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O様ご友人旅行/フィンランドの北欧雑貨を巡る旅
担当コンシェルジュ :
藤本 英里
【2024年7月23日[Tue] ご出発】
O様ご友人旅行/フィンランドの北欧雑貨を巡る旅
今回は、服作りなどの趣味が同じ同僚との2人旅でした。
北欧の柄が好きで、直行便のあるフィンランドへ行こうと数年前から
話していました。
しかし、新型コロナウイルスの流行がありなかなか実現できませんでした。
だんだんと世の中が通常の生活に戻ってきましたが、
ロシアの情勢や円安の影響で今回の旅行をどうしようかと
迷っていましたが、行ける時に行こう!と決行することにしました。
去年の年末年始から藤本さんには、旅行の相談にのっていただき、
私達のリクエストや質問に丁寧に答えていただき
安心して旅の準備をすることができました。
ヘルシンキに着いてから、まずバスの切符の買い方が分からなくて
焦りました…。
藤本さんからいただいた資料や地球の歩き方を参考に、
どうにかバス、メトロ、トラムの切符の買い方や乗り方が
分かってきましたが、最終日までトラムの行き先が分かりにくく
何度も乗り間違えました。
改札や切符のチェックがないのも日本と全然違ってビックリでした。
(抜き打ちチェック本当にあるのかな〜と思ってましたが、
最終日空港に向かうバスの中でチェックしてました!
やはりちゃんとあるんですね)
フィンランドの人達は、穏やかで優しくてとても良い方たちでした。
英語もかなり通じて、トラムの行き先を聞いたり電車で困っていると
必ず助けてくれました。
街全体ものんびりしていて、日本のようなきっちりさはないものの、
雰囲気の良い街でした。
Marimekko本店やヘルシンキ大聖堂、テンペリアウキオ教会、
マーケット広場などどれも素敵なところでした。
藤本さんにも教えていただいたエウロカンガスという手芸店は
布の種類も多く、フィンランドデザインのものも多く
2人でテンション↑↑でたくさん購入しました。
3日目は、ヌークシオ国立公園へ行きました。
メトロがところどころ工事中などで通行止めになっており、
思ったよりスムーズに行けなかったのですが、天気がとても良く、
景色がとても綺麗でマイナスイオンもたっぷりで最高でした!
ムーミンワールドは、ムーミン大好きな同僚がとても喜んでいました。
ムーミンの世界が良く再現され、登場人物
(特にリトルミィやフィリフヨンカなど)がイメージそのままで、
ムーミンの世界を大満喫しました。
ムーミンワールドからヘルシンキへの帰り、特急列車の乗換で
大きなスーツケースを荷物置き場から降ろしている最中に扉が閉まり、
降りる予定の駅で私だけ降りることができず、
どこに向かう列車なのか分からず、最終日だったため
飛行機の時間に間に合うのかも分からずかなり焦りました。
列車内に駅員の方を見つけることもできず、乗客の方にこの列車は
どこに停車するのか、空港にはどうやって行ったらいいのか尋ねました。
ニコニコと「15分後にはタンペレという大きな街に到着するから、
そこから空港に行ける手段があるはずだよ!」と教えてくれました。
タンペレに着いてもなかなか駅員が見つからず、日本との違いに
焦っていましたが、ようやく駅員を見つけ、
「トイヤラで降りようと思ったらドアが閉まって降りられなかった」旨を
伝えると「この列車に乗ったらいいよ!6号車に乗ってね。」と
笑顔で教えてくれました。
無事に元々乗る予定だったヘルシンキ行きの列車に乗ることができて
事なきを得ましたが、人生の経験値が少し上がった出来事でした。
どの方も現地の人達は、優しくて穏やかで、街や自然も魅力的で
ゆったりしていてフィンランドという国は素敵なところでした。
今回まだ見れなかった美術館などたくさんあるので、
またフィンランドに行きたいなぁ…と思います。
その際は、また藤本さんにお願いしたいと思います。
今回は、楽しい旅のお手伝いありがとうございました。
またの機会にもどうぞよろしくお願い致します。
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藤本 英里
wrote:
ご帰国後のまだお疲れも取れていないであろうなか、
見とれるようなお写真もお送り頂きありがとうございます。
その場その場のシーンが目に浮かぶようです。
私もムーミン好きでして、ムーミンの写真にもテンションが
上がってしまいました。
新型コロナの影響もあり、やっと実現なさった
今回のフィンランド旅行でいらっしゃったのですね。
ヘルシンキのトラムは路線が多く、なかなか乗りこなすのが
難しかったかも知れませんし、今回はヘルシンキ中央駅や
近郊路線のインフラ工事と重なり、イレギュラーな事がありましたね。
ご帰国日の列車移動中の出来事は、伺っていてもドキドキしてくる内容ですが、
