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M様ご一行/カナダ結婚式出席ツアー
担当コンシェルジュ : 樋上 弥生
【2007年7月31日[Tue] ご出発】
M様ご一行/カナダ結婚式出席ツアー
樋上 様
ご無沙汰いたしております。
全員、無事に帰ってまいりました。
カナダ旅行の帰国の際には、メールをいただき有難うございました。
返信が遅くなり申し訳ございません。
おかげさまで、大変に充実した内容の濃いカナダ旅行でした。
有難うございました。
下記にTさんからも御礼の文面が届いております。
感想をお伝えしたく、一読いただければ幸いです。
おみやげ配りや荷物・USBの写真の整理も出来得ずのまま…
季節柄、持って帰ってきた洗濯物の処理だけは済ませて…
睡魔のなか帰国翌日からの勤務を、ただただ頑張って週末までこなした状態です。
カナダ人の多くの親戚の中で、新郎の両親という大役のストレスも抱えていたのでしょうね。
ホットしたせいか…とにかく眠りの5日間でした。
ようやく、今日あたりから体調が軽くなってきた様ですので、
簡単ではありますが報告をさせていただきます。
第1日目…
バンクーバー空港に降立ち、真夏なのに、この涼しさにびっくり。嬉しい!
陽射しと紫外線はきついけれど、湿気が無い快適さを感じました。
現地ガイドの佐藤さんに、市内の観光案内を丁寧にして頂きました。
夕食はロブソン通りへ繰り出し、素敵なビヤガーデンのテラスで、まずは乾杯!
この季節、日没が10時頃なので、After5の4~5時間がゆっくり楽しめる国です。
第2日目…
ウィスラー観光へ出発。
市内から大きなゲートブリッジを渡って、ノースバンクーバーへ・・・・
車窓の前方には雪の残る山々や氷河、左側には海や湖の景色を眺め乍ら、
原生林の森林道ハイウェーイを2時間ほど進んで行きました。
2010年冬季オリンピック開催地の為、道路拡張工事が所々でされてました。
ウィスラービレッジへ到着して、とっても美しい町並みや建物に感激!
贅沢な時間がゆっくり流れている事を感じて、高級リゾート地を再確認。
ゴンドラに乗って山の頂上まで登り、雪渓の根雪に触れたり、
眼下の素晴らしい自然の風景を存分に楽しみました。
オリンピックのシンボル石塔が建てられてありました。
3年後には、テレビ等で今回の旅行を思い出すことでしょう。
皆で、ウィスラー観光を提案してくださった樋上様に感謝しました。
ホテルへ帰着後、夜には10時からグランビルアイランドの
海上花火大会があるということで出掛けました。
どこの場所でも、前の観衆の人が身長の低い私に対して、
花火が見えるようにさりげなく少し隙間を開けてくれます。
これには、びっくりしました。
日本では?・・・ あらためて、この国の人々の優しさ、おおらかさを実感。
第3日目… 快晴
バンクーバー空港から小型プロペラ機で、BC州都ビクトリアへ向かいました。
眼下には、蒼い海に点在する緑の島々が見えて、とても美しい眺めの空中飛行でした。
空港に到着して、現地ガイドさんがお見えにならず…?
15分ほど経って遅れて来られました。
飛行機は定刻どうりの到着なのに、「飛行機が早く着いたのですね」とか、
おっしゃってました。あまり気分が良いものではありませんでした。
市内観光に出発してブッチャードガーデンにAM10時に到着。
ガイドさんが、いきなり「ここで、これから昼食にしますか?」
と言われたので、皆んなでびっくり!!!
