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K.I様/prima volta Italita 8日間
担当コンシェルジュ :
谷口 洋子
【2007年9月26日[Wed] ご出発】
K.I様/prima volta Italita 8日間
谷口様
その節はいろいろとお世話になりありがとうごさいました。
帰国してから4日経ち、後片付けもほとんど終わりました。
以前からイタリア語を勉強していることもあって一度は行きたいと思っていたイタリア。
今年を逃すとしばらくは行かれなくなりそうなので、自分の希望はすべて盛り込みたかった。
大手の旅行会社のパンフレットも集めてみてみましたが、低予算で私の希望に副うものはなく、
たまたま見積もりを出してメールが帰ってきたのが谷口さんでした。
出発の2日前までメールのやりとりをし(直前にイタリアの国鉄がストを実施するという
情報が入ったので)、多少の不安と大きな期待を胸に日本を発ちました。
フィレンツェでの滞在先はホテルではなく、部類は貸し部屋になり、部屋の中はホテルと
変わらないのですが鍵を渡され滞在中は自由に使えるというところでした。
朝食付で階下のバールでとるようになっていました。
部屋は市内のアパートメントの中の4階にあり、初めは入り口がわからず周辺をうろうろと
10分ぐらいしてしまいました。
中はエレベーターがなかったのでスーツケースの上げ下ろしはちょっと大変でしたし、
古い建物なので窓が小さいものが一つだけで少しせまかったけれども、
部屋は寝に帰るだけでしたので、十分でした。
また、バールのバリスタのおじさんとお兄さんには大変お世話になり感謝しています。
ドアが開かなかった時には来てくれましたし、私の拙いイタリア語をよく理解してくれました。
初めて行った朝、フライトの関係でものすごくお腹がすいていたのでパンをおかわりしたかった
のを別のものはないかと訊いたようで、次の朝は用意してしていてくれました。
また最後の日は、今日日本に帰りますと言ったら「BUON VIAGGIO!」と言ってくれました。
今回の旅行の目標は
1.フィレンツェ・シエナ・ボローニャへ行く。
2.おいしいものを食べる。
3.アグリツーリズモに宿泊する。
4.市場で買い物をする。
5.イタリア語でできるだけきりぬける。
というものでした。
ポルチーニ茸やボローニャではボロネーゼをフィレンツェではビステッカは多すぎるので
タリアータを食べました。
市場へも行き果物を買ったり屋台でボリータやトリッパの入ったパニーノを食べました。
さらに今回は列車移動があり、ユーロスター以外は全部自分できっぷを買い
ICや普通列車にものりました。
事前の谷口さんとの綿密な打ち合わせと現地でのレンタル携帯電話、
そしてイタリアの人たちは「Sucusi」と声をかけると親切に答えてくれたり教えてくれ、
目標の8割は達成でき問題もなんとか乗り切れました。
そして谷口さんに紹介してもらったアグリツーリズモの宿。これがとてもよかったです。
おいしい食事とワインに気さくなご主人のジャンピエロさんはじめご家族の方も親切で、
バス付きの部屋でゆっくりできました。
またオルヴィエートのドゥオーモのファサードの美しかったことと
チヴィタ・ディ・バンニョレージョへ行けたことが印象に残っています。
さすがにチヴィタには私達以外は日本人は見当たりませんでした。8割がイタリア人でした。
忙しく動いたので買い物の時間があまりとれなかったので同行者にはちょっと
かわいそうだったですが、中央市場で乾燥ポルチーニやドライトマトなどを買ってきました。
帰ってからもっと買ってくるんだったと思ったくらいです。
フィレンツェは観光シーズンに入り、ドゥオーモ周辺やウフィッツイ美術館は大変な人でした。
そのせいか警察やカラビニエーリが結構パトロールしていて、後ろからついてこられていないか
とかひったくりには注意していましたが、それらしき人はいませんでした。
今回は初めてのイタリアで、いろいろありましたが無事帰って来られたのも谷口さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
また、ご縁があったらよろしくお願いします。
ここからは後日談です。
日本は秋になるとイタリア特集を組むところが多く、現在新宿の伊勢丹で開催中なのですが、
カファレルのチョコを売っていたのでそれを買って妹のところへもっていってしまいました。
ローマの空港でチョコレートでも買おうとしたのですが、結局時間がなく買えませんでした。
また日本でチヴィタのことをインターネットで調べたら3つヒットしました。
1つはイタリアに留学経験のある人のブロブで、2つめは旅行雑誌でウンブリア州の特集にのっていました。
そして3つめが『Bravi』という雑誌のコンシェルジェ・サーヴィスに旅行モデルがでていて
そのなかに載っていたのですが、ボローニャへ行くコースも珍しいなと思ったら
どうも自分たちが組んだコースのようだ、
そうしたら最後に見積もりスタート後は「ウェブトラベル社」サイトの対応になるとの記載が・・・。
びっくりしました。
でもこのコースに興味を持ってくれる人がいると嬉しいな!
