。
ハミルトン島に戻ってホテルで昼食、
休憩の後は、明朝コアラ抱っこをするワイルドライフ動物園に下見に行きました。
夕食はマリーナでイタリアンに舌鼓。
そして、大変残念なことに、明日のグレートバリアリーフ一日クルーズは片道2時間の乗船を
無事に乗り切るのは無理だという結論に至り、ホテルのフロントでやむなくキャンセルしました。
あんなに楽しみにしていたグレートバリアリーフでしたが、体調を崩しては行く意味が無くなるので
涙を吞んで諦めました。
・・5日目・・
ハミルトン島最後の一日はゆっくり過ごそうということになりました。
午前、娘と私はパラセイリング、同行するのを嫌がった主人は
ビーチでのんびり(パラセイリングを怖がっていた様子)。
パラセイリングは私は初めてなので最初は恐る恐るでしたが、
娘は3回目なのでルンルン。
空の上からの眺めは思っていた以上に素晴らしく、鳥になったような気分で最高に気持ちよかったです。
午後はホテル前のビーチで3人でシュノーケリング。
さすがにハミルトン島だけあって、サンゴや魚がいっぱいで、ゆっくり楽しむことができました。
夕食はホテルのプールテラスにて。
・・6日目(ハミルトン島を後にしてゴールドコーストへ)・・
ワイルドライフ動物園でコアラ抱っこ写真の撮影。
初めての主人は少々緊張気味、娘と私は2回目なので余裕。
早めに空港に行ってランチ。
混雑していたので空いたテーブルを諦めていたところ、昨日パラセイリングで
一緒だった韓国人親子(娘二人連れ)が私と娘に気付いて呼んでくれたので、
一緒の席でおしゃべりをしながらサンドイッチを食べました。
思いがけない親切に心が温かくなっただけでなく、韓国の人と気持ちが
通じ合えたことが嬉しかったです。
その親子はシドニー行きの飛行機で帰宅し、私たちは小型プロペラ機で
ブリズベンへ。
日本人のドライバーの車で、色々な情報を聞きながら無事ゴールドコーストのマントラ・オン・ビューホテルへ。
夕方、友達のBernadetteとBrendanのBoyle夫妻が迎えに来て、いざゴールドコーストの街へ。
先ずはサーファーズパラダイスの地上77階建てのQ1タワー展望デッキ、
スカイポイントへ。
ゴールドコーストの海岸線や街並みが見渡せて、日本では見られない
絶景に感激。
それから地元の人たちがよく行くステーキハウスへ。
雰囲気がとてもカジュアルで、Brendanとお店の人のやりとりも面白く、
パッケージツアーでは味わえない満足感が得られたのと同時に、
私たちだけだったらこんな風にはいかないだろうと思いました。
主人はステーキに大満足。今でもあれは最高の味だったと言っております。
私と娘はフィッシュアンドチップス。何を食べたらいいのか迷った時に
十中八九、間違いのないのがフィッシュアンドチップスでした。
*ゴールドコースト(7日目)Boyle夫妻との一日
カナダ人のBrendanはアイスホッケーのチームに所属していて、午前中試合で昼から合流。
Bernadetteと私たちは国立カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ・パークへ。
朝8時に人生初の野鳥の餌付け体験。
餌を入れたお皿にレインボー・ロリキートが何羽も来て大感激。
その後は公園内を廻ってコアラ、トカゲ、蛇を見たりカンガルーや
エミューに餌やりをしたり。
その後は楽しい羊の毛刈りショー、
それから若い可愛い女性たちのバードショー。
彼女たちの可愛らしさと、鷹匠のような巧みな手さばきとのギャップに
驚きました。
そしてBrendanと合流して、ありきたりの場所では面白くないからと、水処理の仕事をしている主人の為に
ゴールドコーストの水がめであるハインズ・ダム(Hinze Dam)へ連れて行ってくれました。
水をいっぱいに湛えた大きなダム湖の周りにはたくさんの石が積まれていて、素晴らしい景色の中に
広場やウォーキングコースが備わり、展示センターの建物の一角にはカフェがありました。
私たちもアイスクリームとコーヒー、ジュースで一休み。
それからゴールドコーストに引き返して、先ずは三女の友達でもあるBoyle夫妻の娘Claireの家へ。
