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H様ご夫妻 初めてのパリ12日間
担当コンシェルジュ :
毛利 理佐
【2018年6月25日[Mon] ご出発】
H様ご夫妻 初めてのパリ12日間
毛利さま
Hです
初めてのフランス旅行。
フランス人はプライドが高くて英語は話してはくれないと聞いてとても不安でした。最初はフランス語で話そうと翻訳機でリスニングしてましたが、発音できなくて困ったナーと思っていたら、毛利さんが渡航前日にメールで安心を下さってホッとしました。実際は、ボンジュールと笑顔で接近すれば何とか片言の英語でも辛抱強く対応してくれて私たちはメルシーの連発です。
さて、行きの飛行機の座席が非常口横で英語かフランス語が話せないとダメとかで座席が強制変更になりましたがプレミアムエコノミークラス比較的快適でした。帰りは文句無しの大丈夫でした。工藤静香さん親子とも大接近できたエピソードも有りましたし。
一日目はパリ市内観光。地下鉄を間違えながらも何とか乗り方を修得し、以降は完全に自分達の足となりました。ホテルにエアコンがついておらずちょっとびっくり(バストイレ共同とか考えていたにも関わらずですよ、グレードupして良かった)
二日目はお勧めのルーブルで10時間過ごし、7/1がオルセーと、オランジュリーが無料という情報を得たので、三日目は予定を変更してジウェルニーに急遽電車に乗って郊外に行くことになりました。電車の切符の買い方と乗り方とをドキドキしながらマスター。
四日目は色んな時間帯で変化するをモンサンミシェル飽きるほど裏表見ました。モンサンミシェルは翌日の昼からは観光客が多すぎて近寄る気になれずスーパーのベンチでお菓子を食べながらお昼寝をしてしまいました。
六日目はマルシェに出かけて食材調達し、夜に料理して食べました。そろそろ外食に苦痛を感じ初めてきた頃でキッチン付きは正解でした。(このホテルもエアコン無し)昼はオルセー、オランジュリーの梯子。この辺りからフランス語はおろか英語も話さなくなり、コミュニケーションの8割りをジェスチャーで乗り切るようになりました
七日目は手配して頂いたブルゴーニュでお城ライフ。偶然にも日本人家族オーナーのレストランで夕食(久しぶりに日本語に触れてホッとしました)翌日テイスティングツアーに参加。ワインの知識をちょっとだけget。
九日目は、またマルシェに行って食材買い込み、骨董市をブラブラ。午後からホテルでお昼寝(もったいない!でも眠たかった〰️だって毎日夜がなかなか来ないんですもの 睡眠不足が蓄積です)
最終日は言わずとも寝没しご迷惑をおかけしたベルサイユ。帰りの地下鉄のエスカレーターでリュックを開けられそうになり、貴重品は入ってないけれど、びっくりエピソード。
シャルルドゴール空港ではプレミアムエコノミーだからとワイン持ち込み可能なMAX数を買い込み、羽田から山口へ帰るエコノミークラスの重量オーバーにあたふたする始末。
西日本の水災害も幸運にも自宅も、広島の娘も、岡山に居た息子も無事で、何も言うことはありません。
団体行動にイロイロ不安のある私共はやはり個人でのんびり行って良かったです。押し迫ってから予定していたプランをキャンセルしたので時間が無くて、本当に毛利さんのお陰です。ありがとうございました。
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毛利 理佐
wrote:
H様
おはようございます。
お世話になっております。
こんなに詳しくレポートくださり、ありがとうございます。
お子さんが岡山や広島にいらしたのですね。
何事もなくよかったです。
今年の日本は早くから例年にない酷暑ですが、フランスも同じようですね。
フランスは例年この時期でも、エアコン無しで過ごせますので、以外にエアコン無しのホテルは多いです。
やはり今年はパリも暑かったのですね。
私も良く6~7月初めにパリに行きますが、爽やかでとても良い季節です。
はい、言葉はあまり気にする必要ないです。
身振り手振りでなんとかなります。
よくフランス人はプライド高くフランス語しか話さないとかいわれますが、私はフランスが性にあっており、フランス人がとても好きです。