それからわたし、ロカンダ・ロザーティにベルトを忘れたみたいです。
長くなりましたが、谷口さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
K.I
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K.I様/prima volta Italita 8日間
その節はいろいろとお世話になりありがとうごさいました。
帰国してから4日経ち、後片付けもほとんど終わりました。
以前からイタリア語を勉強していることもあって一度は行きたいと思っていたイタリア。
今年を逃すとしばらくは行かれなくなりそうなので、自分の希望はすべて盛り込みたかった。
大手の旅行会社のパンフレットも集めてみてみましたが、低予算で私の希望に副うものはなく、
たまたま見積もりを出してメールが帰ってきたのが谷口さんでした。
出発の2日前までメールのやりとりをし(直前にイタリアの国鉄がストを実施するという
情報が入ったので)、多少の不安と大きな期待を胸に日本を発ちました。
フィレンツェでの滞在先はホテルではなく、部類は貸し部屋になり、部屋の中はホテルと
変わらないのですが鍵を渡され滞在中は自由に使えるというところでした。
朝食付で階下のバールでとるようになっていました。
部屋は市内のアパートメントの中の4階にあり、初めは入り口がわからず周辺をうろうろと
10分ぐらいしてしまいました。
中はエレベーターがなかったのでスーツケースの上げ下ろしはちょっと大変でしたし、
古い建物なので窓が小さいものが一つだけで少しせまかったけれども、
部屋は寝に帰るだけでしたので、十分でした。
また、バールのバリスタのおじさんとお兄さんには大変お世話になり感謝しています。
ドアが開かなかった時には来てくれましたし、私の拙いイタリア語をよく理解してくれました。
初めて行った朝、フライトの関係でものすごくお腹がすいていたのでパンをおかわりしたかった
のを別のものはないかと訊いたようで、次の朝は用意してしていてくれました。
また最後の日は、今日日本に帰りますと言ったら「BUON VIAGGIO!」と言ってくれました。
今回の旅行の目標は
1.フィレンツェ・シエナ・ボローニャへ行く。
2.おいしいものを食べる。
3.アグリツーリズモに宿泊する。
4.市場で買い物をする。
5.イタリア語でできるだけきりぬける。
というものでした。
ポルチーニ茸やボローニャではボロネーゼをフィレンツェではビステッカは多すぎるので
タリアータを食べました。
市場へも行き果物を買ったり屋台でボリータやトリッパの入ったパニーノを食べました。
さらに今回は列車移動があり、ユーロスター以外は全部自分できっぷを買い
ICや普通列車にものりました。
事前の谷口さんとの綿密な打ち合わせと現地でのレンタル携帯電話、
そしてイタリアの人たちは「Sucusi」と声をかけると親切に答えてくれたり教えてくれ、
目標の8割は達成でき問題もなんとか乗り切れました。
そして谷口さんに紹介してもらったアグリツーリズモの宿。これがとてもよかったです。
おいしい食事とワインに気さくなご主人のジャンピエロさんはじめご家族の方も親切で、
バス付きの部屋でゆっくりできました。
またオルヴィエートのドゥオーモのファサードの美しかったことと
チヴィタ・ディ・バンニョレージョへ行けたことが印象に残っています。
さすがにチヴィタには私達以外は日本人は見当たりませんでした。8割がイタリア人でした。
忙しく動いたので買い物の時間があまりとれなかったので同行者にはちょっと
かわいそうだったですが、中央市場で乾燥ポルチーニやドライトマトなどを買ってきました。
帰ってからもっと買ってくるんだったと思ったくらいです。
フィレンツェは観光シーズンに入り、ドゥオーモ周辺やウフィッツイ美術館は大変な人でした。
そのせいか警察やカラビニエーリが結構パトロールしていて、後ろからついてこられていないか
とかひったくりには注意していましたが、それらしき人はいませんでした。
今回は初めてのイタリアで、いろいろありましたが無事帰って来られたのも谷口さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
また、ご縁があったらよろしくお願いします。
ここからは後日談です。
日本は秋になるとイタリア特集を組むところが多く、現在新宿の伊勢丹で開催中なのですが、
カファレルのチョコを売っていたのでそれを買って妹のところへもっていってしまいました。
ローマの空港でチョコレートでも買おうとしたのですが、結局時間がなく買えませんでした。
また日本でチヴィタのことをインターネットで調べたら3つヒットしました。
1つはイタリアに留学経験のある人のブロブで、2つめは旅行雑誌でウンブリア州の特集にのっていました。
そして3つめが『Bravi』という雑誌のコンシェルジェ・サーヴィスに旅行モデルがでていて
そのなかに載っていたのですが、ボローニャへ行くコースも珍しいなと思ったら
どうも自分たちが組んだコースのようだ、
そうしたら最後に見積もりスタート後は「ウェブトラベル社」サイトの対応になるとの記載が・・・。
びっくりしました。
でもこのコースに興味を持ってくれる人がいると嬉しいな!
それからわたし、ロカンダ・ロザーティにベルトを忘れたみたいです。
長くなりましたが、谷口さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
K.I