谷口 洋子 wrote:
T 様お帰りなさいませ。
この度は、長旅のご疲労にもかかわらず、
ご挨拶を下さり、誠にありがとうございました。
今回も、素晴らしいお写真をありがとうございます！
空の青と海の青が半分づつ。
かたや動じず、かたや揺れて紋を描き、
その対照が哲学的でもあるような・・・というのが私的な印象です。
５月下旬、街がこの暗さになったのは２０：３０から２１：００ごろと想像します。
温かみを帯びた黄白色の灯りが美しいですね。
ご友人様へのお土産のアマローネ、
無事にエノテカで見つけていただけて良かったです。
２０１２年はワインの当たり年ですので、きっと喜んでいただけることでしょう。
高橋様とのご縁は、１０年ほど前、
お嬢様と奥様とお揃いでヴェネチアへお越しになられた時に生まれたと記憶しております。
満開の薔薇や櫻から、アッシジの遠景、ヴェネチアの運河の光景、
英国の洒落たバーのお写真まで、
私では撮ることのできないたくさんの美しいショットを拝見させていただきました。
嬉しく大切な思い出です。お写真、ずっと保管させていただきます。
１０年という長い間、ご指名とご用命をいただき、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸とご健勝を願っております。
T様／２０１８ヴェネツィア７日間
無事に帰国しました。
快適な気候のもとで Venezia を楽しんできました。
表現が難しいのですが、多くの観光客を集める国際的小都市の魅力が、
これまでの訪問とあわせてある程度判ったような気がします。
Padova や Ravenna と組み合わせた旅行とは別の魅力のようです。
今回でイタリア旅行を止めにします。
私どもがふたりで行けたことを喜んでおります。
空港・ホテル往復を担当してくださったスタッフも、きびきびと動いてくれました。
始まりは何年か、
これまで谷口さんには多大なお世話をいただきました。
直接顔を合わせることのない、
個人海外旅行プランニングという「危うさ」を
正確にクリアしていただいたことに心からお礼申し上げます。
アマローネの赤ワイン (2012) も、リアルト橋界隈のエノテカで手に入れました。
ゴンドラの写真を一枚お送りいたします。
サンマルコ広場近くで撮った一枚です。
ますますのご活躍を願っております。
2018. 5. 22. T．A