浦野 泉 wrote:
武井様こんにちは、株式会社ウェブトラベルの浦野です。
ロンドンからわざわざメールをくださり、ありがとうございました。
旅の前半を私どもがお手伝いさせていただきましたが、
楽しかったとおっしゃっていただけて、私もとても嬉しいです。
イギリスの田舎の雰囲気を感じ取っていただけたのなら幸いです。
ユーストン駅ではそんなことがあったのですね！
ゲートを閉めるなんて、初耳です・・・・。
祝日と学校のお休みなんて毎年来るのに、対策はなかったんでしょうかね・・・。
でも武井様がお気持ちを切り替えられて旅を続けられたのは、
本当に旅の醍醐味でもありますよね。
お二人様の機転が旅を楽しめた最大の要因だと思います。
こちらこそどうもありがとうございました。
またご旅行のお手伝いをできますことを心より楽しみにしております。
浦野
武井様／イギリス９日間
このメールを書いています。
今回の旅行では、色々な要望に的確に、即答えていただき、とても感謝しています。
コッツウォルズでは、バスの時間など細かな情報もプリントしてくださってとても助かりました。
浦野さんの気配りにも感謝です。
実は、ユーストン駅から湖水地方に向かう時ハプニングがありました。
イギリスの学校の休みがはじまるのと、スプリングバンクホリデーで、駅は混雑。
でも私たちは指定席もあるし、電光掲示板が見えるカフェでのんびり待ってました。
電光掲示板にプラットホームの案内が出てからゆっくりホームに向かおうとすると
すごい人がホーム前のゲートの前に並んでいました。
ゲートが閉まっているので中には入れず、大勢の人と同じように並んで待っていたら、
発車の時間になり、何と電車は発車してしまったんです。
駅員に聞くと、沢山の人が押し寄せたので、ゲートを開けなかったとか。
早く行動していればこの人たちより早くホームに入って乗れたのかも。
でも仕方ない。それで、窓口で、今日中にウィンダミアに行きたいと伝えて、
乗り継ぐ列車を教えてもらいました。
今度は指定席もないので、電光掲示板にプラットホーム番号が
出た瞬間にホームに向かってダッシュ。
イギリス人もダッシュ。
でも満席で、夫はしばらく座れず、私はトイレの前の折りたたみ椅子を
なんとか見つけました。
座れない人が溢れて、通路などに座ってました。ビックリです。
途中の駅からなんとか普通の席に座れました。
汗をかくほど列車に向かって走ることになろうとは、それもロンドンで。
でも、旅にハプニングは付きもの。
今では笑い話です。
次からは、早めの行動と必ず人に聞くを心がけて無事ロンドンに戻ってきました。
あと、大きなトランクは置けないとわかりました。ユーストン駅に預けて正解でした。
湖水地方もコッツウォルズもとても美しく感動しました。フットパスもたくさん歩きました。
やっぱり田舎がいいですね。特にコッツウォルズの宿スローターズカントリーインは最高でした。
部屋も広く 、リビングがあり、ベットルームも2つありました。
コッツウォルズのプライベートツアーのガイドの坂田さんは
とてもおしゃべりが上手で、親切でした。
夫との写真もたくさん撮ってくださり、思い出ができました。
本当に楽しい旅が出来たのも、じっくり付き合ってくださった浦野さんのおかげです。
ぜひ次回もお願いしたいです。