彼女は何とすでに一軒家の持ち主。
ほとんどの一軒家がそうであるように、平屋で2つずつのベッドルームとシャワールーム、庭付きの素敵な家。
彼女はベジタリアンの中でも完全な菜食主義であるビーガン(この名前は初耳でした)。
ビーガンが人間の体にいかに良いかを熱く語ってくれました。
次はBernadetteの家へ。
海岸の近くにある3階建てで、数年前にプール付きの平屋を買い替えてここに。
スイカとビールで一休み。
翌朝が早いので、次回はBernadetteたちの家に泊まる約束をして、
別れを惜しみつつ解散。
私たちはお土産を求めて、サーファーズパラダイスでショッピングと夕食。
*帰国(8日目)
楽しかった旅も、とうとう最終日。
後ろ髪を引かれる思いで、ブリズベンから帰国の途につきました。
旅行記を書いているうちに様々な思い出が蘇って、
もう一度オーストラリア旅行をしたような気分になりました。
まだまだ行きたい国がたくさんありますので、時期と行先が決まりましたら
遠藤さんに、またお願いしたいと思っております。
その節はよろしくお願いいたします。
今回も本当にありがとうございました。
藤森 由起子
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遠藤 英子
wrote:
★☆★☆★☆★☆★☆
藤森 由起子 様
真冬の日本から、夏真っ盛りのオーストラリアへの旅。
「あぁ~、私もご一緒したい!」
と、いつものように、ご出発当日、カンタス航空のフライト離着陸状況を確認しながら、
思わず口にしていましたが、なにせ筋金入り「雨女」の私のこと。
ご一緒したら大変だと自分に言い聞かせ(?)て、お天気に恵まれ、楽しいご旅行になることを
お祈りしておりました。
時差は少ないものの、ナイトフライトが多いため、朝ご到着になって、そのまま観光へという
スケジュールになるのが、少々ハードなオーストラリアですが、気温の大きな変化にも
皆様ご体調をくずされることなく、久しぶり&初めてのシドニーを満喫なさったご様子で、
ホッといたしました。
実は、「今ごろ、ディナークルーズだけれど、眠くてお疲れになっていらっしゃらないだろうか・・・」
と、ちょっぴり心配でしたので、夜景もお食事もお楽しみいただけて、本当に良かったです。
それにしても、藤森様のご旅行を担当させていただいて、一番嬉しいのは、
どのお写真を拝見しても、皆様、いつもとびっきりの笑顔でいらっしゃることです。
今回は、ゴールドコーストにお住まいの、ご友人夫妻様との再会を期しての旅に、
グレートバリアリーフ・ハミルトン島をプラスしてのご計画でしたが、序章のシドニーから
街と海の景色、観光、アクティビティー、グルメ、のんびり、そして旧交を温めて・・・と、
充実したご旅行であったことがお便りからもお写真からもうかがえ、嬉しさも倍増でした。
楽しみにしていらっしゃった、リーフワールドのポントゥーンへの1日クルーズは、
船酔いを考慮され、やむなく断念なさったとのことで残念でしたが、パラセイリングや
シュノーケル、ビーチでのんびりなど、ハミルトン島でゆったり滞在をお楽しみになったと
お聞きして、数年前のパリへのご旅行の際、あいにくの冷たい雨だったため、大事をとって
その日の「パリの街をめぐる電動自転車ツアー」をキャンセルなさり、ゆっくりお過ごしになった
ご英断を思い出しました。
藤森様のお写真がいつも笑顔なのは、けっして「せっかく海外に来たんだから」と
無理をなさることなく、「せっかくの海外の休日だからこそ」お天気やご体調を鑑みて、
最善と思われる方法で、気持ちを切り替えて、フレキシブルにお楽しみになろうという
お気持ちがお有りだからなのだろうなぁと思います。
今回も、大切なご家族旅行のお手伝いをさせていただき、ご旅行前のやり取りから、
そしてお帰りになってからも、私の方こそ、嬉しく、楽しく、いつもながら温かい気持ちに
させていただきました。
あらためて、心よりお礼を申し上げます。
担当トラベルコンシェルジュ : 遠藤 英子
★☆★☆★☆★☆★☆