いろいろハプニングもあったかと思いますが、満喫されたようで安心しました。
私もパリが大好きで、勝手に第二の故郷と感じてます(笑)。
フランスに行くとなぜかとても心が落ち着き、自分に帰れる感じがします。
もう2年も行ってないので、今年は12月に行く予定です。
この度は、長きにわたり、色々ありがとうございました。
H様ご夫婦の初めてのフランス旅行に十分にお役に立てたかどうか分かりませんが、また何かお手伝い出来る機会がございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
酷暑の毎日が続きますが、お身体ご自愛のうえお過ごしくださいますように。
ご主人様にもどうぞよろしくお伝えください。
これに懲りず、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
この度は本当にありがとうございました。
ウェブトラベル
毛利理佐
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H様ご夫妻 初めてのパリ12日間
Hです
初めてのフランス旅行。
フランス人はプライドが高くて英語は話してはくれないと聞いてとても不安でした。最初はフランス語で話そうと翻訳機でリスニングしてましたが、発音できなくて困ったナーと思っていたら、毛利さんが渡航前日にメールで安心を下さってホッとしました。実際は、ボンジュールと笑顔で接近すれば何とか片言の英語でも辛抱強く対応してくれて私たちはメルシーの連発です。
さて、行きの飛行機の座席が非常口横で英語かフランス語が話せないとダメとかで座席が強制変更になりましたがプレミアムエコノミークラス比較的快適でした。帰りは文句無しの大丈夫でした。工藤静香さん親子とも大接近できたエピソードも有りましたし。
一日目はパリ市内観光。地下鉄を間違えながらも何とか乗り方を修得し、以降は完全に自分達の足となりました。ホテルにエアコンがついておらずちょっとびっくり(バストイレ共同とか考えていたにも関わらずですよ、グレードupして良かった)
二日目はお勧めのルーブルで10時間過ごし、7/1がオルセーと、オランジュリーが無料という情報を得たので、三日目は予定を変更してジウェルニーに急遽電車に乗って郊外に行くことになりました。電車の切符の買い方と乗り方とをドキドキしながらマスター。
四日目は色んな時間帯で変化するをモンサンミシェル飽きるほど裏表見ました。モンサンミシェルは翌日の昼からは観光客が多すぎて近寄る気になれずスーパーのベンチでお菓子を食べながらお昼寝をしてしまいました。
六日目はマルシェに出かけて食材調達し、夜に料理して食べました。そろそろ外食に苦痛を感じ初めてきた頃でキッチン付きは正解でした。(このホテルもエアコン無し)昼はオルセー、オランジュリーの梯子。この辺りからフランス語はおろか英語も話さなくなり、コミュニケーションの8割りをジェスチャーで乗り切るようになりました
七日目は手配して頂いたブルゴーニュでお城ライフ。偶然にも日本人家族オーナーのレストランで夕食(久しぶりに日本語に触れてホッとしました)翌日テイスティングツアーに参加。ワインの知識をちょっとだけget。
九日目は、またマルシェに行って食材買い込み、骨董市をブラブラ。午後からホテルでお昼寝(もったいない!でも眠たかった〰️だって毎日夜がなかなか来ないんですもの 睡眠不足が蓄積です)
最終日は言わずとも寝没しご迷惑をおかけしたベルサイユ。帰りの地下鉄のエスカレーターでリュックを開けられそうになり、貴重品は入ってないけれど、びっくりエピソード。
シャルルドゴール空港ではプレミアムエコノミーだからとワイン持ち込み可能なMAX数を買い込み、羽田から山口へ帰るエコノミークラスの重量オーバーにあたふたする始末。
西日本の水災害も幸運にも自宅も、広島の娘も、岡山に居た息子も無事で、何も言うことはありません。
団体行動にイロイロ不安のある私共はやはり個人でのんびり行って良かったです。押し迫ってから予定していたプランをキャンセルしたので時間が無くて、本当に毛利さんのお陰です。ありがとうございました。