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T様/オーストリア8日間
担当コンシェルジュ :
浦野 泉
【2019年8月5日[Mon] ご出発】
T様/オーストリア8日間
浦野さま
こんにちは。
たくさんの情報、サポートをいただき、ありがとうございました!
大きなトラブルもなく、人も荷物も旅をし、無事に戻ってくることができました^-^
(台風もうまく回避できたようです)
心配していたオーストリア航空は、特別困ったこともなく
(トイレは渋滞してましたが)、順調でした。
機材の古さに父は驚いていましたが、機内で過ごすことに問題はありませんでした。
ウィーンの入国は全く何も聞かれず、びっくりするほど簡単でした。
スタンプを確認して、入国したことを認識したほど。
送迎ドライバーさんもすぐに見つかりました。優しい方でした。
チェックインも問題なく、部屋も清潔でした。
ベット、タオルはちゃんと3つずつありましたが、コップなどは2つのセットでした。
(特段、問題ではありませんが^^;)
ホテルを出てすぐに食べるところがあり、
歩いて10分以内にいくつかスーパーもあって、便利な場所でした。
何よりも大聖堂が目印になってくれるので、助かりました。
天気は2日目の市内観光の時以外、いいお天気でした。
2日目のガイドさん(モニカさん)は穏やかで、親切な方でした。
説明も丁寧で解りやすく、よい観光ができました。
午後からは、デーメルでケーキを食べ、
ナッシュマルクトでランチを食べたりしながら観光しました。
3日目のバッハウ渓谷の観光の集合場所にも、
書いていただいた案内をもとに地下鉄にたどり着くことができました。
ガイドさん(岡本さん)は、ユニークな方で、
オーストリアの歴史やその世界観がとても好き、という感情が溢れていました。
彼女の想いの強さに少し困ってしまう場面もありましたが、
日本人がヨーロッパで、40年も前から芸術の分野で仕事をして
生活するというのはどんな苦労があったのかな、と考えるきっかけをくれた方でした。
彼女に、電車のチケットにシルバー料金があることを教わりました・・・
切符販売機の文字を読む努力もせず(英語表記にすら切り替えず)、
とりあえず買えたらOKという態度を反省です。
4日目は、午前中に市内をもう一度ゆったりと見て回りました。
ザルツブルクへの電車が出る中央駅へは、順調に電車で着いたのですが、
出口を考えずに地上に出てしまい、道行く人に教えてもらってたどり着きました。
歩いてたどり着く範囲だったので良かったです^-^
ヨーロッパの電車は、おおらかですね。改札はあるようでないし、
長距離でなければ検札も来ない・・・
性善説に基づいているのでしょうか?
ザルツブルクへの電車移動は快適でした!
始発駅で、テーブルのある席で、スーツケース置き場のすぐ横という
とてもいい場所を取っていただいたので、安心してゆったり過ごせました。
風景も、豊かな農地が主だったのですが、家畜やおうちを見たり、
煙突の形を見たりと楽しく過ごせました。
ザルツブルクに到着したところで駅でザルツブルクカードを購入しました。
ホテルでも買えたようで、チェックインの時に案内をしてくれました。
とてもフレンドリーなホテルで、スタッフのみなさんはとても親切で明るかったです。
グラーベンホテルよりも、もうひとつ快適に感じました。
たぶん、私は少し田舎の方が親近感が持てるからでしょうね。
周辺の観光地のことも、その他ちょっとしたことをつたない英語で聞いても、
きちんと耳を傾けて聞いてくれて、笑顔で対応してくれて、とても良かったです。
この日はミラベル庭園に行きました。
5日目は、ハルシュタットの半日観光でしたが、私たちだけのツアーで、
ドライバーさんもフレンドリーで楽しく過ごせました。
ハルシュタットは朝の方が空いていて、良かったです。
帰る頃には大分混み合っていたし、日差しが強くて大変そうでした。
週末の始まりの金曜日(そうドライバーさんが言ってました)だったので、
帰り道では山に向かう方面は混雑が見られました。
市内に戻ってから、ザルツブルクカードを使って観光をしました。
いろいろ施設が無料になって、お得感があって買って良かったです。
チケットを買う列にも並ばず、すいすいでした。
が、使い方が簡単すぎて、バスに乗るのにどうしたらいいのか、
調べたけど見つからず、悩みました・・・
最後はバスに乗り込んで、人々を観察したのですが、
結果的に、ただ持っていればいいのですね。
性善説でした^^:
小さい町ですが、小さいがゆえに歩き回って疲れてしまうので、
バスは重宝しました^^
6日目は一日フリーだったので、ザルツブルクカードの残り半日分で
旧市街を見て回り、ザッハーやマナーでお土産を買ったりして過ごしました。
スーパーも巡りました。
やはり、買い物は楽しい!
ようやくコインも使えるようになった時に、旅の終わりが来てしまうのですね^^;;
両親も大分年齢が高くなり、一日フルで動き回ることにしんどさを
感じるようになってきたので、ちょっとホテルに戻って休憩する、
夕御飯は頑張りすぎずに、スーパーで買ったものを部屋で食べる、など
ちょっと休憩多目の旅でしたが、その分体調を崩すこともなく過ごせ、良かったです!