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藤森 由起子 様/「念願のオーストラリア旅行」 8日間
早いもので、楽しかった旅行から5か月が過ぎ、
旅行記に取り掛かってから3か月以上が経ってしまいました。
先ずは、今回も遠藤さんのお陰で楽しい家族旅行ができたことを深く感謝いたします。
遠藤さんに担当していただけると、安心して海外旅行ができます。
カンタス航空は初めての利用でしたが、たいへん静かで快適でした。
往路は修学旅行生が大勢乗ったのですごく不安に思いましたが、驚くほど静かで背もたれを倒すことさえなく
今までの旅行の中で一番穏やかな空の旅となりました。
また、遠藤さんが選んでくださったどのホテルも立地が良く、とても快適に過ごすことができました。
特にハミルトン島のリーフ・ビュー・ホテルは全室オーシャンビューで、私たちの部屋は17階だったので
眺めも素晴らしく、ベランダに出ると眼下には南国の木々とプール、その先には白い砂浜と青い珊瑚礁、
そしてどこまでも続く青い空と、本当に最高でした。
それでは、滞在地別に報告いたします。
*シドニー(2日目)
夜出発・朝到着は10年ぶりで、娘が言うところの“夜勤明け状態”の体調のまま一日を過ごすことになりました。
フォーシーズンズホテルは一度は泊まってみたいと憧れていたホテルの一つでしたから、念願が叶いました。
早速オペラハウスへ直行。
ランチはサーキュラー・キーで、イギリス連邦といえば先ずは
フィッシュアンドチップス。予想をはるかに超える美味しさに大満足でした。
オペラハウスは娘と私は2度目でしたが何度来ても素晴らしく、
主人はいたく感動していました。
夕食はディナークルーズ。
客はまばらでしたが食事が美味しく、舞台で女性が歌う生の音楽も
雰囲気を盛り上げてくれました。
昼間のオペラハウスも素晴らしかったですが、夜のライトアップされたオペラハウスは格別でした。
*グレートバリアリーフ・ハミルトン島(3日目~6日目)
・・3日目・・
初めてのグレートバリアリーフに朝からドキドキ。シドニー空港から国内線でハミルトン島へ。
島に近づくにつれて、眼下に広がる小さな島々や真っ青な海と珊瑚礁に私たちの期待は一気に膨らみ、
そして南国情緒たっぷりのホテルに到着して、その期待は最高潮に達しました。
チェックイン手続き後3日分の夕食を予約し、ようやくホテルから飛び出しました。
先ずはマリーナ方面の散策。
マリナーズ・シーフードで美味しい夕食と南国風カクテルで、エレガントなバカンスの気分に浸りました。
・・4日目・・
ホワイト・ヘブン・ビーチ半日ツアー。
ビーチへの片道約1時間のクルーズ船の揺れが激しくて、私と娘は
船酔いで辛い思いをしました。
ビーチは、まるで片栗粉みたいにキメが細かい真っ白な砂浜と青い海と
空のコントラストが息をのむほど美しく、今まで訪れたビーチの中でも
とびきりでした。
ビーチ滞在の2時間の間、砂浜を歩いたり美しい景色を眺めたり、
心ゆくまで堪能しました。
ハミルトン島に戻ってホテルで昼食、
休憩の後は、明朝コアラ抱っこをするワイルドライフ動物園に下見に行きました。
夕食はマリーナでイタリアンに舌鼓。
そして、大変残念なことに、明日のグレートバリアリーフ一日クルーズは片道2時間の乗船を
無事に乗り切るのは無理だという結論に至り、ホテルのフロントでやむなくキャンセルしました。
あんなに楽しみにしていたグレートバリアリーフでしたが、体調を崩しては行く意味が無くなるので
涙を吞んで諦めました。
・・5日目・・
ハミルトン島最後の一日はゆっくり過ごそうということになりました。
午前、娘と私はパラセイリング、同行するのを嫌がった主人は
ビーチでのんびり(パラセイリングを怖がっていた様子)。
パラセイリングは私は初めてなので最初は恐る恐るでしたが、
娘は3回目なのでルンルン。
空の上からの眺めは思っていた以上に素晴らしく、鳥になったような気分で最高に気持ちよかったです。
午後はホテル前のビーチで3人でシュノーケリング。
さすがにハミルトン島だけあって、サンゴや魚がいっぱいで、ゆっくり楽しむことができました。
夕食はホテルのプールテラスにて。