「他の所で、お昼の時間にお願いします」と、お答えしました。
私も以前に春ガーデンは訪れておりましたが、今回の夏ガーデンの色彩の鮮やかさは格別。
たいへん美しく綺麗なお庭で、皆さんも歓声の連続でした。
花の種なども買い求め、喜んでおられました。
余談ですが冬のクリスマスの時期は、イルミネーションが最高!との事です。
(息子からの情報ですが・・・)
ラッキーなことに朝の時間帯で、まだ観光客も少なく静かにゆっくり充分に楽しめました
ブッチャードガーデンの庭園めぐりの後、
シーニックドライブ→マイルゼロ→ホテル到着。
スケジュールに記載の州議事堂は、
ビクトリア観光の代表的スポットです。
車窓からでも見たいので、お願いしましたが…
時間が無いとかで断られました。
結局、そのまま昼食のアドバイスや配慮も一切なく、
さっさと帰って行かれました。
甘える気持ちは毛頭ありませんが、すこし残念な思いのガイドさんでした。
取りあえずホテルで昼食をすませて…
その後、息子と彼女がワゴン車でホテルへ迎えに来てくれました
高速を1時間ほど走り、ダンカンのホテルへチェックイン。
休憩後、壁画の町シュメイナスの観光をしてもらいながら、
レディ・スミスのビーチへ5時に着きました。
リハーサル後、彼女(花嫁)の実家を訪問して御家族や親戚の方達と共に、
前夜祭パ-ティーです。
日本からおみやげ(ゆかた一式・扇・歌舞伎座のタペストリー等々)で座が盛り上がり、
実に楽しい思い出に残る一夜でした
これも余談ですが…
息子夫婦が私の誕生日(7/30)プレゼントと私達の結婚記念日(8/2)プレゼントを、
この場で贈ってくれました。いつもながらの優しい心遣いが嬉しかったです。
第4日目…この日も快晴
結婚式は午後2時~開始なので、午前中はダンカンの町にある
カナダの先住民資料館へ出掛けました。
ネイティブ・カナディアンの古い歴史や文化に触れて、
トーテンポールやカウチンセーターの理解が深まりました。
午後はいよいよ結婚式。そして180名のカクテルパーティー、
ディナーパーティーと進んでまいります。
全ての儀式が日本の厳粛さと違い、興味深いものでした。
ユーモアとハッピーの洪水とでも表現しましょうか…かなりの盛上り。
若いカップルのための特注ワインやお料理・スイーツも美味しく、
音楽は生のバンド演奏です。
花嫁の父の友人で、プロのシンガーも駆けつけて来てくれました。
アメリカやカナダのTVにも、よく出演しているそうです。
私達6人もリラックスして楽しさを満喫。
思わず何曲もダンスで踊ってしまった次第です。
日本では考えられない体験でした。
息子のおかげで、現地の多くの方とお出会いして、私の拙い英語力の上達と
沢山の友人が増えた事は嬉しい限りの幸福な一日でした。
第5日目~まだまだ快晴
結婚式の翌日はプレゼント開きの儀式。
これは、日本では有りませんね。
バイキング形式の昼食がふるまわれます。
親しい友人や親族の人達に、お祝いのメッセージカードやプレゼントを披露して、
ハッピーな日はまだ続きます。
この日、私の夫、Aさんがハプニングを起こしました。
ウェストポーチをダンカンのホテルに忘れてきてしまった!!!
パスポートが入っているぞ~~ぉ
大至急、ホテルに連絡して息子が受け取りに行ってくれて事無きを得ました。
この日ばかりは、ドット疲れました。
そうこうして、午後はビクトリアへ戻ってきました。
ホテルで少し休憩して、カナダ滞在最後の日を
買い物等に街中へ出掛けました。
色とりどりの綺麗な花があふれた街路には、
白馬の馬車が闊歩しています。
有名なエンブレスホテル、インナーハーバー、海上ガーデン、
州議事堂の宮殿建築など…
この街は絵に描いたように美しいです。
夕食は街角のビストロで…旅の終わりにカンパ~イ!