そんな風に過ごすのにもちょうどよい大きさの町でした。
またまた勉強不足で、宿泊税?観光税?が取られることを知らず、
チェックアウトで焦ってしまいました^^;;
都市によって違うのですね^^;;
最後の空港までの送迎もスムーズで、とても良かったです!
チップについては、いつものことですが、悩みました。
カフェやレストランは結構お店側が要求してくるので渡せましたが、
ホテルや観光のドライバーさんは?と。
ネットでは最近はチップは置かない、特別なお願いをしたときだけ、
と書いてあるのですが、ガイドブックは逆。
そもそも、スマートにチップを渡す方法も分からないのですが、
ツアーなどもとの料金が分からない時の目安はどうするのでしょう?
今さらですが、今後の参考に、教えてください。
すごく長くなってしまったのですが、もうひとつ…。
フランクフルトの空港ですが、
前回(5年ほど前にドイツに旅行をしたとき)も感じたのですが、
今回もいい印象がありません。
職員の仕事に対する態度が悪いと日本人には思えるのですが、
これはお国柄。仕方ないと思います。
ですが、言葉がわからないなりにも感じることがあり、
私たちを馬鹿にしたような、
わざと困らせようとしているような職員がいるように感じます。
本当に私たちが不審だったのかもしれません。
ドイツの空港を利用するのにドイツ語が全くわからないのが失礼なのかもしれません。
確かに、手荷物にシェーバーを入れてしまっていたので、
それは私たちがいけなかったのです。
でも、もう利用したくない、というのが感想です。
ルフトハンザ航空は好きですが、今後、もしもヨーロッパを旅するなら
別の空港を利用したいと思いました。
長々と書いてしまいました・・・
でも、たくさんの経験と思い出といっぱいの旅になりました。
写真整理もこれからなので、まだまだ旅の余韻に浸れそうです。
ありがとうございました^^
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浦野 泉
wrote:
T様
株式会社ウェブトラベルの浦野です、こんにちは。
先日は詳細にわたる感想メールをいただき、ありがとうございました。
充実した旅ができたようで、わたしも本当に嬉しく思います。
それぞれの都市でうまく休憩を取り入れながら、
でも色々なものを駆使して観光されたのですね。
ご両親様も体調を崩すことなく旅ができたとうかがって安心いたしました。
詳細な旅の記録、私もとてもワクワクしながら読ませていただきました。
ウィーンもザルツブルクも、一度行けば街の様子を記憶できるほど
こじんまりとした旧市街なので、
T様の観光の様子をあれこれ想像しながら拝読しました^^
お天気に恵まれ、また小さなハプニングも旅の楽しみに
代えてしまうT様の行動力に、さぞご両親様も喜ばれたと思います。
フランクフルト空港は、いやなご経験が重なってしまわれたのですね・・・。
T様は中部空港を使われることが多いと思うので、
欧州系ならルフトハンザかフィンランド航空かになりますが、
今後はフィンランド航空中心のほうがよさそうですね。
サービスが行き届いている日本にいると、
外国のサービスの乏しさが信じられない気持ちになりますよね。
こちらこそ、本当にありがとうございました!
また旅のお手伝いができますことを、心より楽しみにしております。
浦野
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T様/オーストリア8日間
こんにちは。
たくさんの情報、サポートをいただき、ありがとうございました!
大きなトラブルもなく、人も荷物も旅をし、無事に戻ってくることができました^-^
(台風もうまく回避できたようです)
心配していたオーストリア航空は、特別困ったこともなく
(トイレは渋滞してましたが)、順調でした。
機材の古さに父は驚いていましたが、機内で過ごすことに問題はありませんでした。
ウィーンの入国は全く何も聞かれず、びっくりするほど簡単でした。
スタンプを確認して、入国したことを認識したほど。
送迎ドライバーさんもすぐに見つかりました。優しい方でした。
チェックインも問題なく、部屋も清潔でした。
ベット、タオルはちゃんと3つずつありましたが、コップなどは2つのセットでした。
(特段、問題ではありませんが^^;)
ホテルを出てすぐに食べるところがあり、
歩いて10分以内にいくつかスーパーもあって、便利な場所でした。
何よりも大聖堂が目印になってくれるので、助かりました。
天気は2日目の市内観光の時以外、いいお天気でした。
2日目のガイドさん(モニカさん)は穏やかで、親切な方でした。
説明も丁寧で解りやすく、よい観光ができました。
午後からは、デーメルでケーキを食べ、
ナッシュマルクトでランチを食べたりしながら観光しました。
3日目のバッハウ渓谷の観光の集合場所にも、
書いていただいた案内をもとに地下鉄にたどり着くことができました。
ガイドさん(岡本さん)は、ユニークな方で、
オーストリアの歴史やその世界観がとても好き、という感情が溢れていました。
彼女の想いの強さに少し困ってしまう場面もありましたが、
日本人がヨーロッパで、40年も前から芸術の分野で仕事をして
生活するというのはどんな苦労があったのかな、と考えるきっかけをくれた方でした。
彼女に、電車のチケットにシルバー料金があることを教わりました・・・
切符販売機の文字を読む努力もせず(英語表記にすら切り替えず)、
とりあえず買えたらOKという態度を反省です。
4日目は、午前中に市内をもう一度ゆったりと見て回りました。
ザルツブルクへの電車が出る中央駅へは、順調に電車で着いたのですが、
出口を考えずに地上に出てしまい、道行く人に教えてもらってたどり着きました。
歩いてたどり着く範囲だったので良かったです^-^
ヨーロッパの電車は、おおらかですね。改札はあるようでないし、
長距離でなければ検札も来ない・・・
性善説に基づいているのでしょうか?