・・6日目(ハミルトン島を後にしてゴールドコーストへ)・・
ワイルドライフ動物園でコアラ抱っこ写真の撮影。
初めての主人は少々緊張気味、娘と私は2回目なので余裕。
早めに空港に行ってランチ。
混雑していたので空いたテーブルを諦めていたところ、昨日パラセイリングで
一緒だった韓国人親子(娘二人連れ)が私と娘に気付いて呼んでくれたので、
一緒の席でおしゃべりをしながらサンドイッチを食べました。
思いがけない親切に心が温かくなっただけでなく、韓国の人と気持ちが
通じ合えたことが嬉しかったです。
その親子はシドニー行きの飛行機で帰宅し、私たちは小型プロペラ機で
ブリズベンへ。
日本人のドライバーの車で、色々な情報を聞きながら無事ゴールドコーストのマントラ・オン・ビューホテルへ。
夕方、友達のBernadetteとBrendanのBoyle夫妻が迎えに来て、いざゴールドコーストの街へ。
先ずはサーファーズパラダイスの地上77階建てのQ1タワー展望デッキ、
スカイポイントへ。
ゴールドコーストの海岸線や街並みが見渡せて、日本では見られない
絶景に感激。
それから地元の人たちがよく行くステーキハウスへ。
雰囲気がとてもカジュアルで、Brendanとお店の人のやりとりも面白く、
パッケージツアーでは味わえない満足感が得られたのと同時に、
私たちだけだったらこんな風にはいかないだろうと思いました。
主人はステーキに大満足。今でもあれは最高の味だったと言っております。
私と娘はフィッシュアンドチップス。何を食べたらいいのか迷った時に
十中八九、間違いのないのがフィッシュアンドチップスでした。
*ゴールドコースト(7日目)Boyle夫妻との一日
カナダ人のBrendanはアイスホッケーのチームに所属していて、午前中試合で昼から合流。
Bernadetteと私たちは国立カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ・パークへ。
朝8時に人生初の野鳥の餌付け体験。
餌を入れたお皿にレインボー・ロリキートが何羽も来て大感激。
その後は公園内を廻ってコアラ、トカゲ、蛇を見たりカンガルーや
エミューに餌やりをしたり。
その後は楽しい羊の毛刈りショー、
それから若い可愛い女性たちのバードショー。
彼女たちの可愛らしさと、鷹匠のような巧みな手さばきとのギャップに
驚きました。
そしてBrendanと合流して、ありきたりの場所では面白くないからと、水処理の仕事をしている主人の為に
ゴールドコーストの水がめであるハインズ・ダム(Hinze Dam)へ連れて行ってくれました。
水をいっぱいに湛えた大きなダム湖の周りにはたくさんの石が積まれていて、素晴らしい景色の中に
広場やウォーキングコースが備わり、展示センターの建物の一角にはカフェがありました。
私たちもアイスクリームとコーヒー、ジュースで一休み。
それからゴールドコーストに引き返して、先ずは三女の友達でもあるBoyle夫妻の娘Claireの家へ。
彼女は何とすでに一軒家の持ち主。
ほとんどの一軒家がそうであるように、平屋で2つずつのベッドルームとシャワールーム、庭付きの素敵な家。
彼女はベジタリアンの中でも完全な菜食主義であるビーガン(この名前は初耳でした)。
ビーガンが人間の体にいかに良いかを熱く語ってくれました。
次はBernadetteの家へ。
海岸の近くにある3階建てで、数年前にプール付きの平屋を買い替えてここに。
スイカとビールで一休み。
翌朝が早いので、次回はBernadetteたちの家に泊まる約束をして、
別れを惜しみつつ解散。
私たちはお土産を求めて、サーファーズパラダイスでショッピングと夕食。
*帰国(8日目)
楽しかった旅も、とうとう最終日。
後ろ髪を引かれる思いで、ブリズベンから帰国の途につきました。
旅行記を書いているうちに様々な思い出が蘇って、
もう一度オーストラリア旅行をしたような気分になりました。
まだまだ行きたい国がたくさんありますので、時期と行先が決まりましたら
遠藤さんに、またお願いしたいと思っております。
その節はよろしくお願いいたします。
今回も本当にありがとうございました。
藤森 由起子