充実した旅でした。
以上で終わります。とりとめない長文をお読み頂き有難うございました。
~海外旅行のお礼~
先般の智ちゃんの結婚式を兼ねてのカナダ旅行、たいへん素晴らしい体験でした。
先方の生活習慣も日本と違い、オープンでありながら、しっかりファミリイーでまとまり。
智ちゃんも安心ですね。
又、 バンクーバー・ ウィスラー・ ビクトリアーの観光も
みんな、素晴らしい体験をさせて頂きありがとう。
とりあえず お礼まで
今後共よろしく
T.Y&T.T
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M様ご一行/カナダ結婚式出席ツアー
ご無沙汰いたしております。
全員、無事に帰ってまいりました。
カナダ旅行の帰国の際には、メールをいただき有難うございました。
返信が遅くなり申し訳ございません。
おかげさまで、大変に充実した内容の濃いカナダ旅行でした。
有難うございました。
下記にTさんからも御礼の文面が届いております。
感想をお伝えしたく、一読いただければ幸いです。
おみやげ配りや荷物・USBの写真の整理も出来得ずのまま…
季節柄、持って帰ってきた洗濯物の処理だけは済ませて…
睡魔のなか帰国翌日からの勤務を、ただただ頑張って週末までこなした状態です。
カナダ人の多くの親戚の中で、新郎の両親という大役のストレスも抱えていたのでしょうね。
ホットしたせいか…とにかく眠りの5日間でした。
ようやく、今日あたりから体調が軽くなってきた様ですので、
簡単ではありますが報告をさせていただきます。
第1日目…
バンクーバー空港に降立ち、真夏なのに、この涼しさにびっくり。嬉しい!
陽射しと紫外線はきついけれど、湿気が無い快適さを感じました。
現地ガイドの佐藤さんに、市内の観光案内を丁寧にして頂きました。
夕食はロブソン通りへ繰り出し、素敵なビヤガーデンのテラスで、まずは乾杯!
この季節、日没が10時頃なので、After5の4~5時間がゆっくり楽しめる国です。
第2日目…
ウィスラー観光へ出発。
市内から大きなゲートブリッジを渡って、ノースバンクーバーへ・・・・
車窓の前方には雪の残る山々や氷河、左側には海や湖の景色を眺め乍ら、
原生林の森林道ハイウェーイを2時間ほど進んで行きました。
2010年冬季オリンピック開催地の為、道路拡張工事が所々でされてました。
ウィスラービレッジへ到着して、とっても美しい町並みや建物に感激!
贅沢な時間がゆっくり流れている事を感じて、高級リゾート地を再確認。
ゴンドラに乗って山の頂上まで登り、雪渓の根雪に触れたり、
眼下の素晴らしい自然の風景を存分に楽しみました。
オリンピックのシンボル石塔が建てられてありました。
3年後には、テレビ等で今回の旅行を思い出すことでしょう。
皆で、ウィスラー観光を提案してくださった樋上様に感謝しました。
ホテルへ帰着後、夜には10時からグランビルアイランドの
海上花火大会があるということで出掛けました。
どこの場所でも、前の観衆の人が身長の低い私に対して、
花火が見えるようにさりげなく少し隙間を開けてくれます。
これには、びっくりしました。
日本では?・・・ あらためて、この国の人々の優しさ、おおらかさを実感。
第3日目… 快晴
バンクーバー空港から小型プロペラ機で、BC州都ビクトリアへ向かいました。
眼下には、蒼い海に点在する緑の島々が見えて、とても美しい眺めの空中飛行でした。
空港に到着して、現地ガイドさんがお見えにならず…?
15分ほど経って遅れて来られました。
飛行機は定刻どうりの到着なのに、「飛行機が早く着いたのですね」とか、
おっしゃってました。あまり気分が良いものではありませんでした。
市内観光に出発してブッチャードガーデンにAM10時に到着。
ガイドさんが、いきなり「ここで、これから昼食にしますか?」
と言われたので、皆んなでびっくり!!!