ザルツブルクへの電車移動は快適でした!
始発駅で、テーブルのある席で、スーツケース置き場のすぐ横という
とてもいい場所を取っていただいたので、安心してゆったり過ごせました。
風景も、豊かな農地が主だったのですが、家畜やおうちを見たり、
煙突の形を見たりと楽しく過ごせました。
ザルツブルクに到着したところで駅でザルツブルクカードを購入しました。
ホテルでも買えたようで、チェックインの時に案内をしてくれました。
とてもフレンドリーなホテルで、スタッフのみなさんはとても親切で明るかったです。
グラーベンホテルよりも、もうひとつ快適に感じました。
たぶん、私は少し田舎の方が親近感が持てるからでしょうね。
周辺の観光地のことも、その他ちょっとしたことをつたない英語で聞いても、
きちんと耳を傾けて聞いてくれて、笑顔で対応してくれて、とても良かったです。
この日はミラベル庭園に行きました。
5日目は、ハルシュタットの半日観光でしたが、私たちだけのツアーで、
ドライバーさんもフレンドリーで楽しく過ごせました。
ハルシュタットは朝の方が空いていて、良かったです。
帰る頃には大分混み合っていたし、日差しが強くて大変そうでした。
週末の始まりの金曜日(そうドライバーさんが言ってました)だったので、
帰り道では山に向かう方面は混雑が見られました。
市内に戻ってから、ザルツブルクカードを使って観光をしました。
いろいろ施設が無料になって、お得感があって買って良かったです。
チケットを買う列にも並ばず、すいすいでした。
が、使い方が簡単すぎて、バスに乗るのにどうしたらいいのか、
調べたけど見つからず、悩みました・・・
最後はバスに乗り込んで、人々を観察したのですが、
結果的に、ただ持っていればいいのですね。
性善説でした^^:
小さい町ですが、小さいがゆえに歩き回って疲れてしまうので、
バスは重宝しました^^
6日目は一日フリーだったので、ザルツブルクカードの残り半日分で
旧市街を見て回り、ザッハーやマナーでお土産を買ったりして過ごしました。
スーパーも巡りました。
やはり、買い物は楽しい!
ようやくコインも使えるようになった時に、旅の終わりが来てしまうのですね^^;;
両親も大分年齢が高くなり、一日フルで動き回ることにしんどさを
感じるようになってきたので、ちょっとホテルに戻って休憩する、
夕御飯は頑張りすぎずに、スーパーで買ったものを部屋で食べる、など
ちょっと休憩多目の旅でしたが、その分体調を崩すこともなく過ごせ、良かったです!
そんな風に過ごすのにもちょうどよい大きさの町でした。
またまた勉強不足で、宿泊税?観光税?が取られることを知らず、
チェックアウトで焦ってしまいました^^;;
都市によって違うのですね^^;;
最後の空港までの送迎もスムーズで、とても良かったです!
チップについては、いつものことですが、悩みました。
カフェやレストランは結構お店側が要求してくるので渡せましたが、
ホテルや観光のドライバーさんは?と。
ネットでは最近はチップは置かない、特別なお願いをしたときだけ、
と書いてあるのですが、ガイドブックは逆。
そもそも、スマートにチップを渡す方法も分からないのですが、
ツアーなどもとの料金が分からない時の目安はどうするのでしょう?
今さらですが、今後の参考に、教えてください。
すごく長くなってしまったのですが、もうひとつ…。
フランクフルトの空港ですが、
前回(5年ほど前にドイツに旅行をしたとき)も感じたのですが、
今回もいい印象がありません。
職員の仕事に対する態度が悪いと日本人には思えるのですが、
これはお国柄。仕方ないと思います。
ですが、言葉がわからないなりにも感じることがあり、
私たちを馬鹿にしたような、
わざと困らせようとしているような職員がいるように感じます。
本当に私たちが不審だったのかもしれません。
ドイツの空港を利用するのにドイツ語が全くわからないのが失礼なのかもしれません。
確かに、手荷物にシェーバーを入れてしまっていたので、
それは私たちがいけなかったのです。
でも、もう利用したくない、というのが感想です。
ルフトハンザ航空は好きですが、今後、もしもヨーロッパを旅するなら
別の空港を利用したいと思いました。
長々と書いてしまいました・・・
でも、たくさんの経験と思い出といっぱいの旅になりました。
写真整理もこれからなので、まだまだ旅の余韻に浸れそうです。
ありがとうございました^^