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熊谷 様/ソウル・釜山7日間
担当コンシェルジュ :
佐藤 洋子
【2006年4月9日[Sun] ご出発】
熊谷 様/ソウル・釜山7日間
佐藤様
日本では黄砂でちょっとした問題になってますね。
韓国でも黄砂が入ってかすんだ状態でした、車など特に目立ちます。
帰ってからの1週間は食べ物の急激な変化??か(にんにくとキムチパワーは強烈です)
体調を戻すのに時間がかかりました。
しかし、お肌の色艶がよくなったと皆から言われましたよ。
韓国楽しかったです~。
ほんとに何からお話したらよいのか迷ってしまいますが、人のやさしさ、親切さにふれたというのが一番の感激だったです。
本を片手においしい冷麺やをさがしたのですが、わからなくて交番に行きましたらその場所まで連れて行ってくださって、ところがもうそのお店やってなかったんです。(るるぶ参照)
そしたらまた別の方がやってきて(少し日本語をしゃべります)もっとおいしい冷麺やに車で案内してくださいました。そのかた刑事さんだったんですが、きっとあぶなっかしくて見ていられなかったのでしょう。場所は海運台(ヘウンデ)でした。
ソウルでは乗ったはずの地下鉄が途中で折り返し電車だったらしく、前の座席の方が真顔でおりろってジェスチャーとハングルで言ってくださいました、そのときは本当に助かりましたね。
それからチャングム行きのバスもなかなか乗れなくて、みなさんバスを追いかけて乗ってるんです。
そのときも隣に待ち合わせていた方が身振り手振りで一緒に待ってくださってやっと乗ることができました。
現地の人に助けられての旅行だったとつくづく思います。
トンネ温泉、こちらを紹介して下さったおかげで最後の2日間はいやし系で過ごしました。
ホテル内の韓国式レストランで定食をいただきました、周りは八目うなぎ料理店ばかりでしたので(名物らしい)それはちょっとやめました。
ホテルの宿泊者ということでスパ券を4枚いただいて二日間通いました、その30種類の中でも特に気に入りましたのが、チムチルバンという土でできたドーム型のサウナです、男女兼用でしたので二人で入って気持ちよかったです。
それと併設しているマッサージルームも利用させていただきました。
キョンジュでの現地ガイド、チョンさんとはとても楽しく過ごしました。
くだら、しらき、こうくりの時代背景を熱心にお話してくださって(内心、事前に勉強しておくべきだったって)勉強になりました。修学旅行か、学校遠足か、子供たちに混じっての観光見学となりました。
うわさの教育ねっしんさがそこでも繁栄されてるのか、子供たち(小学校、中学校、高校)から、英語、日本語で話しかけられました。
なかでも高校生の男子グループは先生から日本人と会話してメール交換まで出来れば成績にポイントがつくといわれたそう、それで私達、メールアドを聞かれたのですが、断ったら証拠写真だと言って記念撮影をしました。
韓国の若者は軍隊が強制ということもあって、規律はキチンと守りますね。なんか純粋ですよね。
そういえばシルバーシートには決して男子(若者)は座りません。
それともう一つ、その町の市場にはよく足を運びました。
トンネ、ヘウンデ、プサン、ナンデムン、チャガルチ、国際市場などです。
ナンデムンでは鉄製の箸を買い求めて捜し歩きました、なんと食器専門の大きな店を見つけました。
デパートよりも激安でした。おなかがすくと屋台でキムパブをほおばってそれからまた歩き出すといった具合です。
一つ食べそこねたのがあったんですが、人形焼のようなカステラっていうんでしょうか?
香ばしい匂いに誘われて試したかったんですけどそのときは腹具合が良くなくて、、、
それと駅のスタンドのおでんも目につきましたね、ほおばっている人がいましたけど近くまで行ってどうしようか迷ったんですけどこれもやめました、またいつか試してみたいです。
チャガルチ市場ではおいしそうな貝(みる貝の巨大な形をしたもの)につられて早めの夕食をとりました。
おいしかったし2万ウォンという安さ!びっくりです。
14年前に比べたら信じられないぐらいの物価高になってましたけど、ここだけは別でした(笑)
それから果物、ちょうとイチゴの出回っているころだったらしくあちこちで見かけました。
日本のパックの5倍ぐらいの量で3000ウォン!
