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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 宇佐見 恵子
【2007年11月17日[Sat] ご出発】 海外

星様/ラスベガス9日間

今年の夏に休暇を取れず、かといってこのまま休めないのも癪なので 
思い切って11月の半ばから後半にかけて旅行することを会社に申し出ました。
NOとは言わせないように仕向けた私の作戦勝ちでした。
今回の旅行では平日の4日を休みにして、
祝日と土日をからめて最大で9日間の休暇にしようと考えました。
行先はラスベガス、3年連続です。今回はグランドキャニオンを絶対に見てみたかったのと、
ホテルは昨年ラスベガスに旅行したときに誓ったWynn Las Vegasを希望しました。

 Wynn Las Vegas

さっそくネットで大まかな希望を入力し、20社以上の旅行会社に旅行プランの提出を求めました。
その中で4番目(某社の自動返信メールも含む)に回答があったのが
御社のトラベルパートナーの宇佐見恵子さんからでした。
ちょうど旅行の一か月前、航空券の手配も確約が取れなかった中で、
宇佐見さんの迅速な手配と回答に救われました。
また、次にどんな手続きがあるのか、準備しておくものなどをいろいろと教えていただきました。

東京―ロスはシンガポール航空を利用しましたが、
シンガポール航空だと出発の48時間前からインターネットでチェックインができると
教えていただきました。
土曜日の出発便について木曜日のうちにチェックインできます。座席の指定もできました。
私はよく機体最後方の2列席を希望するのですが、座席の変更もネット上でできました。

ネットで48時間前からのチェックインができることを知らなかったとしたら・・・。
当日、チェックインカウンターでざっと50人以上が並んでいる列の最後尾に並んで
どれだけの時間を費やしたんでしょうね。
チェックインカウンターの横にインターネットでチェックインした人専用のカウンターがあって、
そこで荷物を預けることができました。並んだ時間は0秒です。

これほどネット上の情報があふれているときですので、自分で調べさえしたら情報は手に入ります。
しかし、自分では探しきれないこともたくさんありますので、
旅行に関しては宇佐見さんに調べてもらったことが多くあります。
このように、ネットでは情報の収集だけでなく、
その道のエキスパートとの接点を得られるメリットがあります。
今回はその利点を多く活かした旅行であったといえます。
やはりプロの手を借りた情報収集が断然有効であったと思います。

もしかしたら宇佐見さんが私の身に置き換えていろいろと調べていたのかもしれません。

たとえば、ホテルのインターネット接続などは自分でホテルのサイトに行けば
簡単に調べられると思いますが、大雑把に「ホテルのネット接続はどうですか?」
などとメールで問い合わせしたら、きっちりとした回答が返ってきました。
また、現地ツアーについて、申込サイトを紹介してもらったのも宇佐見さんでしたが、
その申込の状況なども心配していただくなど、
本当に私たちの旅行のことを親身に考えていただいているということがわかりました。

宇佐見さんご本人の経験に基づいたお話のほか、宇佐見さんだったらどうします???
といった質問をすると、斬新なアイディアを提示してもらえました。
そういったやりとりをするうちにどんどん旅行モードになっていくのが実感できました。

まあ、何かあったら宇佐見さんに聞けばいいか!って具合に、
案外気楽に旅行できたのが一番よかったのでしょう。

滞在中、いくつかのハプニングというか、想定していなかった事態がありました。
ひとつは行きの荷物が正しく受け取れなかったこと、
もう一つはホテルの排水不良のためトイレからバスルームまで水浸しになったことです。

成田からロス、それからロスからラスベガスまでと乗り換えをしたんですが、
ロスからラスベガスに利用した航空機に私たちと荷物とが別便になってしまいました。
午後2時発の航空機なのにロスで荷物が処理されたのが午後2時28分、
すでに飛び立ってる時間だったのです。
私たちがラスベガスで荷物が出てくるのを待ってもなかなか出てきませんでした、
あたりまえです、荷物はそのときロスにあったんですから・・・。

そのときに、御社からいただいていた書類の中に、緊急時の連絡先として
日本をはじめ旅行先での問い合わせに応じてくれる番号が書いてありました。
24時間対応の番号が書いてあるほか、旅行先での電話のかけかたなども書いてありました。

また、よくある質問にまさしく今回私が経験した荷物の件が書いてありました。
旅行前にあんまりよく読んでいなかったのですが、
御社から送られてきた書面を一式持ち歩いているといざというときに役に立つと思います。

さて荷物について。結局は次の便で届きました。
私はたまたま英語はちょっと話せてラスベガスで航空会社の人に問い合わせが直接できましたが、
英語が話せない人でもいざというときにはウェブトラベルさんから送られてきた書類の中に
対応策とか連絡先などが書いてありますんで安心でしょう。
まあ、荷物と自分が別の便に乗ってラスベガスに到着しただけだって考えました。
英語圏以外のところに旅行していたとしたら
私は絶対にウェブトラベルさんのヘルプデスクを利用していたことでしょう。

空港で荷物を待つ、それにも限界があると思います。もしかしたらホテルに届けてくれるのか、
それとも手元に届くまで何日もかかってしまうかもしれませんし、もう手元に来ないかもしれません。
そうしたことを緊急時の連絡先に報告してどうしたらいいのか、
どうなっているのかをアドバイスしてくれると思います。

滞在中はそれまでいろいろとお世話になった宇佐見に報告しようとメールを何度か出しました。
その際、宇佐見さんがこちらの状況を把握されたばかりでなく、
それまで宇佐見さんが知らなかったことについて詳しく教えてください、とのメールをいただきました。
それが今後の宇佐見さんをはじめ御社の皆様にフィードバックされ、
さらにほかのお客さん対応に利用されるのでしたらうれしいですね。

ウェブトラベルさんにはいろんな人が問い合わせや旅行の手配をしてくるはずです。
海外旅行が初めての人、英語が話せない人、いろんなタイプの人がいると思います。
旅行したい人がどんな旅行を求めているのか、そしてそれに対してどんな提案ができるのかを
常に考えてくれていたのがわかります。
また、旅行者が安心して旅行するために自分の旅行のごとく親身になってくれたこと、
頼りにできる相手がいることがどれだけ心強いか、実感できた旅になりました。
本当にありがとうございました。



追伸:

宇佐見さんへ

また来年もよろしくお願いします。
来年はどこに旅行しようかな~~~
(またラスベガスだったりして!?)

宇佐見 恵子 wrote:

現地から何度もリアルタイムな旅の報告をしてくださった星さま。
「また届いている♪」と日本にいる私も充分楽しませていただきました^^

教えていただいたラスベガス情報のおかげで
私の旅の引き出しがますます充実してきました。
今後他のお客様の旅のサポートに役立たせていただきます。

来年の旅行はどこを手配いたしましょうか?
こうなったらラスベガスを極めてみますか?(笑)
それまでに私も旅の知識を増やしておきますね。

こちらこそありがとうございました^^
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