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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 近藤 昭彦
【2007年6月8日[Fri] ご出発】 海外

武井様/ハリファックス、ケベック、トロント、ナイアガラ

近藤様
このたびは本当にありがとうございました。
近藤様から、旅行の提案のメールを頂かなかったら、こんなすばらしい体験は
できなかったと思います。
一通のメールから、こんな結果が生まれるなんて思ってもいませんでした。
思うとおりの行程を組んで頂き、私たち夫婦はカナダに旅行に行くことができました。
長時間のフライトを経て、真夜中にハリファックスについた私たちを待っていたのは、
ロストバゲージというアクシデントでした。
ろくに英語も話せない私たち夫婦てすが、まずは自分たちで窓口に行きました。
しかし、やはり無理があったようで、娘に電話をかけ、電話を変わってもらって、
交渉してもらいました。あはは・・・ですね。

娘の住むハリファックスは、イギリスやアイルランドの色濃い町でした。
港があり、建物は重厚で、緑豊かな静かな町でした。
アイルランド出身のF・マコートの「アンジェラの灰」という小説に出できた
フィッシュアンドチップスもここで食べることができました。
横断歩道のゼブラゾーンもなく、歩行者最優先のルールだそうで、運転のマナーを
見習いたくなりました。(帰国後、私の運転はやさしくなったような気がするのですが。)
次に向かった、ケベックシティでは、親子三人で、城壁をくぐり、街を随分歩きました。
フランス語の響きと建物のすばらしさにすっかりひたりきっておりましたが、
食欲と物欲は別物で、娘がリストアップしていたレストランを探し、
あちこちの店に入って買い物をしました。
写真オタクのごとく、主人はせっせと写真をとりました。

楽しい時間はあっという間で、娘はハリファックスへと帰っていき、
私たちは次なるトロントへと向かいました。

「日本語ガイドつきのツアー」を用意して頂いた私たちは、安心して旅を進めました。
私たちだけのガイドで、もったいないような、申し訳ないような気持ちでした。
娘と別れて、ちょっとブルーになってしまった私ですが、トロントの街並みが
元気を取り戻させてくれたようで、ホテルの高層階から見る、古さと新しさが
並列する街並みにとても魅力を感じました。

「ここでは、こうだったよ、ああだったよ、」と話始めたらきりがありません。
近藤様との出会いに感謝して、また、これからの長いお付き合いを
お願いしたいと思います。
行きたい所ができたら、ツアーのパンフなんて集めなくて、まずメールですね。
思いどおりの所に行けて、費用もほんとにお得で、気配りも万全で、申し分ないです。

ナイアガラの虹最後に、600枚近く写真をとった主人の
一番のお気に入りを添付します。
ナイアガラフォールズで出会った虹です。
主人も大変感謝しております。
近藤様のきめこまやかな対応や、ウェブトラベルの
システムがすっかり気に入ってしまったようです。

      武井啓子

近藤 昭彦 wrote:

武井様

早速のお便りありがとうございました。
行きの飛行機では、遅れとロストバゲージのダブルパンチでさぞお疲れになった事でしょう。
その後、お嬢様との久々の一家団欒の小旅行のご様子が楽しそうだったのを拝読しホットしました。
インターネットの発達やテレビ電話などで、遠く離れた家族とのコミュニケーションも昔に比べ取りやすくなったとは言え、お嬢様の元気でお過ごしになっておられる姿と、お嬢様の生活されている環境を実際にご覧になり、さぞや安心された事と思います。
これからもご夫婦で楽しいご旅行をお続けください。その際はまたお声をお掛けいただければ幸いです。

追伸:ご主人様のお撮りになったナイアガラの写真、素晴らしいの一語に尽きます。ありがとうございました。
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