私達の目的、チャングムテーマパークと民俗村はなんとか行き着くことが出来て、それも楽しかったです。
規模は民俗村の方がはるかに大きいといったところでしょうか、きのこ型のわらぶき屋根のお家でゆっくり昼食(まっこり、ちげ、カルグクス、パジョン、ビビンバなど)がとれるという心にくさ、たとえ作られたものと言えども気分が違います。
キョンジュをのぞき今やあちこちに高層マンションが立ち並んでいますが、郷愁をそそるような場所は探し求めていかなければならないのでしょうね。
その一つ、ソウルのインサドンの町は裏道に入るとそういった建物が密集していました、伝統茶も集中してインサドンにあるようです、私達もそこで一休み、五味茶がとても気に入って、また市場で買い求めたりしました。
なんだかまとまりのない話になってしまいすみません。
本当にきりがないです。
今回の旅行のお手伝いをしてくださってありがとうございました。
次回はハングルを少し話せるようになって行きたいです。
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熊谷 様/ソウル・釜山7日間
日本では黄砂でちょっとした問題になってますね。
韓国でも黄砂が入ってかすんだ状態でした、車など特に目立ちます。
帰ってからの1週間は食べ物の急激な変化??か(にんにくとキムチパワーは強烈です)
体調を戻すのに時間がかかりました。
しかし、お肌の色艶がよくなったと皆から言われましたよ。
韓国楽しかったです~。
ほんとに何からお話したらよいのか迷ってしまいますが、人のやさしさ、親切さにふれたというのが一番の感激だったです。
本を片手においしい冷麺やをさがしたのですが、わからなくて交番に行きましたらその場所まで連れて行ってくださって、ところがもうそのお店やってなかったんです。(るるぶ参照)
そしたらまた別の方がやってきて(少し日本語をしゃべります)もっとおいしい冷麺やに車で案内してくださいました。そのかた刑事さんだったんですが、きっとあぶなっかしくて見ていられなかったのでしょう。場所は海運台(ヘウンデ)でした。
ソウルでは乗ったはずの地下鉄が途中で折り返し電車だったらしく、前の座席の方が真顔でおりろってジェスチャーとハングルで言ってくださいました、そのときは本当に助かりましたね。
それからチャングム行きのバスもなかなか乗れなくて、みなさんバスを追いかけて乗ってるんです。
そのときも隣に待ち合わせていた方が身振り手振りで一緒に待ってくださってやっと乗ることができました。
現地の人に助けられての旅行だったとつくづく思います。
トンネ温泉、こちらを紹介して下さったおかげで最後の2日間はいやし系で過ごしました。
ホテル内の韓国式レストランで定食をいただきました、周りは八目うなぎ料理店ばかりでしたので(名物らしい)それはちょっとやめました。
ホテルの宿泊者ということでスパ券を4枚いただいて二日間通いました、その30種類の中でも特に気に入りましたのが、チムチルバンという土でできたドーム型のサウナです、男女兼用でしたので二人で入って気持ちよかったです。
それと併設しているマッサージルームも利用させていただきました。
キョンジュでの現地ガイド、チョンさんとはとても楽しく過ごしました。
くだら、しらき、こうくりの時代背景を熱心にお話してくださって(内心、事前に勉強しておくべきだったって)勉強になりました。修学旅行か、学校遠足か、子供たちに混じっての観光見学となりました。
うわさの教育ねっしんさがそこでも繁栄されてるのか、子供たち(小学校、中学校、高校)から、英語、日本語で話しかけられました。
なかでも高校生の男子グループは先生から日本人と会話してメール交換まで出来れば成績にポイントがつくといわれたそう、それで私達、メールアドを聞かれたのですが、断ったら証拠写真だと言って記念撮影をしました。
韓国の若者は軍隊が強制ということもあって、規律はキチンと守りますね。なんか純粋ですよね。
そういえばシルバーシートには決して男子(若者)は座りません。
それともう一つ、その町の市場にはよく足を運びました。
トンネ、ヘウンデ、プサン、ナンデムン、チャガルチ、国際市場などです。
ナンデムンでは鉄製の箸を買い求めて捜し歩きました、なんと食器専門の大きな店を見つけました。
デパートよりも激安でした。おなかがすくと屋台でキムパブをほおばってそれからまた歩き出すといった具合です。
一つ食べそこねたのがあったんですが、人形焼のようなカステラっていうんでしょうか?
香ばしい匂いに誘われて試したかったんですけどそのときは腹具合が良くなくて、、、
それと駅のスタンドのおでんも目につきましたね、ほおばっている人がいましたけど近くまで行ってどうしようか迷ったんですけどこれもやめました、またいつか試してみたいです。
チャガルチ市場ではおいしそうな貝(みる貝の巨大な形をしたもの)につられて早めの夕食をとりました。
おいしかったし2万ウォンという安さ!びっくりです。
14年前に比べたら信じられないぐらいの物価高になってましたけど、ここだけは別でした(笑)
それから果物、ちょうとイチゴの出回っているころだったらしくあちこちで見かけました。
日本のパックの5倍ぐらいの量で3000ウォン!
私達の目的、チャングムテーマパークと民俗村はなんとか行き着くことが出来て、それも楽しかったです。
規模は民俗村の方がはるかに大きいといったところでしょうか、きのこ型のわらぶき屋根のお家でゆっくり昼食(まっこり、ちげ、カルグクス、パジョン、ビビンバなど)がとれるという心にくさ、たとえ作られたものと言えども気分が違います。
キョンジュをのぞき今やあちこちに高層マンションが立ち並んでいますが、郷愁をそそるような場所は探し求めていかなければならないのでしょうね。
その一つ、ソウルのインサドンの町は裏道に入るとそういった建物が密集していました、伝統茶も集中してインサドンにあるようです、私達もそこで一休み、五味茶がとても気に入って、また市場で買い求めたりしました。
なんだかまとまりのない話になってしまいすみません。
本当にきりがないです。
今回の旅行のお手伝いをしてくださってありがとうございました。
次回はハングルを少し話せるようになって行きたいです。