O様の適切なご判断、そして親切なフィンランドの人々により、
ヘルシンキ行きの列車に無事にご乗車頂けたのだと思います。
ヌークシオ国立公園へ行かれた日は、
「お天気に恵まれて最高だろうな・・」と、私も日本からチェックさせて頂いて
おりましたが、これぞフィンランドの素敵な景色ですね。
ムーミンワールドも登場人物が歩いていたり、イメージそのものの
とても楽しい場所だったと思います。
目的でいらっしゃったフィンランドデザイン豊富な手芸店でも
お買い物なさって頂け、何と言いましてもフィンランドの様々な魅力に
触れて頂けましたこと、
そしてまたフィンランドに行きたいなぁと思って頂けましたこと、
私に取りましても嬉しい限りです。
ヘルシンキからお出掛け頂けるお勧めの町も、まだまだあります。
またぜひお気軽にご相談下さいね。
今回もウェブトラベルをご利用下さいまして、本当にありがとうございました。
ウェブトラベル 藤本 英里
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O様ご友人旅行/フィンランドの北欧雑貨を巡る旅
北欧の柄が好きで、直行便のあるフィンランドへ行こうと数年前から
話していました。
しかし、新型コロナウイルスの流行がありなかなか実現できませんでした。
だんだんと世の中が通常の生活に戻ってきましたが、
ロシアの情勢や円安の影響で今回の旅行をどうしようかと
迷っていましたが、行ける時に行こう!と決行することにしました。
去年の年末年始から藤本さんには、旅行の相談にのっていただき、
私達のリクエストや質問に丁寧に答えていただき
安心して旅の準備をすることができました。
ヘルシンキに着いてから、まずバスの切符の買い方が分からなくて
焦りました…。
藤本さんからいただいた資料や地球の歩き方を参考に、
どうにかバス、メトロ、トラムの切符の買い方や乗り方が
分かってきましたが、最終日までトラムの行き先が分かりにくく
何度も乗り間違えました。
改札や切符のチェックがないのも日本と全然違ってビックリでした。
(抜き打ちチェック本当にあるのかな〜と思ってましたが、
最終日空港に向かうバスの中でチェックしてました!
やはりちゃんとあるんですね)
フィンランドの人達は、穏やかで優しくてとても良い方たちでした。
英語もかなり通じて、トラムの行き先を聞いたり電車で困っていると
必ず助けてくれました。
街全体ものんびりしていて、日本のようなきっちりさはないものの、
雰囲気の良い街でした。
Marimekko本店やヘルシンキ大聖堂、テンペリアウキオ教会、
マーケット広場などどれも素敵なところでした。
藤本さんにも教えていただいたエウロカンガスという手芸店は
布の種類も多く、フィンランドデザインのものも多く
2人でテンション↑↑でたくさん購入しました。
3日目は、ヌークシオ国立公園へ行きました。
メトロがところどころ工事中などで通行止めになっており、
思ったよりスムーズに行けなかったのですが、天気がとても良く、
景色がとても綺麗でマイナスイオンもたっぷりで最高でした!
ムーミンワールドは、ムーミン大好きな同僚がとても喜んでいました。
ムーミンの世界が良く再現され、登場人物
(特にリトルミィやフィリフヨンカなど)がイメージそのままで、
ムーミンの世界を大満喫しました。
ムーミンワールドからヘルシンキへの帰り、特急列車の乗換で
大きなスーツケースを荷物置き場から降ろしている最中に扉が閉まり、
降りる予定の駅で私だけ降りることができず、
どこに向かう列車なのか分からず、最終日だったため
飛行機の時間に間に合うのかも分からずかなり焦りました。
列車内に駅員の方を見つけることもできず、乗客の方にこの列車は
どこに停車するのか、空港にはどうやって行ったらいいのか尋ねました。
ニコニコと「15分後にはタンペレという大きな街に到着するから、
そこから空港に行ける手段があるはずだよ!」と教えてくれました。
タンペレに着いてもなかなか駅員が見つからず、日本との違いに
焦っていましたが、ようやく駅員を見つけ、
「トイヤラで降りようと思ったらドアが閉まって降りられなかった」旨を
伝えると「この列車に乗ったらいいよ!6号車に乗ってね。」と
笑顔で教えてくれました。
無事に元々乗る予定だったヘルシンキ行きの列車に乗ることができて
事なきを得ましたが、人生の経験値が少し上がった出来事でした。
どの方も現地の人達は、優しくて穏やかで、街や自然も魅力的で
ゆったりしていてフィンランドという国は素敵なところでした。
今回まだ見れなかった美術館などたくさんあるので、
またフィンランドに行きたいなぁ…と思います。
その際は、また藤本さんにお願いしたいと思います。
今回は、楽しい旅のお手伝いありがとうございました。
またの機会にもどうぞよろしくお願い致します。