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U様/パリ滞在 61日間
担当コンシェルジュ :
飯田 幸子
【2018年12月2日[Sun] ご出発】
U様/パリ滞在 61日間
ウェブトラベル
飯田 幸子 さま
おはようございます。Uです。
昨日、羽田に着いたので昨日のうちに連絡をと思っていましたが
失念しておりました。失礼しました。
お陰様で無事過ごすことが出来ました。いつもありがとうございます。
取り急ぎ、御礼と一報までにて失礼致します。
> またお時間があるときに、パリでのことはお聞かせくださいませ。
今回2ヶ月滞在しました。昔から地元を知るような人にもお話を伺いましたが、特にホームレスが増えたり、落書きが増えたり、デモのタイミングだったということもあり、乗じて暴動を起こす人によって店のガラスを割られたり、本来やっているお店などが休業していたりなど、現地の情勢が良くないことへの爪痕をたくさん見ました。
私の拠点がバスチーユ〜コンコルド〜凱旋門と続くルートにあったので、特に毎週土曜日は気をつけないと巻き込まれるかもしれない印象はありました。
しかし、国民の目的の対象が国政に向けてなので、警察隊と衝突しているエリアへ興味本位で近づかなければ、観光者は特別危ない感じもないです。
自室にテレビはありませんので、ネット経由しか情報を見てませんでしたが、街を歩いてても、危なそうな印象は、人の動きや、遠巻きからも目と耳でわかるので急にピンチになることはありません。
あと、土曜日限定とルール定めてパフォーマンスしている感じなので、それ以外の日は爪痕は見ますが、危険かというとそうでもないです。
パリに別のお客様を案内する際にはそこだけ念押ししておく方が良い気はしました。
個人的には前回からの友人に加え、新しいフランス人の友達も出来て充実しました。
施設が多国籍からくる芸術家向けの施設だったので、フランスにいながら実は他所の国の友達がたくさん出来たという妙なひとときでもありました。
あと、空港(CDG)内の無料重量計は1箇所だけ復活したようです。細かい場所は忘れてしまいましたが、ターミナル2分岐の際のどこかの根元あたりでした。あとバゲッジのラッピング店にお願いすれば重量だけ測ってくれることもやってくれます。
> 往路の北京の乗り換えの件もとても役に立ちました。
思い出しました。
帰りも預けのバゲッジは何も触らず、羽田で受け取りのみでした。
往復ともに、中国国内に入らずそのまま国際線乗り換えのエリアに入り、機内持ち込みと身の回りチェックのみで、ドゴールまたは羽田に向かいました。
北京空港は広そうなので、乗継の際どの場所に飛行機が降りるかで建物が変わりそうな気もする(すみません調べてません)のですが、中国国内に入るゲートから向かってすぐ左脇に小さく”国際便乗り換え”のゲートがあった為、見逃しが危険な感じではありました。
今回、私の場合は往復とも、同じ建物だった記憶がしますが、昼・夜と雰囲気が違った為、うる覚えです。
この度は誠にありがとうございました!
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飯田 幸子
wrote:
U様
おはようございます。
ご帰国間もない中、いろいろと現地情報をお知らせくださり、ありがとうございます。こういうお便りは、とても嬉しいです。
(ウェブサイトの掲載は遅くなり失礼いたしました。有益な現地情報ですので、今後行かれる方にも役立てていただけると思っています。)
パリの状況は、毎週デモ情報は観光局から入ってくるものの、どんな状況なのかわかりかねていました。U様に伺って、なるほど~と思いながらいました。他のお客様にも注意しておきたいと思います。
重量計の件も旬な情報で助かります。ラッピングのお店でも運が良ければ、測ってもらえるかもしれませんね。
本当にいつも情報をありがとうございます。
往路の北京の乗り換えの件もとても役に立ちました。
またお伺いする時もあるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
また、何か機会がありましたら、いつでもお待ちしております。
やっと立春をすぎましたが、まだまだ寒い日が続きますので、ご自愛くださいませ。ありがとうございました。
飯田幸子
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U様/パリ滞在 61日間
飯田 幸子 さま
おはようございます。Uです。
昨日、羽田に着いたので昨日のうちに連絡をと思っていましたが
失念しておりました。失礼しました。
お陰様で無事過ごすことが出来ました。いつもありがとうございます。
取り急ぎ、御礼と一報までにて失礼致します。
> またお時間があるときに、パリでのことはお聞かせくださいませ。
今回2ヶ月滞在しました。昔から地元を知るような人にもお話を伺いましたが、特にホームレスが増えたり、落書きが増えたり、デモのタイミングだったということもあり、乗じて暴動を起こす人によって店のガラスを割られたり、本来やっているお店などが休業していたりなど、現地の情勢が良くないことへの爪痕をたくさん見ました。
私の拠点がバスチーユ〜コンコルド〜凱旋門と続くルートにあったので、特に毎週土曜日は気をつけないと巻き込まれるかもしれない印象はありました。
しかし、国民の目的の対象が国政に向けてなので、警察隊と衝突しているエリアへ興味本位で近づかなければ、観光者は特別危ない感じもないです。
自室にテレビはありませんので、ネット経由しか情報を見てませんでしたが、街を歩いてても、危なそうな印象は、人の動きや、遠巻きからも目と耳でわかるので急にピンチになることはありません。
あと、土曜日限定とルール定めてパフォーマンスしている感じなので、それ以外の日は爪痕は見ますが、危険かというとそうでもないです。
パリに別のお客様を案内する際にはそこだけ念押ししておく方が良い気はしました。
個人的には前回からの友人に加え、新しいフランス人の友達も出来て充実しました。
施設が多国籍からくる芸術家向けの施設だったので、フランスにいながら実は他所の国の友達がたくさん出来たという妙なひとときでもありました。
あと、空港(CDG)内の無料重量計は1箇所だけ復活したようです。細かい場所は忘れてしまいましたが、ターミナル2分岐の際のどこかの根元あたりでした。あとバゲッジのラッピング店にお願いすれば重量だけ測ってくれることもやってくれます。
> 往路の北京の乗り換えの件もとても役に立ちました。
思い出しました。
帰りも預けのバゲッジは何も触らず、羽田で受け取りのみでした。
往復ともに、中国国内に入らずそのまま国際線乗り換えのエリアに入り、機内持ち込みと身の回りチェックのみで、ドゴールまたは羽田に向かいました。
北京空港は広そうなので、乗継の際どの場所に飛行機が降りるかで建物が変わりそうな気もする(すみません調べてません)のですが、中国国内に入るゲートから向かってすぐ左脇に小さく”国際便乗り換え”のゲートがあった為、見逃しが危険な感じではありました。
今回、私の場合は往復とも、同じ建物だった記憶がしますが、昼・夜と雰囲気が違った為、うる覚えです。
この度は誠にありがとうございました!