「他の所で、お昼の時間にお願いします」と、お答えしました。
私も以前に春ガーデンは訪れておりましたが、今回の夏ガーデンの色彩の鮮やかさは格別。
たいへん美しく綺麗なお庭で、皆さんも歓声の連続でした。
花の種なども買い求め、喜んでおられました。
余談ですが冬のクリスマスの時期は、イルミネーションが最高!との事です。
(息子からの情報ですが・・・)
ラッキーなことに朝の時間帯で、まだ観光客も少なく静かにゆっくり充分に楽しめました
ブッチャードガーデンの庭園めぐりの後、
シーニックドライブ→マイルゼロ→ホテル到着。
スケジュールに記載の州議事堂は、
ビクトリア観光の代表的スポットです。
車窓からでも見たいので、お願いしましたが…
時間が無いとかで断られました。
結局、そのまま昼食のアドバイスや配慮も一切なく、
さっさと帰って行かれました。
甘える気持ちは毛頭ありませんが、すこし残念な思いのガイドさんでした。
取りあえずホテルで昼食をすませて…
その後、息子と彼女がワゴン車でホテルへ迎えに来てくれました
高速を1時間ほど走り、ダンカンのホテルへチェックイン。
休憩後、壁画の町シュメイナスの観光をしてもらいながら、
レディ・スミスのビーチへ5時に着きました。
リハーサル後、彼女(花嫁)の実家を訪問して御家族や親戚の方達と共に、
前夜祭パ-ティーです。
日本からおみやげ(ゆかた一式・扇・歌舞伎座のタペストリー等々)で座が盛り上がり、
実に楽しい思い出に残る一夜でした
これも余談ですが…
息子夫婦が私の誕生日(7/30)プレゼントと私達の結婚記念日(8/2)プレゼントを、
この場で贈ってくれました。いつもながらの優しい心遣いが嬉しかったです。
第4日目…この日も快晴
結婚式は午後2時~開始なので、午前中はダンカンの町にある
カナダの先住民資料館へ出掛けました。
ネイティブ・カナディアンの古い歴史や文化に触れて、
トーテンポールやカウチンセーターの理解が深まりました。
午後はいよいよ結婚式。そして180名のカクテルパーティー、
ディナーパーティーと進んでまいります。
全ての儀式が日本の厳粛さと違い、興味深いものでした。
ユーモアとハッピーの洪水とでも表現しましょうか…かなりの盛上り。
若いカップルのための特注ワインやお料理・スイーツも美味しく、
音楽は生のバンド演奏です。
花嫁の父の友人で、プロのシンガーも駆けつけて来てくれました。
アメリカやカナダのTVにも、よく出演しているそうです。
私達6人もリラックスして楽しさを満喫。
思わず何曲もダンスで踊ってしまった次第です。
日本では考えられない体験でした。
息子のおかげで、現地の多くの方とお出会いして、私の拙い英語力の上達と
沢山の友人が増えた事は嬉しい限りの幸福な一日でした。
第5日目~まだまだ快晴
結婚式の翌日はプレゼント開きの儀式。
これは、日本では有りませんね。
バイキング形式の昼食がふるまわれます。
親しい友人や親族の人達に、お祝いのメッセージカードやプレゼントを披露して、
ハッピーな日はまだ続きます。
この日、私の夫、Aさんがハプニングを起こしました。
ウェストポーチをダンカンのホテルに忘れてきてしまった!!!
パスポートが入っているぞ~~ぉ
大至急、ホテルに連絡して息子が受け取りに行ってくれて事無きを得ました。
この日ばかりは、ドット疲れました。
そうこうして、午後はビクトリアへ戻ってきました。
ホテルで少し休憩して、カナダ滞在最後の日を
買い物等に街中へ出掛けました。
色とりどりの綺麗な花があふれた街路には、
白馬の馬車が闊歩しています。
有名なエンブレスホテル、インナーハーバー、海上ガーデン、
州議事堂の宮殿建築など…
この街は絵に描いたように美しいです。
夕食は街角のビストロで…旅の終わりにカンパ~イ!
充実した旅でした。
以上で終わります。とりとめない長文をお読み頂き有難うございました。
~海外旅行のお礼~
先般の智ちゃんの結婚式を兼ねてのカナダ旅行、たいへん素晴らしい体験でした。
先方の生活習慣も日本と違い、オープンでありながら、しっかりファミリイーでまとまり。
智ちゃんも安心ですね。
又、 バンクーバー・ ウィスラー・ ビクトリアーの観光も
みんな、素晴らしい体験をさせて頂きありがとう。
とりあえず お礼まで
今後共よろしく
T.Y&T.T